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Feb 06, 2026

ラジコン草刈機君と一輪車を悪魔合体?! 果たして使えるのか?

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土と根っこの運搬に悩むまるそうデス。うまく働いてくれるかしら?。

 というわけで、ショベルカーで掘ると、土が出ます(当然)。そして、土以外にいろんな根っこも出ます(涙)。

 その掘ったブツ、ショベルカーの手が届く範囲には、置き場がない事があります。

 仕方がないので、とりあえずそこらに置いておくのだが、結局いづれ移動せねばならない。

 そうだ、1輪車を買おう!。最寄りコメリに軽で行く。載らない(涙)。出直してミニバンで行く。乗った。

 とりあえず、バケット3杯分を一輪車に載せて運んでみる。うーん、足場の悪い登り坂を上がるのは結構キツイなぁ。

 片付けにガレージに行く。ラジコン草刈り機君と目が合う。その時、早崎に電流走る。

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右手に一輪車、左手にラジコン草刈り機、

悪魔合体!

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ワタシハ ラジコン運搬車 コンゴトモヨロシク

と言ったとか言ってないとか。

まだ完成してませんが、形にはなったかな?。使えるかどうかは近日レポートしたいと思います。レポートがない場合はお察しください(爆)。

Posted at 18:12 in GrassClusher | Comment () | Edit

Jan 20, 2026

ブレード交換RTA マルチアクスルハンマーナイフモア 12/48枚 独り電パク有りレギュにて ガバの山!


寒波がくる前に撮影したかったまるそうデス。なんとか間に合いました。

というわけで、ラジコン草刈り機君シリーズの動画、新作動画はRTA = Real Time Attackです。

 お題はマルチアクスルハンマーナイフモアのブレード12枚交換。

 レギュレーションは、独り、電動インパクト(電パク)ありとなります。

 使用道具は、ラチェット+電パク、10,13,15mmのコマ、13mmのスパナ、プライヤー、エクステンション、油圧ジャッキ、金月となります。

 作業は、取り外しの往路・組付けの復路からなります。

 往路は、ベルト、プーリー、グランドスカート、ベアリング、ドラム、ブレードシャフト、ブレードを順に取り外します。

 復路はその逆、ブレード、ブレードシャフト、ドラム、ベアリング、グランドスカート、プーリー、ベルトを順に取り付けていきます。

 が、今回は走者がまるそうなので、致命的なガバ=タイムロスが発生しています。

 用意した電パクが充電不足でトルクが足りていなかった。
 各所で手順を間違え、やり直し、二度手間が派生した。
 カメラを意識して、変な姿勢で作業して進みがイマイチだった。

 結果として、タイムカウンターは約38分でストップでした。上記のガバがなければ35分は達成可能かと思います。

 また、ブレード12本のレギュレーションでしたが、ブレード交換の作業時間は約8分。したがって、ブレード48本のフルブレード交換レギュレーションだった場合の達成時間は約1時間となります。

 参考にしていただければ。

Posted at 07:00 in GrassClusher | Comment () | Edit

Jan 11, 2026

[農家(砕)] 今度はトゲトゲとドロドロ?! ラジコン草刈り機君 野薔薇を粉砕するも元田んぼ土でスタック!


オンボードカメラはちょっと無理があったと思うまるそうデス。藪の先を確認できるかとも思いましたが。

  というわけで、農家ネタシリーズでありながら ラジコン草刈り機シリーズでもあるラジコン草刈り機君により開拓を行いました!。前回、南部斜面の東側の平野部に着手できたので、そこの続きを開拓したいと思います。

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 今回はアクションカメラをラジコン草刈り機の先頭につけてみました。オンボード映像が取れるかな?と思ったのですが、あまりの振動と、藪に突っ込むと草に押されてカメラが上むいたり下向いたりしてしまうことが判明。最初の40度超ダウンヒルだけお楽しみ下さい。

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 さて、南東の平野は植生が変わって、棘のある植物(野薔薇?)が主流になります。非常に鋭いトゲがあるので、手作業ではかなりキツイ感じです。作業服もグローブもあっさり貫通(涙)。

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 が、ラジコン草刈り機ならそんな痛い思いとも無縁!。ガンガン山を削っていってくれます。

