Dec 14, 2012

パフォーマンスボックスとVBOXとサーキットツール

動画をあわせる事で分析時間が増えてしまうのが悩みなまるそうデス。ドリフトボックスでもできるよ?。

 というわけで、先日のアルチャレの時にVideo VBOX Liteの生データをいただける機会があったのでいじくりまわしてみました♪。ご協力ありがとうございまっす! > 某氏。

 さて、そのVideo VBOX Liteですが、GPSデータロガーとオンボードカメラを合体させたようなRaceLogicさんの商品です♪。

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 定価 220,500円♪(血涙)

 ちなみに、Liteと名前にあるようにフルスペックのVideo VBOXという商品もあります♪。カメラが4本に増えOBD2からのロギングもできるようになって、

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 定価 598,500円♪(血涙x2)

 えー、流石に手が出ません(遠い目)。

 そんな本職用GPSデータロガーを作っているRaceLogicさんですが、もう少しコンシューマー寄りの商品がパフォーマンスボックス、通称パフォボです。こちらは動画の入力が無いのですが、その分、コスパUP!。定価63000円とギリギリ手が届く商品になってます。

 そんなVBOXとパフォボなのですが、データの分析は同じソフト「Circuit Tool」(CT)を使います。そのため、CTには動画を表示させるための枠も用意されてます。パフォボのデータでCT使うと、この動画表示用の枠が切ないんデス。

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(設定の変更で、動画表示枠を消すことも可能です)

 でも、せっかくソフト側で動画に対応しているなら、別のカメラで撮ったオンボード動画をココに表示させられたら、VideoVBOX風に使えて良いのになぁ〜、と思ってました。

 で、冒頭のアルチャレの話に戻るのですが、ご一緒させていただいた某氏がVBOXを使っているのを発見。頼みこんでデータをいただいちゃいました♪。

 さて、中身はどうなってるのかなぁ〜。ほほぅ、ふむふむ、へへぇ。じゃぁ、アレをソレしてコウしたらソレになるんじゃない?。

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 でけた♪。

 なんちゃってVBOX風に使えそうデス♪。

 そんなちょっと御得感UPのパフォボ、特価で扱ってますのでご用命アレ(笑)。
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