Jul 07, 2025
[農家になるには] 西側農地の持ち主さんとご相談 季節も大事

生い茂る前に手を打ちたかったまるそうデス。日々侵食が進む・・・。
というわけで、農家ネタシリーズは西側農地の持ち主さんとのコンタクトを取り始めたトコロでしたが、時間が経ちました。
初回ご連絡から4ヶ月、一度お伺いしてから3ヶ月。秋深かった季節も気がつけば早春に。何がマズイって、これ以上暖かくなってしまうとヤツらの活動が活発化します。航空写真で見ると違いは歴然。

竹の部分はあまり差が無いのですが、ツタ草や笹は冬の間に地上部は枯れます。なくなるワケではありませんが、かき分けて移動する必要が無い分、作業するには歴然とした差が。できれば、暖かくなる前に話をつけたかったのですが・・・。 竹や蔓草対策にとって最悪の季節は梅雨です。「雨後の筍」の言葉通り、雨が降れば奴らは活性化する。緑の絨毯から逃れる事は難しい。仕方がないので、催促のお手紙を再度お送りする事に。今度は、蔓草と竹で困ってます、という事もやんわりと含めて。

投函してまた1ヶ月、手紙で駄目ならまたお伺いしてお話するしかないかなぁ、と思い始めた4月。朝方、建物横のトマト畑ゾーンのお世話をしていると、一台の軽トラックが通り過ぎる、と思ったら、止まる。
「まるそうさん、畑だけどよ、譲るから!」
まさかの土地主さん。他の作業で通りがかったトコロで声を掛けてくださいました。
「あ、ありがとうございます!。えっと、その、では、詳細を詰めにお伺いしますね!。いつお伺いしたらいいでしょうか?」
というわけで、5ヶ月間かかった交渉は急転直下進む事になったのでした(つづく)。
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