Sep 05, 2020

肉をドコで焼くべきか in 若林源三

image
肉にストレスをかけずに焼くのが難しいと思うまるそうデス。炎上は避けて。

というわけで、今日は焼肉超特急 若林源三で白飯をいただきました♪。やっぱり肉と米の組み合わせはヤヴァイ。

 そんな肉を焼くためのロースターですが、地味に場所により温度が違います。そんなロースターのまるそう的肉配置をば。

image

 一番中央の緑は、熱気がロースターのプレートにさえぎられてそれほど温度が上がりません。が、ここに油が落ちると、プレートの上を伝って炎上は必須なので、あまり油系は置きたくない。なので、野菜や油が少なめのお肉(牛タンとか)を置きます。

 赤ゾーンは火力最大です。ここに油が落ちると即炎上です。できればここも避けたいところですが、肉を焼く場所が足りなくなるので、鶏肉や軟骨など火の通りに時間がかかるものを転がします。

 オレンジゾーンは火力がありつつも、下が水なので油が落下しても炎上しません。ここが肉を焼くベストポジション。でも、内側は火力が高く、外側は火力が低いので、肉をひっくり返すときは内外が入れ替わるように返します。放射状ラインじゃなくて、同心円状ラインを回転中心に(爆)。

 青ゾーンはほとんど火力が届きません。なので、焼けた肉の保存場所として使います。でも、できれば焼き上がったらおいしいうちに食べたいところですね。

image

 そんなワケで今日の配列はこんな感じに。

 焼けたら食べて。食べたところに補充して。腹が満ちるまでいただきます。

image

 ちなみに今日の三種盛りはこんな感じ。珍しく大トロが一番おいしそうでした。でも、そろそろ脂がきっついお年頃なので、お代わりは希少部位にしました(なにか矛盾が)。



 今月の一食価格 2000円 = 9999円円/5回
(現在9999円コースの新規受付はしておりませんので、ドリンクバーがついた15129円コースをご検討ください)

Posted at 19:41 in Dining | Comment () | Edit
Edit this entry...

wikieditish message: Ready to edit this entry.
















A quick preview will be rendered here when you click "Preview" button.