QRcode Raccoon Digital Media Works
電話番号 : 050-7110-0524
MAIL:shop@rdmw.com
TOP お取り扱い商品 G体感 シミュレーター レンタルピット タイヤ交換作業 走行会情報 RDMWについて テスト車両紹介 スタッフブログ
RDMW website

Aug 26, 2015

趣味レーター用PCスペックと逆転の発想 意外と軽く動きます♪

いろんなことを考える方がみえるモノだと驚いたまるそうデス。

 というわけで、稼動式プレイングシート 趣味レーターのコントローラー部とかシート部を既存のアーケードゲーム筐体を使って組めないか検討しておりました。イニDのちょっと古いのか10万切るので、がっちりしっかりしたモノが手に入るならアリかなぁと。

 で、イロイロ調べてたらこんなモノを発見してしまいました(汗)。

 シミュレーターを動かすんじゃなくて、ゲームで車を動かす!。正に逆転の発想!。っていうかアリなのかコレ?!(笑)。

 という横話は置いておいて、趣味レーター稼動用のPCに求められる性能をチェックしてみました。動作させるレースシミュレーションソフトrFactor自身が2005年と決して新しいソフトではないので、結構古いPCでも稼動するハズ!。というわけで、奥地で眠っていたPCを掘り起こして動作チェックをしてみました。

image
 エントリーNo.1 ペンティアムDual Core 2GHz、メインメモリ2G、オンボードGPU Intel G33 on WindowsXP

 ペンティアムデュアルコアっていつのCPUだっけ?(汗)。っていうか、WindowsXPって(汗)。しかも、マザーボードに付いてるオンボードグラフィックスです。

image

 GPU側が一杯イッパイみたい。CPU使用率に余りがあるのに、HD画質どころが低解像度でもFPSが60を割り込んでます(汗)。メモリ容量も2GBあれば余裕がありそう。ので、

image
 エントリーナンバー2、ペンティアム E21471.6GHz(2コア)、メインメモリ2G、追加GPU Geforce 8600GT、またXP(汗)

 CPUパワー的にはドッコイぐらい。GPUだけ追加ボードは入ってるけど、コレも何世代前だ(汗)。が、しかし、3Dゲームに後付けGPUはてきめん。

image

 低解像度なら200FPS、フルHDのフルスクリーンでも100FPSを越えてます。これぐらいあれば十分ですね♪。

 と、普通のモニターで動作させるなら2世代前ぐらいのモノでも十分動きそうデス♪。が、しかし、コレをOculusに対応させようとすると、かなりのパワーが必要になります。現在の趣味レーターテスト用PCは、

image

 CPUはCore2Duo 3GHz、メモリは4GB、GPUはGeforce GTX 970、Windows7.

 GTX 970。市場価格4万前後。こんな高っいGPU、初めて買いました(汗)。<ノーマルディスプレイならフルHDでも300FPSを超える処理能力。が、コレでもHMDへの接続をするとヌルヌルとはいかず。HMD画像生成プログラムが微妙という事もあるのですが・・・。ちなみに、市販版OculusはGTS970以上が稼動前提になるとか(遠い目)。

 ともあれ、HMDはさておいて、CPUはデュアルコアの2Ghz程度、GPUはPCI-EXのオンボード以外、メモリは2GB程度あれば趣味レーター稼動の最低限の性能は満足しそうです♪。

 ただ、rFactorは使う車両やコース、また、同時走行台数によって負荷が大きく違います。もちろん余裕があればあったに越した事はありません。御健闘の皆様のPCは如何でしょうか?。

 しかし、眠ってたPCでも動くとなれば、コレ使って2台目の趣味レーターを作って通信対戦とかライブモニター用PCができちゃうなぁ〜。XPだからインターネットにつなぐのは心配だけど、ローカルネット専用で使う分には問題ないかと。先導走行やらバトルの練習やらにも使えちゃいそうだ♪。

Posted at 09:53 in Sym | Comment () | Edit

Aug 25, 2015

趣味レーターはナンボになるの? 25〜100万ぐらい。市販化予価150万?

image
通算した費用にクラりと来るまるそうデス。遠くにきちゃったなぁ(遠い目)。

 というわけで、稼動式プレイングシート 趣味レーターが程ほど動くようになったおかげでボチボチお問い合わせを頂いております。やっぱり気になるのはお値段でしょうか。なので、再生産に必要な材料費やらモノ代やらをざっくりと集計してみました。