 ただ、蔦系で絡み合っているので山を削るのは結構大変。端から徐々にすりつぶしていく感じです。

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 また、奥側が登り勾配になっているので、押し込むのに負荷が大きめです。クローラーならグイグイ押し込んでいけるぜ!、と油断していたら・・・。

 見事にスタック!。

 耕作放棄地とは言えば、かつては田んぼだった土地。しかも、蔦草で日光が遮られて、足ともはしっとり濡れていました。そこに、押し上げるためにクローラーで過負荷を与えたため、すっかりぬかるみに。

 多少あがいてみたのですが、もがけばもがくほどクローラーが掘り下げてしまい沈んでいきます(涙)。

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 が、こんな時は先日取り付けたウィンチの出番!。ちょうど、手前に立木があったので、ソレに引っ掛けてなんとか脱出しました。あっぶねー。

 その後はぬかるみを避け、他の部分でも押し込みを慎重にして、今回の作業は完了。コンモリ山がなくなってかなり平坦地になりました。ただ、目標だったイチジク裏庭には到達できず。

 今後、ぬかるみ、岩をなんとかして、裏庭までにルートを確保したいところです。また、農地南側斜面の笹藪ももう少し処理を進めたいところです。こちらも岩が最大のネックとなっていますが、どうしたものやら。

Posted at 09:59 in GrassClusher | Comment () | Edit

Jan 09, 2026

[農家(砕)] 笹・葛・急斜面に立ち向かえるか?! ラジコン草刈り機君 イキナリ最悪コンディションな斜面に投入!。


おっかなびっくりでそろそろ作業だったまるそうデス。それでも圧倒的に早いし快適!

 というわけで、農家ネタシリーズでありながら ラジコン草刈り機シリーズでもある年明け一発目の開拓作業は、ついにアソコに手を出すことにしました!。そう、農地南部の斜面です。

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 葛と笹に加えて、野薔薇まで潜んでおり、地面は45度を超える急傾斜。挙げ句に石や岩もごろっごろ。あまりに酷いコンディションに3ヶ月ぐらい放置になっていました。

 が、強力なマスぃーン ー 新型ラジコン草刈り機君 ー の導入に伴って、ついに攻略開始です。

 果たして、ラジコン草刈り機君は笹と戦えるのか?。斜面での作業性はどうか?。いざ、実作業です。

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 結果として、ラジコン草刈り機君は見事に開拓を進めてくれました。もっさもさの斜面から葛も笹も綺麗に排除してくれて、人が歩いて降りられる道ができました♪。

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 農地南部には直径2cmを超え、高さが4mに迫るような笹が密集して生えており、かなり作業難易度が高いゾーンでした。が、マルチアクスルハンマーナイフモアのラジコン草刈機君の粉砕能力は高く、笹もバリバリ砕いていってくれました。

 通常は笹刈りの後に、切り取った笹を処分する必要がありましたが、ラジコン草刈り機君なら刈り取りと粉砕が同時に行われるので後処理が必要ないのも圧倒的に楽ですね!。・・・粉砕機君の登場機会が減ってしまいそうですが(笑)。

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 今回の作業場所は、下の平地、登り口が斜度15度程度、ちょいと登ると30度程度、さらに登ると40度程度、頭頂部付近は60度近い角度の斜面でした。流石に頂点付近の60度近いところはワイヤーの補助無しには登れませんでした。が、40度近い角度のスロープでは上りも下りもあっさり。ラジコン草刈り機君、かなりの登坂能力の持ち主でした。

 ただ、雨雪上がりの路面という事もあり、地面自体が崩れてスリップしてしまうことも。また、旋回中は左右のクローラーのトルク配分が変わるため、最大の登坂能力を発揮するのは直進状態である事も確認できました。リモコンの操作にもさまざまな技がありそうです。

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 そして、なんと言っても楽です!。草刈りと言えば、つなぎが汗でグッチョリするほど過酷な作業でした。が、ラジコン草刈り機君なら、刈り取り粉砕作業はすべてラジコン草刈り機君がしてくれるので、作業負担は激減!。機体を目視できる位置取りをするのに歩く必要はありますが、歩き回るのはラジコン草刈り機君が開拓した綺麗な足場のみ。疲労も汚れも圧倒的にありません。ヤヴェ、草刈りダイエットできない(笑)。

