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Aug 19, 2025

[農家(掘)] 開拓31日目午後 竹チップ散布 すき込み 畝立て 透明マルチ貼り [耕作放棄地再生を目指して]


ちょっと畑っぽくなってきてテンション上がるまるそうデス。1ヶ月は手がつけられませんが。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓31日目の夕方の作業になります。 畑候補地1号の作業を続けていきます。

 今回の作業は大きくわけて3点です。

 1.米ぬか・竹チップのすき込み
 2.畝たて(谷掘り)
 3.透明マルチかけ

 まずはすき込み。動画を撮る前に撒いておいた米ぬか、そして粉砕作業で作った竹チップを、畑予定地の土地にすき込みます。土壌改良材として、排水性、保水性、土壌養分の補給、Phの調整が狙いとなります。今回は電動耕運機を使ってみましたが、事前に掘り起こしてほぐしておいた土でも様々に噛みまくり(涙)。回転の早さよりトルクで勝負して欲しいと思う今日この頃。

 次に畝立て。山を作る事でほぐした土の厚みを増やすこと、また、山にする事で排水性を上げる事が目的です。最初は耕運機で土を寄せていましたが、パワー不足につき剣先スコップに持ち替えました。山を作るほど土が無いので、谷を掘って相対的に高さを稼ぎます。

 最後に透明マルチがけ。漉き込んだ米ぬかや竹チップは細菌達に分解していただきます。彼らが活動するにはそれなりに温度が必要です。そこで、透明マルチをかけることで保温・保湿を狙います。マルチには透明なもの、黒いもの、シルバーのもの等があります。その中でも透明マルチは光の透過率が高いため、したの土地の温度上昇には有効です。逆に防草にはほとんどなりません。驚いたのは、透明マルチをかけていったら、速攻で内部が曇っていった事です。本来はマルチの縁を埋める事で密閉する必要があるのですが、被せるだけでも保湿・保温効果はありそうです。

 細菌&太陽パワーでガッツリ温度をあげ、竹・米ぬかを分解しつつ、他の雑草の種や根っこも分解してくれるといいのですが。ざっくり1ヶ月ぐらいこのまま保持しておきたいと思います。

image image

 といった所で、今回の開拓はこの辺りまで。まだまだ開拓していきますよー。

Posted at 10:57 in Famer | Comment () | Edit
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