Nov 01, 2025
[農家(刈砕)] 開拓129日目夕方 迫る日没、長男の呼び声、果たして斜面の草刈りの行方は?! 5倍速にて[耕作放棄地再生を目指して]
日の出は遅く日の入りは早くなって寒くなってきて冬の訪れを感じるまるそうデス。ヒートテック装着!。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓129日目の夕方の作業は、南部西側斜面の笹刈り&粉砕です。用水路沿いに南下してきた、開拓作業の続きとなります。
早速斜面で作業を、と思ったのですが、作業をするには必須のフェイスガードを忘れてきたことに気づき、一度回収に。ついでに、粉砕機2号君も移動しました。早速粉砕機2号君を起動!。刈って、ひっぱって、粉砕、その場で産地直送で砕いていきます。ただ、笹の葉もしげっていますし、笹の上には蔓草絨毯がつながっており、引き出すのもやや大変です。
そんな斜面の笹刈りに悪戦苦闘をしていると、ワタクシを呼ぶ声が。長男が宿題完了の報告に来たので、一旦チェックに行ってきます。
自宅から戻って作業再開。が、肝心の笹が蔓草絨毯で埋もれてしまっており、切り出すことができません。そこで、まずは蔓草絨毯を排除します。ヘッジトリマーを振り回して、ざくざくと切り分け、回収します。
笹が見えてきたら、大型ハサミに持ち替え。笹を根本でカットしていきます。その後に、粉砕機2合金を再起動して、粉砕しつつ作業を進めます。が、この辺りから、かなり日が落ちてきます。本当に秋が深まるとともに日照時間が短くなってきてしまい、外作業できる時間が短くなりました。ラストスパートで、周りを片付け、次回用に粉砕機を移動して、今回の作業は終了です。
ほんとは作業後の動画も取りたかったのですが、今回は諦め。次回はもうちょっと時間帯を早めて作業しようかと思います。

