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Jun 24, 2016

Oculus Rift CV1難航中 rfactor1との連携

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先人の知恵にあやかりたいまるそうデス。1から組むのか・・・。

 というわけで、縦G横Gを体感できちゃうドライビングシミュレーター 趣味レーターのパワーアップのために購入したOculus Rift 製品版(CV1)ですが、まだ稼動しておりません(涙)。というのも、新しい機材とふるいソフトの連携がうまくいってなくて。

 趣味レーターのベースとなるのは、「rfactor」というシミュレーションソフト。2005年のソフトなので、もちろんOculus Rift CV1のようなヘッドマウントディスプレイには対応していないので、別ソフトを噛ませて対応させます。

 そのひとつが「Vorpx」。こちらは3D映像を左右の立体視用の変換し、かつ、Oculusなどの魚眼風画像に変換してくれるソフトです。rfactorもOcurus Rift CF1にも対応してます。

 で、このVorpxを使って、rfactorをOculus Rift CV1で表示させたところ、無事に表示されました。が、ヘッドトラッキングがうまく働かない。

 ヘッドトラッキングとは、頭を左に向けたらゲーム中の視点も左に、頭を右に向けたらゲーム中の視点も右に移動する連携です。こうすることで、VR空間に入り込んだような没入間が得られます。

 このヘッドトラッキングに関しては、RF1Riftというプラグインが開発されていました。市販版の前の開発版DK2ではソレで動きました。が、市販版のOculus Rift CV1は、ベースのプログラムがバージョンが大きく上がっており、逆にRf1Riftの方が対応していないよう(涙)。

 仕方が無いので、自分で組みました、ヘッドトラッキング用プログラムを。Oculus さんが開発キットのSDKを配っていてくれるので、ソレホド大変ではなかったのではありますが。



 ウム、HMDの方向とゲーム内の視点はおおよそ連携できた♪。あとは、Vorpxと同時起動させれば〜。

 ・・・、あれーん(汗)。ヘッドトラッキングが反応しなひ(汗)。VorpxがOculusのコントロールを奪っているのか、自作のpluginがうまく動かないようです。

 さて、困った ← 今ココ。

 画像変換用のプログラムを自作で組むか、それとも、VorpXとうまく連携させられるようにするのか。ハタマタなにかブレークスルーがあるのか。

 というわけで、rfactorとOculus Rift CV1とVorpXを使っているというマニアックな条件を満たす方、何かいい方法があったら教えてくださ〜い(涙)。

 ソフト側で対応しているプロジェクトカーズ等に移ればイイという話もありますが(滝汗)、できればrfactorを使いたいのぉ〜。

Posted at 15:51 in Sym | Comment () | Edit
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