Sep 25, 2025
[農家(開)] 開拓82日目 リモコン草刈り機君引取&開封! 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
通関から引取までやってみて色々勉強になったまるそうデス。次の便はいつになるかなぁ。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓82日目は、リモコン草刈り機の引取開封です。
この日は朝から仙台港に。長らく待った秘密装備を受け取りに行ってきました。
届いたのは、リモコン式草刈り機君です。永遠に続く雑草との戦いから我々を開放してくれるマスぃーんです。
本当はトラックから下ろす所から結構な作業だったのですが、撮影に失敗(涙)。下ろした後にガレージに収めるまで、箱の開封、チェック、箱から取り出すところをお伝えします。
まずは、ガレージに木箱を収めます。が、箱を含めて350kgもあるので、人力ではどうしようもありません。そこで、ハンドフォークの出番です。うちのハンドフォークは400kg対応なので、かーなーりー、ギリギリ(汗)。
また、木箱が大きいため、フォークの爪の長さが不足。フォークを持ち上げると、木箱自体が歪んで傾いてしまいます。釣り上げ位置を調整して、また、爪から離れた場所にはコロ台車も併用して移動します。
平坦地ならコロ+フォークで移動できるのですが、ガレージは1cm程度の段差があり、それを車輪が乗り越える事ができません。そこで、一旦、フォークを持ち上げ、コロ台車を分離。コロ台車を先に段差の先に置いて、フォークを下げて合体。その状態でフォークの前輪が段差に当たるまで前進。一旦フォークを下げて抜いて、先端だけ引っ掛けて荷物を奥へ移動。再びフォークを上げて、今度は荷物下に木片を置いて、高さを稼いでフォークを下げて分離。荷物が外れた状態で前輪を段差を超えさせて、再びフォークで荷物を上げ、荷物を奥へ移動。なにやらピタゴラスイッチ的にあちこちして荷物をガレージに収めました。
お次は開封の儀です。木箱を開けます。
上蓋式で、蓋自体が木ネジで固定されていました。ので、電動ドライバーでネジを外します。上蓋を開けて覗き込んでニンマリ。でも、作業に上蓋邪魔なので、蝶番も外して、上蓋事取っちゃいます。
蓋が取れたら、中身の確認。本体、プロポ、充電器、取説が入っています。特に固定はされていませんでした。
さて、この木箱からどう出そう?。自走で出てもらうのが一番楽そう。ということは、前面の板を外す必要がある。周りの板はネジじゃなくて、釘で固定されている。つまり、力こそパワーの出番!。
小槌でぶっ叩いて、剥がれてきたところをバールをねじ込んで、前板を外します。
これで脱出可能になったので、下駄を引いて、おっとっとしつつも箱を脱出です。
刈り刃が前にでてオーバーハングが長いので、ピッチングを起こさない様な操作が大事ですね。
出てきた草刈り機君をガレージに収めたら、あちこちを舐めるようにチェクしました。
さーて、草刈り機君、頑張って仕事してもらいますよぉ!。
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