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Aug 26, 2015

趣味レーター用PCスペックと逆転の発想 意外と軽く動きます♪

いろんなことを考える方がみえるモノだと驚いたまるそうデス。

 というわけで、稼動式プレイングシート 趣味レーターのコントローラー部とかシート部を既存のアーケードゲーム筐体を使って組めないか検討しておりました。イニDのちょっと古いのか10万切るので、がっちりしっかりしたモノが手に入るならアリかなぁと。

 で、イロイロ調べてたらこんなモノを発見してしまいました(汗)。

 シミュレーターを動かすんじゃなくて、ゲームで車を動かす!。正に逆転の発想!。っていうかアリなのかコレ?!(笑)。

 という横話は置いておいて、趣味レーター稼動用のPCに求められる性能をチェックしてみました。動作させるレースシミュレーションソフトrFactor自身が2005年と決して新しいソフトではないので、結構古いPCでも稼動するハズ!。というわけで、奥地で眠っていたPCを掘り起こして動作チェックをしてみました。

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 エントリーNo.1 ペンティアムDual Core 2GHz、メインメモリ2G、オンボードGPU Intel G33 on WindowsXP

 ペンティアムデュアルコアっていつのCPUだっけ?(汗)。っていうか、WindowsXPって(汗)。しかも、マザーボードに付いてるオンボードグラフィックスです。

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 GPU側が一杯イッパイみたい。CPU使用率に余りがあるのに、HD画質どころが低解像度でもFPSが60を割り込んでます(汗)。メモリ容量も2GBあれば余裕がありそう。ので、

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 エントリーナンバー2、ペンティアム E21471.6GHz(2コア)、メインメモリ2G、追加GPU Geforce 8600GT、またXP(汗)

 CPUパワー的にはドッコイぐらい。GPUだけ追加ボードは入ってるけど、コレも何世代前だ(汗)。が、しかし、3Dゲームに後付けGPUはてきめん。

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 低解像度なら200FPS、フルHDのフルスクリーンでも100FPSを越えてます。これぐらいあれば十分ですね♪。

 と、普通のモニターで動作させるなら2世代前ぐらいのモノでも十分動きそうデス♪。が、しかし、コレをOculusに対応させようとすると、かなりのパワーが必要になります。現在の趣味レーターテスト用PCは、

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 CPUはCore2Duo 3GHz、メモリは4GB、GPUはGeforce GTX 970、Windows7.

 GTX 970。市場価格4万前後。こんな高っいGPU、初めて買いました(汗)。<ノーマルディスプレイならフルHDでも300FPSを超える処理能力。が、コレでもHMDへの接続をするとヌルヌルとはいかず。HMD画像生成プログラムが微妙という事もあるのですが・・・。ちなみに、市販版OculusはGTS970以上が稼動前提になるとか(遠い目)。

 ともあれ、HMDはさておいて、CPUはデュアルコアの2Ghz程度、GPUはPCI-EXのオンボード以外、メモリは2GB程度あれば趣味レーター稼動の最低限の性能は満足しそうです♪。

 ただ、rFactorは使う車両やコース、また、同時走行台数によって負荷が大きく違います。もちろん余裕があればあったに越した事はありません。御健闘の皆様のPCは如何でしょうか?。

 しかし、眠ってたPCでも動くとなれば、コレ使って2台目の趣味レーターを作って通信対戦とかライブモニター用PCができちゃうなぁ〜。XPだからインターネットにつなぐのは心配だけど、ローカルネット専用で使う分には問題ないかと。先導走行やらバトルの練習やらにも使えちゃいそうだ♪。

Posted at 09:53 in Sym | Comment () | Edit

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