必須部品
 ・パイプフレーム本体 12万
 ・駆動、検知、制御、通信、電源ユニット 8万
 ・セットアップ 4万

お持ちの品で代替可能品
 ・パソコン(windows 7機) 10万
 ・シミュレーターソフト(rFactor) 0.5万
 ・ステアリングコントローラー(TM T500RS) 6.5万
 ・液晶ディスプレイ(22〜24インチ?) 2万x2
 ・フルバケットシート 6万
 ・4点式シートベルト 4万
 ・スピーカーセット 1万

HMD化もしちゃいたい!
 ・HMD(Oculus Lift DK2) 6.5万
 ・HMD用画像生成ソフト 0.5万
 ・HMD対応PC強化(GPU/メモリ/CPU) 10万

 と、ざっくり75万ぐらいの原価になっちょります。結構な額だ(滝汗)。

 と言っても、・・・、代替可能品は持ってたものを投入したので、そこまでかかった訳ではありませんが。ただ、上記以外にもトライ&エラーに伴って使わないことになった部品や、作成のために買った専用工具が10万円分ぐらいある(遠い目)ので、持ち出しは50万円分ぐらい。あとは開発に使ったワタクシの時間プライスレス(笑)。

 ともあれ、必須部品だけなら再生産に必要なのは約25万円です♪。

 と言っても、開発途中の試作品なので保障がまったくありませんが(汗)。それでもという猛者がおりましたら開発バージョンをお譲りする事は可能ですので、お気軽にお問い合わせくださ〜い。

 ちなみに、設置場所としては、縦横2mx1m、高さ2m程度のフラットな空間と、PC類+200W程度の電源容量が必要です。サイズ的にはもうちょっとコンパクト化できそうなので、畳1畳に収まるぐらいにはなるかも?。

 また、モノが大きいので、送料の設定が難しいところ。でも、基本は分解した状態で持ち込んで現地で組み付ける感じなので、設置費用とあわせての計算になるかと。場所によりけりですが近場なら2万ぐらいからかなぁ。

 今後のプラスアルファとしては、機材のビジュアル的な問題を外装パーツで整えたりなんだりを30万ぐらいで見て、商品原価は総計100万ぐらいでしょうか?。コレにウチの利益を15%、販売店さんの利益を15%、おろし問屋さんの利益を10%ぐらい乗せると、最終的には予価150万の商品になる感じデスね。ソコまでたどり着けるかどうかは置いておいて(笑)。

 そんな趣味レーター、一体ドコへ行くのか?!(笑)。続報をお楽しみに〜。

Posted at 06:23 in Sym | Comment () | Edit

Aug 24, 2015

趣味レーター with IT技術者! HMDはマヂやヴぁい!

アレコレ調整するのが楽しくなってきたまるそうデス。ToDoリストが増えていく〜。

 というわけで、稼動式プレイングシート 趣味レーター人柱 被検体 尊い犠牲 開発協力に某氏が来てくださいましたので、乗っていただきました!。



 コースはSUGO、車両はNCロードスター。

 ちなみに、この被検体 開発協力者の某氏、サーキット経験は数回(SUGOを含む)、レースゲームもそこそこ、普段お乗りなのはNCロードスターというお方。実写と趣味レーターのズレをどう感じるかが気になるところです。

 乗っていいただいて気になる点はそこここ調整をしてみたところ、かなりの高評価を頂きました♪。思っていた以上にリアル感、体感Gがあるとの事。車のほうも実車に近い感覚で運転できるとか♪。むしろコースデーターの方に違和感がある部分が目立っちゃうかも?。

 走行経験がある方からもナカカナの好評をいただけてニンマリです♪。で、せっかく来ていただいたので、さらなる秘密兵器も投入です。

image

 趣味レーター with HMD!。

 まだ各所調整段階ですが、一応使えない事も無かったので、ヴァーチャルリアリティーの世界へ御招待!。

 やっぱり視界が全てジャックされるのは凄く大きい。先の通常モニタでも十分にリアリティーがありましたが、HMDで行くとさらにドン!。立体視を使うことでより遠近感や速度感を得ることができますし、頭を向ける事でコーナーの先を 見渡すなどもできちゃう。車内の内装をぐりぐり見るのも面白いです。

 ただ、まだ開発途中なので遅延やら頭位置認識のずれなどがあります。その結果、HMD酔いが発生してしまうのが・・・。某氏の後、ワタクシもHMD被って乗りましたが、5周もしたら完全にグロッキーでマグロになってました(遠い目)。こ、コレは開発途上の域から脱却するのが大変そうだ。

 と、HMDはまだまだWIPですが、液晶ディスプレイバージョンはほぼ完成の域にあります。更なる煮詰めをしてよりよいものにブラッシュアップしますよ〜。お楽しみに♪。

 そして人体実験 開発協力ありがとうございました♪ > 某氏 < 是非また 人柱に 乗りに来てください〜。

Posted at 08:36 in Sym | Comment () | Edit

Aug 22, 2015

趣味レーター動作テスト with 素人!