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 最大の敵は、笹でも斜度でもなく、岩でしょうか。ハンマーナイフモアはブレードを振り回しているので、石等に当たっても跳ね返っていなすことが可能です。ただ、岩などに連続的に叩きつけられると、ブレードが負けて欠けたり折れたりします。

 今回の作業地は元農地なハズなのですが、多数の石や岩、挙げ句にコンクリート片が多数ありました。その上、それらデブリが笹や葛絨毯につつまれて外から発見する事が非常に難しい状態でした。そのため、粉砕作業もかなりさぐりさぐりでちょっとづつしか進めませんでした。効率という面では、ラジコン草刈り機君の本来の性能を発揮できていたとは言いづらい感じです。それでも、これまでの進捗を鑑みれば人力で1週間以上かかっていた作業を1日で済ませられたと思います。

 これ、岩がないスペースだったらどれぐらいの効率ができるのか、かなり気になるところです。広いスペースの草刈りにお悩みの方が見えましたらお気軽にお知らせ下さい。デモンストレーションがてら刈り取りさせていただきますよ!。

 そんなラジコン草刈り機君ですが、RDMWにてお取扱中です。お取り寄せには2ヶ月程度かかりますが、即納可能なモデルもございます。気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。

Posted at 07:23 in GrassClusher | Comment () | Edit

Jan 06, 2026

ラジコン草刈り機君にウィンチ取り付け!


ついつい改造したくなっちゃうまるそうデス。これで宙づりになっても回収できる(ハズ)。

 というわけで、ラジコン式草刈り機を改造しました。というのも、うちの畑の廻り、完全にガケでして(汗)。斜面を落ちちゃったら引き上げるのは困難なので、自分で帰ってこれるようにウィンチ装着です。

 危険なのは、筐体にドリルで穴あけをしてしまった事でしょうか。ドリルって1回やると、次々感染するんですよね(汗)。1回目の心理的ハードルが高い分、2回目以降は気軽に穴開けちゃうんです。次々、追加パーツをつけないように心がけねばなりません。

 ともあれ、パネルに穴あけ、ボルト留めで固定、電気配線をして完成です!。

 早速、敷地の斜面に持ち込んでみたところ、キチンと引き上げられる事を確認しました♪。引き上げの時もそうですし、急坂を下る時もコレをつけておけば、滑落を心配しなくて良さそうです。

 ちなみに、ラジコン草刈り機君、素の状態でも40度程度の傾斜なら上り下り可能です。ただ、地面の状況によっては、地盤そのものが崩れてスリップする事も。また、斜面の頂点がなだらかに平地に繋がっているならいいのですが、そこが急角度だと乗り越えられない事もあります。そんな時にはウィンチ、追加装備するのはアリかと思います。

 よーし、これで南側斜面にアタックしちゃうぞぉ!。

Posted at 15:49 in GrassClusher | Comment () | Edit

Dec 26, 2025

ラジコン草刈り機君 ガソリン vs ディーゼル

どちらが良いかは結論が出ないまるそうデス。ガソリンが思ったより頑張る。

  というわけで、なぜか前回の投稿が3分身しており修正ができなくて困ったけど大事な事なので3回言った事にしようと思うラジコン草刈り機君について語ろう、第4回です。今回はエンジン種類について。

 新型ラジコン草刈り機君ですが、前回と同様にクローラー駆動は電気モーター、刈刃の駆動や発電はエンジンで行うハイブリッドタイプとなります。家庭用電源から充電できるポートがあるのでプラグインハイブリッドというべきでしょうか。

 そのエンジンにも種類がございます。ガソリンエンジンとディーゼルエンジンです。以下に新型ラジコン草刈り機君に装着されているエンジンをご紹介します。

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<< ガソリンエンジン >>  型式 RATO R420
 形式 単気筒420ccガソリンエンジン
 出力 8.6kw/3600rpm
 トルク 25N・m/2500rpm

〇長所〇
 価格が安い
 軽量
 排気音が小さい
 最大出力が高い

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<< ディーゼルエンジン >>  型式 KAMA 192F
 形式 単気筒500ccディーゼルエンジン
 出力 7.7kw/3600rpm
 トルク 25N・m/2500rpm

