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Jun 02, 2016

趣味レーター3号機 バージョンUP ウルトラワイドディスプレイ!

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思わずポチってしまったまるそうデス。安かったんやぁ〜(滝汗)。

 というわけで、縦G横Gを体感できちゃうドライビングシミュレーター 趣味レーターの3号機をバージョンUPをしましたのでご報告をば。今回導入したのは、

 ウルトラワイドディスプレイ

 ディスプレイには縦と横の長さの比率によっていくつか種類があります。ブラウン管時代では4:3が主流でした。かなり真四角に近い長方形です。液晶ディスプレイ中期あたりから16:9。今でも主流のサイズはこちらになるでしょうか。そして、今回購入したウルトラワイドディスプレイは21:9と、かなり横長になります。

 特にドライビングシミュレーターをする上では、上は車の天井、下は車内空間のため、上下の広さはあまり必要ありません。が、左右については頭を振って確認することもあるぐらいなので、広く長い視角が望ましいです。

 が、この問題はヘッドマウントディスプレイを導入することで解決するので、Oculus Riftの到着待ちだったのですが、予約開始初日に予約を入れたのにまだ来ない(涙)。ので、ぼちぼち通販サイトをとかを物色しておりました。

 ウルトラワイドディスプレイの中でもっともお値打ちなのは、LGさんのk25UM57で、ざっくり2万円。でも、25インチのウルトラワイドは、23インチの通常ワイドディスプレイと横の長さがあまりかわらず。うーん、どうせ予算かけるならもうちょっと大きくなってほしいよね〜。

 すると29インチになると、同系の29UM57が定価3.8万円ぐらい。ちょっと高いなぁ、と思っていたら、

 タイムセール+クーポンで合計1.5万円引きなるモノを発見。14秒ぐらい悩んだのですが、思わずポチっと注文してしまいました(タイムセール&クーポン共にすでに終了しております)。いゃ、底値だったんですよ〜。

 で、届いたディスプレイを開封してみました。

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 左が21:9、右が16:9のディスプレイになります。ウン、デカい、というか横長い(汗)。比較してみると、縦方向のサイズはほぼ同等ですが、横が広いのがわかります。で開封したので、初回電源投入もせずに趣味レーター3号機にマウントします。

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 うむ、いい感じ!。ちなみに、視野角はこんな感じ。

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 左が21:9、右が16:9。モノ自体が左右方向が広い分、趣味レーターのアウターフレームもディスプレイに隠れる程になりました。また、画面内でも、右の16:9画面では左側のコンクリート柱の中断まで、右側はミラーの根元までしか移っていませんが、左の21:9ではコンクリートは全体が見え、右のミラー本体まで写っています♪。

 うむ、結構いい感じ♪。

 が、しかし、実際に乗ってみるとあんまり体感差は得られない印象でした(汗)。というのも、人間の視野角は120度ほどと言われますが、集中して物をみた場合は焦点が当たっているゾーンを中心にわずかな範囲しか認識できません。そのため、頭を大きく動かすようなシチュエーションでもない限りもともとのディスプレイでも十分でした。実は、以前45度接続の3画面化(48:9!)にもしたんですけど、ほとんど左右のサラウンド配置のディスプレイは見ないという結論でしたし(汗)。

 ただ、追いかけっこやレース中の競り合いなどの再現には結構いい感じになりました♪。サイドバイサイドの状況もこれでよく把握できます。

 というわけで、趣味レーター3号機はウルトラワイドディスプレイ搭載となりました!。1号機は3D立体視対応、3号機はウルトラワイド、2,4号機はワイドモニターと幾つか仕様が異なりますので、違いを体感してみるのも面白いかもしれませんね♪。

 っていうか、早くヘッドマウントディスプレイ届かないかなぁ(遠い目)。

Posted at 17:48 in Sym | Comment () | Edit

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