意外と普通に走っちゃって驚きなまるそうデス。レーサー教育プログラムにもつかえちゃう?。

 というわけで、稼動式プレイングシート 趣味レーターの動作テストを女性ドライバーにしていただきました!。遂に中年おっさんがケツを見せつつ乗り込む姿から脱却です。

 と言っても、乗るのはうちの嫁ですが(汗)。

 いゃ、本人が乗り気でヤルっていうから渋々乗せることに。素人さんだと目が回ったり、マトモに走れなかったりする可能性もあるから心配だったのですが、むしろチェックにはちょうどいいか、なんて思惑もありつつ。

 ちなみに今回のドライバー、サーキット走行経験0、レースゲームもほとんどせず、普段お乗りなのはNA&ATな軽自動車な、ちょっと(かなり?!)太ましめの素人さん。さらに運動神経は結構壊滅的にアレ(遠い目)。具体的にはスケートリンクで壁から離れられないぐらいに。  そんな彼女が挑戦するコースはSUGO、車両は昨日ワタクシが乗ってたのと同じランエボです。



 をぉぅ?、思った以上にマトモに走れちゃってる?!。レースゲームだと始めて遊んだ方はまっすぐ走らせる事も難しい事が多いのですが、むしろ攻め込んでる?!。

 もちろんワタクシが隣でアドバイスとかはしてましたが、わずか3周でこんなに乗れちゃうのはおどろきデス。やっぱり横Gとかが体感できるのはフィードバックに大きい?!。

 まぁ、最後は1コーナーでお星様になったワケですが(笑)。あ、さすがに趣味レーターでは360度回転は再現しておりません(爆)。

 数週して降りましたが、特にゲーム酔いする様子も無いそうです。脳内予測Gと体感Gに乖離が少ないと酔いも低減できそうかも。趣味レーター、意外に侮りがたし?!。

 そんな趣味レーターですが、βバージョンながら試乗可能とします。気になる方は室内用運動靴(拭いてきていただければOK)と御協賛貯金箱への寄付(笑)をお持ちの上お越しください。ただし、要予約ですので御希望の方はワタクシまで〜。

Posted at 10:31 in Sym | Comment () | Edit

Aug 21, 2015

趣味レーターでSUGOを走ってみた! 次は岡山国際!

image
だけど狙いはその次の鈴鹿だったりするまるそうデス。ドコまで再現できるかしら。

 というわけで、可動式プレイングシート 趣味レーターの概枠はできあがりつつあるので、煮詰めの作業に入りました。ヘッドマウントディスプレイの調整もしたいのですが、まずは普通のディスプレイで動くのでソチラのままコンテンツの拡充をば。

 まずはサーキット。特に国内のコースが気になるので、イロイロ突っ込んでみました。

 鈴鹿サーキット
 富士スピードウェイ
 ツインリンクもてぎ
 岡山国際
 オートポリス
 スポーツランドSUGO
 筑波2000
 日本海馬瀬サーキット
 群馬サイクルセンター

 そして、仙台ハイランド。

 御協賛者様にも次戦の岡山、最終戦の鈴鹿は使っていただけそうデス♪。

image

 そしてコースの次は車両。純粋レーシングカーよりも、ノーマルに近いものがワタクシの好みなので、あんまり激しくないノーマルカーを集めました。

 で、このrFactor、プラグインによって内部データをMoTeCのログデータとして取得できます。そこで、実車両で取ったデータと比較をして、ソフト上の車両データを調整して再現度を上げる事を目論んでます。

 が、実データがあってもソフト上のデータが無いので、とりあえずたたき台のノーマルデータ車を走らせる事に。


・なんか音と映像がズレてます;汗
・データ取りしているのはSUGOです。

 あ、遊んでませんヨ?。データ作りのために仕方なくぅ〜(爆)。

 で、採取したデータを実データと比較して、

image

 ・・・、車両データってどうやって触るかはまだ勉強中だったり(滝汗)。とりあえず、イロイロパラメーターをいぢってみたいと思います。

 ともあれ、ロガーデータ(RaceLogic、AIM、MoTeCなど)があれば、シミュレーター上に貴方のマシンを再現できちゃう!、を目指して準備中です(笑)。お楽しみに〜。