〇長所〇
 燃料代が安い
 燃費が良い
 低回転でのトルクが太い

 基本的にガソリンエンジンの長所の逆がディーゼルエンジンの短所、ディーゼルエンジンの調書の逆がガソリンエンジンの短所です。

 まずは、エンジン本体の価格。これはディーゼルエンジンの方が高く、約5万円程度の差になります。

 次に重量。これもディーゼルエンジンの方が重く、20kg程度の差があります。結果、ガソリンエンジン搭載モデルの重量は300kg程度、ディーゼルエンジン搭載モデルは320kg程度となります。

 次に発生トルクとパワーの差です。ディーゼルの方が低速トルクが高く、逆にガソリンの方が高回転でのパワーが高いです。が、しかし、実用上、トルクに関してガソリンで困ったような事はありません。マルチアクスルドラムが大きなイナーシャを持つため、フライホイールとしての働きをして、エンジントルクにそれほど依存しないからです。

 燃費の差はカタログデータ上では結構大きな差があります。ただ、動作負荷にもよるのでちょっと検証が必要かも。

 排気音については、音量の違いも結構ありますが、音圧の違いが大きいような気がしています。ガソリンは音も響きも小さいですが、ディーゼルは音が甲高くかつ腹の底から震えるように感じています。



 音量、音質に関しては動画にてご確認ください。音圧については、動画ではちょっとわからないカモ。

 導入コストはやや高いがランニングコストが安いディーゼルか、それとも音が静かで軽やかなガソリンか、非常に悩ましいところです。

 特に音に関してはドコで作業をするか、で評価具合が変わりそうです。近くに民家があるようでしたら、ガソリンの方が苦情をもらいづらいかと。逆に山間部や広大なの農地の場合はディーゼルの方がお勧めかと思います。

 ご利用目的に合わせて、お好みのエンジンをチョイスしていただければと思います。

 RDMWでは両方テストしております。が、より広範囲なテストを行うためテスターを募集しております。レポートを提出して頂く必要がございますが、ガソリンエンジン車両は特価530,000円、ディーゼルエンジン車両は特価580,000円にて車両をご提供可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。

Posted at 20:02 in GrassClusher | Comment () | Edit

Posted at 10:31 in GrassClusher | Comment () | Edit

Dec 25, 2025

オーバーハングタイプか抱え込みタイプか

クローラーと刈刃の関係も結構大事だったりするまるそうデス。耕作放棄地を開墾するならなおさら。

 というわけで、ラジコン草刈り機君について語ろう、第3回です。今回はウチでオーバーハングタイプにこだわる理由をお伝えします。

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  << 抱え込みタイプ >>
 〇長所〇
  ・価格が安い
  ・ピッチングに強い
  ・軽量コンパクト
 ×短所×
  ・走破性能が劣る
  ・転倒の可能性が高い
  ・刈幅が狭い
  ・背の高い、固い草が苦手

 まずご紹介するのは、刈刃が本体内部にあってクローラーの間に挟み込まれている「抱え込みタイプ」です。

 抱え込みタイプの最大のメリットは本体価格の安さです。すべての部品が本体に収まるため、構造物が減り、価格が抑えられます。また、刈刃とクローラーの相対距離が近いため、登坂時や乗り越え時のピッチングが小さい事もメリットです。

 逆に最大の問題は、クローラーが通る地面は草が刈られていない事です。内側に刈刃がある関係で、クローラーは草を刈ってないスペースを通ります。単純に走破性能が落ちる事もありますが、刈っていない草に車体が持ち上げられるのも問題です。これが斜面だったりすると、あっさりひっくり返ります。ラジコン草刈り機が縦回転している動画をYoutube等でも結構見つけられますが、その大半は抱え込み式です。芝刈りぐらいなら問題が無いのですが、草の背が高くなるほど危険性が高まります。耕作放棄地なんてもっての他。

 また、単純に本体に対して刈幅が狭くなるのもネックです。クローラー幅x2分だけはどうしても本体幅より刈幅が狭くなります。

 さらに、腹の下で草を刈るため、腹の下に収まらない背の高い草、特に固い草は対処が得意ではありません。

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<< オーバーハングタイプ >>
 〇長所〇
  ・刈幅が広い
  ・走破性能、走行安定性が高い
  ・転倒の危険性が少ない
  ・背の高い、固い草でも対応可能
 ×短所×
  ・値段が高い
  ・デカい、重い
  ・一部モデルはピッチングに弱い

