Sep 16, 2025
[農家(掘)] 開拓63目夕方 テスト農地第二畝の封印解除&第一畝の進捗 3倍速 音声無し版 [耕作放棄地再生を目指して]
1週間であんまり変わりがなくてさみしいまるそうデス。人参かと思ったのに・・・。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓63日目の夕方の作業です。前回の報告は開拓56日目で第一畝の開放でしたが、そこから1週間開けて第二畝の開放を行いました。
その間も竹の粉砕作業をしていたのですが、粉砕機トラブルに伴って動画はボツに(涙)。結構がんばったんだけどなぁ・・・。
ともあれ、今回は第二畝の透明ビニールマルチ剥がし作業です。第二畝と第三畝は同時にビニールマルチ掛けを開拓41日目に行っていますので、封印期間は22日。今回も土地の発酵作業としてはやや短めです。
が、軽くビニールを剥がして確認してみると、竹のチップは概ね地に帰っており、土の団粒化も進んでいました。夏場の気温の高さがいい方向に影響しているようです。
というわけで、第二畝は今回で封印を解いて行きたいと思います。
まずは東側(画面左)からマルチを剥がし、西側に寄せます。次に西側にまとめたマルチを回収していきます。埋め込み具合、畝の幅がちょうど良かったのか、第二畝のマルチは簡単に剥がせました♪。
が、問題は第一畝のマルチ(汗)。西側にまとめたまま、かなり埋もれてしまっています。南側から少しづつ回収していくのですが、途中、完全に埋まってしまっていて、引っ張っても取れてきません。
仕方がないのでスコップで掘り起こしつつ回収。結構な手間になりました(涙)。マルチ掛けするときに適切な作業が大事ですね。
この後に第二畝の土を均して、封印解除作業は完了です!。
ついでに斜面に広がりつつある、スベリヒユを回収。今夜の夕飯はスベリヒユとオクラのネバネバ丼だ。
最後に第一畝の発育状況を確認。種まき後1週間経ちました。
北部のルッコラは結構な発芽率。アチコチに双葉がたくさんみえつつあります。
中央部の大根はほとんど発芽が見えません。一応、2つぐらいは発芽したようですが・・・。
南部の人参も大根同様イマイチです。一応、2つぐらいの双葉を発見しました。が、後で発覚したのですが、実は、コレ、人参の芽じゃありません。人参の葉はもっと細くて線状です。この双葉は農地に落ちた雑草の芽だと思われます。このときのワタクシは、そんな事には気づかず、わーい人参も芽がでた、と喜んでます。モノを知らないというのは残念な事です。
ちなみに、実はこの後、種植えをしているのですが、カメラが停まってて撮影されていませんでした(涙)。植えた種は、第一畝と同様に、北部はルッコラ、中央に大根、南部に人参です。1週間ズレで徐々に収穫できるとイイナァ。
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