Nov 21, 2025
[農家(組)] 開拓168日目 粉砕機2号君組立 2回目だから楽勝かと思いきや! [耕作放棄地再生を目指して]
当たり外れがあるのが悩ましいまるそうデス。予備機動作準備完了!。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓158日目の作業は、粉砕機の組み立てです。先日、粉砕機2号君はお嫁に出ましたが、その代替機を組み立てます。代替機と言っても、予備機で同じ品番のものです。そのため、組み立て作業も2回めなので、段取りも分かっており、楽勝・・・・、のハズだったのですが・・・。
ともあれ、まずは箱から出します。この粉砕機は投入口と本体の2分割で届きます。投入口は鉄の筒なので、大きくても軽く、簡単に取り出せます。が、本体にはドラムもエンジンもあるので、結構な重さがあります。40kg近いでしょうか。段ボールの高さがあるので、上から抜くのは結構大変かも。動画のマネして上から取り出さず、段ボールを切り開くことを強くおすすめします。
さて、取り出したら、全体のチェック、付属品の確認をして、組み立てに進みます。この粉砕機は、トラックの荷台に固定して使うことも、地面に置いて使うこともできます。標準ではトラック固定で使うようにゴム足が付けられています。が、ウチでは直おきで使う予定なので、ゴム足を下部に装着しなおします。
お次はエンジンオイルを注入します。なのですが、オイルドレンのボルトが頭を斜めに切られています。どうも、導入口との干渉を避けるためにボルト頭を削っているようです。ので、きちんと開閉できるか心配になり、一度外して確認しています。スパナじゃナメそうですが、レンチなら問題なさそうです。
さて、気を取り直してオイルの注入です。バラけている間にやってしまった方が簡単なので、済ませてしまいます。オイル容量は0.6L程度。ただ、テスト用のオイルが残留しているので、レベルゲージで確認しつつ注入します。注入口が斜めで狭いので、サクションガンがあると作業しやすいかと思います。入ったのは0.5Lちょっとでした。
お次は投入口の接続です。この投入口は、上下で固定します。投入口側は上下どちらもプレートに穴が空いているだけ。本体側の上側はボルトが2本突き出ており下側はナットが埋め込まれています。上側は本体から出ているボルトに投入口のプレートを引っ掛けるだけ、下側は重ねた後にボルト留めをします。ので、まずは、投入口の上川を引っ掛けます。ひっかかりません(汗)。色々試してみたところ、左側は入る、右側は入りません。どうも、右側は近くにあるエンジンの固定ボルトにぶつかってしまって、奥まで入らないようです。
仕方がないので、一旦、干渉するエンジン固定ボルトを外します。外した状態なら投入口は引っ掛ける事ができました。この状態で、再びエンジン固定ボルトを固定すればOK。OKなのですが、投入口がついちゃったもので、作業スペースがありません。指がギリギリ入るだけ。ボルトにワッシャーとナットを通して、それを締める必要があるのですが、かなりアクロバティックでした。
なんとか固定もできたので、ガソリンを注入。これで利用準備が整いました、ところで今回はここまで!。次回、ご活躍をお楽しみに!。
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