Jul 05, 2025
[農家になるには] 農地の持ち主さんとのご相談 その2 西側編

待つだけではどうしようも無いことを知るまるそうデス。足でかせげ!。
というわけで、農家ネタシリーズでは2つの農地を視野に入れて検討しており南側についてはソーラー計画が進んでいる事がわかったので、西側の土地について調査を進めます。
といっても、お問い合わせのお便りを送ったので、基本的には待つ事しかありません。おたより投函 → 郵便局 → 相手様着 → 読んでいただく → お返事を投函 → 郵便局 → うちに届く、という流れで、かつ昨今は郵便物の配達が最短でも2日かかる事を考えると、最短でも1周間、ゆったりだと10日以上は軽々かかる事になります。
そして1ヶ月間が過ぎました(遠い目)。
んー、いくらなんでももう届いてるよなぁ。一体どうゆう状況かなぁ。予想されるのは、
「謎の手紙だ、なんだコレ?」
見知らぬ人間からなんか手紙届いた。セールスかなにか?。ポイっ!。うん、有り得そう。
「なんか手紙届いたけど、返事を書くのが面倒」
そもそも耕作放棄地なので、あまり持ち主さん自身も興味が無い可能性がある。そんな土地についての連絡。さてどうしようかなぁと考えてたら時間が経った。
この2点については、こちらの真剣度をお伝えできれば解決できそう。
「土地を売る気はない」
耕作放棄地とは言え、先祖代々の土地だったりすると手放すのに心理的抵抗がある場合もあります。また、遠からず手が空いたら、再度耕作するつもりである可能性も。
が、そもそも土地が荒れているのが困る、というのがスタートポイントなので、もし売る気がない場合は管理してくださいねぇとやんわり伝えれば問題解決か?。
「土地を売る気はあるけど、焦らして交渉を有利にしよう」
なんて事だとちょっと困る。まぁ、その場合は売る気が無い時より強めに土地の管理をお願いする事になるのかなぁ。

と、色々想像したところでどうなるものでもないので、土地主さんのお家にご相談しに伺う事に。幸い全部事項証明書に土地主さんのご住所の記載があるのでどこへ行けばいいのかはわかります。
問題はワタクシがビビリでコミュ障な事でしょうか。あー、メールで全部済ませたいぃ〜とも言ってられないので、気合を入れてGo!
「あのー、先日お手紙を遅らせていただいたまるそうデスがぁ。畑の件でお話したくてお伺いしました。お時間いただけますでしょうか?。」
「あー、ごめんごめん。見てたんだけどまだ家族で相談してなくてねぇ。また連絡するわぁ。」
ではよろしくご検討お願いします、と初回コンタクトは無事に完了。ご連絡をお待ちする事に。
そして、時は流れた・・・、3ヶ月ほど。(つづく)
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