 次に本命、刈刃が本体より前に吊り下げられている「オーバーハングタイプ」です。

 オーバーハングタイプの最大のメリットは、クローラー幅とは無関係に刈幅を設定できる点です。通常は刈幅がクローラー幅と同等になるように設定される事が多いです。こうする事で、クローラーが通るのは刈刃が刈った後のスペースで、草の高低にかかわらず、一定の走破性能を実現します。

 また、刈刃を前方に向ける事も可能ですので、車体より背の高い草でも達磨落とし的に粉砕していくことが可能です。

 逆にネックは価格。本体と刈刃が2部構成になるため、構成部品数や重量も増えます。結果として、車体価格がどうしても高くなります。

 また、傾斜や乗り越え時のピッチングが大きくなるのもデメリットの一つです。結果として刈刃が地面を叩きやすくなってしまいます。

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 そんなオーバーハング側の問題も、ウチの新型ラジコン草刈り機は解決しています。オーバーハング型でありながら、抱え込みタイプに近い価格設定。さらにフロントタイヤを装備する事で、ピッチングの発生を最小限にしています。

 結論として、平坦地で背の低い柔らかい草を少しづつ刈るなら抱え込みタイプでも十分です。が、背の高く固い草も斜面を含めてで一度に刈るなら、やはりオーバーハング型が有効です。そのため、耕作放棄地の開拓を主眼に置いた当店ではオーバーハング型をお勧めしております。

Posted at 08:55 in GrassClusher | Comment () | Edit

オーバーハングタイプか抱え込みタイプか

クローラーと刈刃の関係も結構大事だったりするまるそうデス。耕作放棄地を開墾するならなおさら。

 というわけで、ラジコン草刈り機君について語ろう、第3回です。今回はウチでオーバーハングタイプにこだわる理由をお伝えします。

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  << 抱え込みタイプ >>
 〇長所〇
  ・価格が安い
  ・ピッチングに強い
  ・軽量コンパクト
 ×短所×
  ・走破性能が劣る
  ・転倒の可能性が高い
  ・刈幅が狭い
  ・背の高い、固い草が苦手

 まず、刈刃が本体内部にあってクローラーの間に挟み込まれているのが抱え込みタイプです。

 抱え込みタイプの最大のメリットは本体価格の安さです。すべての部品が本体に収まるため、構造物が減り、価格が抑えられます。また、刈刃とクローラーの相対距離が近いため、登坂時や乗り越え時のピッチングが小さい事もメリットです。

 逆に最大の問題は、クローラーが通る地面は草が刈られていない事です。内側に刈刃がある関係で、クローラーは草を刈ってないスペースを通ります。単純に走破性能が落ちる事もありますが、刈っていない草に車体が持ち上げられるのも問題です。これが斜面だったりすると、あっさりひっくり返ります。ラジコン草刈り機が縦回転している動画をYoutube等でも結構見つけられますが、その大半は抱え込み式です。芝刈りぐらいなら問題が無いのですが、草の背が高くなるほど危険性が高まります。耕作放棄地なんてもっての他。

 また、単純に本体に対して刈幅が狭くなるのもネックです。クローラー幅x2分だけはどうしても本体幅より刈幅が狭くなります。

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<< オーバーハングタイプ >>
 〇長所〇
  ・刈幅が広い
  ・走破性能、走行安定性が高い
  ・転倒の危険性が少ない
  ・背の高い、固い草でも対応可能
 ×短所×
  ・値段が高い
  ・デカい、重い
  ・一部モデルはピッチングに弱い

 刈刃が本体より前に吊り下げられているのが、オーバーハングタイプです。

 オーバーハングタイプの最大のメリットは、クローラー幅とは無関係に刈幅を設定できる点です。通常は刈幅がクローラー幅と同等になるように設定される事が多いです。こうする事で、クローラーが通るのは刈刃が刈った後のスペースで、草の高低にかかわらず、一定の走破性能を実現します。

 逆にネックは価格。本体と刈刃が2部構成になるため、構成部品数や重量も増えます。結果として、車体価格がどうしても高くなります。

 また、傾斜や乗り越え時のピッチングが大きくなるのもデメリットの一つです。結果として刈刃が地面を叩きやすくなってしまいます。

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 そんなオーバーハング側の問題も、ウチの新型ラジコン草刈り機は解決しています。オーバーハング型でありながら、抱え込みタイプに近い価格設定。さらにフロントタイヤを装備する事で、ピッチングの発生を最小限にしています。

