Aug 12, 2025
[耕作放棄地再生を目指して] 開拓26日目朝 ついに道路に貫通! 斜面の竹刈り [農家(刈)]
突き抜けきった時のカタルシスはたまらなかったまるそうデス。まだ終わりじゃありませんが。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓26日目の朝の作業になります。最終決戦地での竹刈り作業となります。
遠目から見るとブロッコリーぐらいの太さがあった竹群も、気がつけばアスパラ程度に。流石にアスパラのようにポキポキとは折れませんが、頑張って駆逐したいと思います。
が、相棒のノコギリがこれまでのワタクシの下手くそ操作によって刃が欠け欠けに。かなり切れづらくなってしまってきおり、さっと切れないから切れない間に竹が倒れ、つながっったたま竹が倒れる事によって竹が割れ、それが跳ね上がるというスパイラルに 時折、跳ね上がる竹が目前を通過する、なんて危ない状況にも陥ります。
また、斜面だった部分が用水路との接する面になり、かなりの急勾配に。斜面というより高さ2mぐらいの崖になってきて、足元がおぼつかない状況に。
竹が生える地面が下がる = 竹の高さが伸びるという事もあって、より竹同士が絡む確率も増えます。おかげで刈っても倒れない竹が増え、作業の進捗が遅くなります。
うちの敷地への竹侵入地点がこの辺りのようです。そのため、竹の株が古いものが多く、立ち枯れている竹も多数。
挙げ句に、なんか曲がった金属パイプ(風化したパイプ椅子か?)が竹に貫通されており、地味に絡んで作業を阻みます。
しかし、最終的にはついに竹林から北側道路に到達!。道路側へ脱出する事に成功しました。


まだ周りに竹は残っていますが、竹刈りも最終フェースに突入です。次回は掃討戦になるかと思います。
まだまだ頑張って開拓していきますよぉ〜。
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