 結論として、平坦地で背の低い柔らかい草を少しづつ刈るなら抱え込みタイプでも十分です。が、背の高く固い草を斜面で一度に刈るなら、やはりオーバーハング型が有効です。

Posted at 08:47 in GrassClusher | Comment () | Edit

オーバーハングタイプか抱え込みタイプか

クローラーと刈刃の関係も結構大事だったりするまるそうデス。耕作放棄地を開墾するならなおさら。

 というわけで、ラジコン草刈り機君について語ろう、第3回です。今回はウチでオーバーハングタイプにこだわる理由をお伝えします。

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 まず、刈刃が本体内部にあってクローラーの間に挟み込まれているのが抱え込みタイプです。

 抱え込みタイプの最大のメリットは本体価格の安さです。すべての部品が本体に収まるため、構造物が減り、価格が抑えられます。また、刈刃とクローラーの相対距離が近いため、登坂時や乗り越え時のピッチングが小さい事もメリットです。

 逆に最大の問題は、クローラーが通る地面は草が刈られていない事です。内側に刈刃がある関係で、クローラーは草を刈ってないスペースを通ります。単純に走破性能が落ちる事もありますが、刈っていない草に車体が持ち上げられるのも問題です。これが斜面だったりすると、あっさりひっくり返ります。ラジコン草刈り機が縦回転している動画をYoutube等でも結構見つけられますが、その大半は抱え込み式です。芝刈りぐらいなら問題が無いのですが、草の背が高くなるほど危険性が高まります。耕作放棄地なんてもっての他。

 また、単純に本体に対して刈幅が狭くなるのもネックです。クローラー幅x2分だけはどうしても本体幅より刈幅が狭くなります。

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 刈刃が本体より前に吊り下げられているのが、オーバーハングタイプです。

 オーバーハングタイプの最大のメリットは、クローラー幅とは無関係に刈幅を設定できる点です。通常は刈幅がクローラー幅と同等になるように設定される事が多いです。こうする事で、クローラーが通るのは刈刃が刈った後のスペースで、草の高低にかかわらず、一定の走破性能を実現します。

 逆にネックは価格。本体と刈刃が2部構成になるため、構成部品数や重量も増えます。結果として、車体価格がどうしても高くなります。

 また、傾斜や乗り越え時のピッチングが大きくなるのもデメリットの一つです。結果として刈刃が地面を叩きやすくなってしまいます。

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 そんなオーバーハング側の問題もウチの新型ラジコン草刈り機は解決しています。抱え込みタイプに近い価格設定です。さらにフロントタイヤを装備する事で、ピッチングの発生を最小限にしています。

 が、サイズに関してはどうしても大型化します。 プレマシーには載せられましたが、ワゴンRにはギリギリ乗りませんでした。

 結論として、平坦地で背の低い柔らかい草を少しづつ刈るなら抱え込みタイプでも十分です。が、背の高く固い草を斜面で一度に刈るなら、やはりオーバーハング型が有効です。

Posted at 08:32 in GrassClusher | Comment () | Edit

Dec 23, 2025

進化したハンマーナイフモア マルチアクスル

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刃の数が多く慣性力も高いのた特徴だと思うまるそうデス。粉砕力が高い!。

 というわけで、 ラジコン草刈り機君について語ろう、第2回です。前回はフロントタイヤと屈曲式ボディーが最大の特徴と言いました。第二回は初代ラジコン草刈り機君から引き続きでこだわりの「ハンマーナイフモア形式」です。

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 草刈り機と言って、多くの方が思い付きつくの刈り払い機かと思います。刃が地面に対して平行についていて、横回転して草を切るというもの。これをロータリーナイフ形式といいます。ラジコン草刈り機にもロータリナイフ形式のものがあって、胴体の下でブレードを地面に水平に回転させて草を切ります。

 ロータリーナイフ形式は機構も簡単で比較的お値打ちなマシンでよく採用されています。ただ、切るだけなので、草のボリュームはそれほど減らず、刈った草を回収する必要があります。また、草を一度胴体下に押し込む必要があり、固い草や、背の高い草は対応できません。

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 それに対して、ハンマーナイフモア形式というのがあります。ハンマーナイフモア地面に対して縦回転するドラムがあり、そのシャフトに取り付けられた多数のブレードを叩きつける事で、草を粉砕します。

 ハンマーナイフモア形式は、構造が複雑になり、また、ブレードも多数必要になるため、価格がどうしても高額になりがちです。しかし、強力な粉砕力を持ちます。そのため、草が粉々になり、後で回収する必要がほとんどありません。

 そのため、ウチで扱う草刈り機は、ハンマーナイフモア形式にこだわっています。もちろん、新型もハンマーナイフモア形式です。しかも、ただのハンマーナイフモアじゃなくて、マルチアクスルタイプです。

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 通常はセンターに1本軸があり、その軸にブレードが取り付けられています。が、新型は、センターシャフトの外側にさらに4本のシャフトがあり、各シャフトそれぞれにブレードが取り付けられています。こうする事により、ドラムの外周部に重量を配置する事ができます。モーメント力は半径が広がる事により、より大きくなるため、より大きな粉砕力を発揮できるようになります。また、ドラムカバー側にも固定ブレードを配置。より確実に粉砕できるようになっています。

 進化したハンマーナイフモア形式を採用する新型ラジコン草刈り機。こだわりはさらに・・・。  つづく

Posted at 16:36 in GrassClusher | Comment () | Edit

新マシン到着! リモコン草刈り機 フロントタイヤと上下屈曲ボディー

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あれこれソレと追われてブログ更新が滞っていたまるそうデス。色々重なりすぎた(汗)。 

 というわけで、ブログをお休みしている間に、新型のラジコン草刈り機君が届きましたのでご報告差し上げます。今度は車体屈曲式!。

 ラジコン草刈り機君といえば、9月ごろにType-1を導入しておりました。Type-1でのテストなどの結果を受けて、今回新型を導入する事になりました。新型機の最大の特徴は、フロントタイヤ付き、というものです。

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 というのも、旧型草刈り機の最大の悩みは刈刃が地面を叩く事でした。これはフロントオーバーハングに刈刃を持つタイプの草刈り機に共通の悩みだと思います。

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 クローラーより前に刈刃があるので、登り傾斜へのアプローチ時にはどうしても刈刃が地面を叩きます。

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 下りなら大丈夫かというとそうでもなく、重心が前にあるため、クローラーの半ばが傾斜に入った段階で、一機に車体が倒れ込み、そのまま刈刃が地面を叩きます。 

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 そういった事態を回避するために、刈刃の高さコントール昨日が図中の紫色の点についています。これで、十分に上げておけば回避は可能なのです。

 が、耕作放棄地は地面もフラットではありません。段差の度に刈は高さを調整するのは大変手間です。それどころか、草ボーボーの状態では地面の傾斜具合を事前に察知できる事の方が稀です。地面をぶっ叩いてから慌てて引き戻し、刈刃の高さを調整して、再アプローチしなければいけない事もしばしばでした。

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 さらに、傾斜どころか小石を乗り越える際にも同様の事が起きます。これを完全に察知するのは不可能ですし、その度に停めて刈刃高さ調整するのはロスが大きすぎました。

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 そこで今回の導入の新型機は、刈刃より前側にフロントタイヤを装備しています。これで、上記の問題はおおむね回避できます。

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 また、刈刃の持ち上げ方法も異なります。図中の紫色の丸は可動部で二つありますが、前側を操作し、後ろ側はパッシブに動作します。前側の可動部を車体側に近づける事により、後ろ可動軸を中心に車体全体が傾き、刈刃が持ち上がります。後ろの可動軸により刈刃が持ち上がっても、クローラー部は地面に水平に接地したままです。

 このフロントタイヤと上下屈曲ボディーのおかげで、登りも下りも地面とのクリアランスを一定に保つことができます。

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 もちろん小石の乗り越えも大丈夫です。上下屈曲ボディーがいなしてくれます。

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 こうして、フロントタイヤと屈曲ボディーを持つことで、傾斜や乗り越えの際にも刈刃調整そのものが不要になりました♪。また、フロントタイヤとクローラーまでのホイールベースが長くなることで、クローラーが地面を確実にとらえる事ができ、悪路走破性や傾斜を登る能力も向上しております。

 新型機を選定するにあたって最大のポイントが、このフロントタイヤと屈曲ボディーでした。これが他のリモコン草刈り機にはない最大のアピールポイントかと思っています。

 つづく。
Posted at 15:46 in GrassClusher | Comment () | Edit

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