Posted at 16:59 in Sym | Comment () | Edit

Aug 20, 2015

趣味レーター+HMD、コレはヤヴァイ(滝汗)。

久しぶりに仙台ハイランドを走った気になって御満悦のまるそうデス。それ以上の衝撃が(汗)。

 というわけで、稼動式プレイングシート ”趣味レーター”がボチボチ動くようになったので、ソフトを弄繰り回してみました。

 今回使っているrFactorというレーシングシミュレーターソフトは2005年のモノです(汗)。なんと10年以上前!。

 にもかかわらず、その自由度の高さから今でも愛好家が多く、多くの車両データやコースデータが手に入ります。そう、シミュレーター上なら今は無き仙台ハイランドも走れます。

 嗚呼、この登り区間の左から右への振り替えしで起きるGがホントにソレっぽい(遠い目)。うーん、趣味レーター、思った以上にいい感じです。

 が、遊んでばかりいても目標には届かないので、完成を目指して新デバイスを投入してみました。

image

 ヘッドマウントディスプレイ、Oculus DK2です。この頭にかぶるタイプのディスプレイが昨今しきりに開発が進んでいる事が、”趣味レーターを”作成させる一因でもありました。

 既存のレーシングシミュレーターで不満だった点は3つありました。

 ひとつは価格。クオリティの割りに高すぎる。
 ひとつは駆動システム。G発生時にシートとステアリング/ペダルの位置関係が変わるってどうなの。
 ひとつは映像環境。大型ディスプレイ/プロジェクタで映し出しても、映像の外側が見えてしまう。しかも、仕様変更不可。

 この最後の問題点に対して、HMDはきわめて強力なソリューションになり得ると考えたからです。

 そんな訳で、つないで見ました、趣味レーターにHMDを。が、現状は既存アプリを無理やりに近い形で接続しているので、映像もカクカク、頭の動きも時折飛ぶという状況でしたが、

 ヤヴァイ、それでも、全然リアル感がある!。

 人間の情報収集は8割以上が視覚に頼っていると言われます。その視覚情報が完全に占有されるのはきわめて大きい!。

 通常のディスプレイで趣味レーターを動かしたときは、画面の向こう側の景色が見えてしまうので、大地を水平の基点として捕らえ、どうしても”傾けられている”という意識がぬぐいきれませんでした。

 それに対してHMDなら、そもそも視界すべてが仮想現実。視野角に制限はあるものの、視野角の外側は暗黒空間のため基点として捕らえることはありません。むしろHMD内に投影される車両走行映像を注視するため、傾けられているだけにもかかわらず、驚くほどに体感Gが。

 嗚呼、この体感具合を言葉でお伝えきれないのが辛い。

 まだまだ過大点は山積みですが、しかし、確かに光るものを体感しました。コレはがんばらねば〜。

Posted at 18:19 in Sym | Comment () | Edit

Aug 19, 2015

趣味レーターも結構キました! PCソフトと連携テスト

image
乗れるようになると遊んでしまって進捗が遅れるまるそうデス。これはテストであって遊びではない!(わけない)。

 というわけで、稼動式プレイングシート 趣味レーターが、・・・。




 結構進捗しました!。

 PC上のレースシミュレーターソフト(今回はrFactorをチョイス)と連携し、ソフト上の車両のロール、ピッチ、および加減速G、横Gと連動してシートが傾くようになっております♪。

 いゃね、そのね、さらっと進捗とは書いたのですが、コレに来るまでさまざまな紆余曲折がありました(遠い目)。物理構造の見直しで、骨組み自体を全バラして組みなおす事、数度。モーターのトルク不足を補うためにギアをつなぎ変える事、数度。結局別モーターを導入することになり、制御系からPC接続系まで全部交換する羽目になったり。チップが変わる毎にプログラムを1から組みなおしたり。各フェーズでもさまざまな困難にブチあたったり(遠い目)。

 しかし、ワタクシのムチャ振りに答えて部品を作ってくれる某氏と、プログラムの解析を手伝ってくださった某氏の助力もあり、やっとこなんとかソレっぽくなりました。本当にありがとうございます > お二人。

 が、まだまだ荒削りでとりあえず動くようになっただけ。ココからの調整は長く苦しい旅路です。また、ディスプレイ周りでも挑戦したい事もあるので・・・。

 が、問題はとりあえず乗れるようになってしまった事でしょうか。コレ、絶対無駄に乗って遊んでしまいそうな気が・・・。が、がんばって作らねヴぁ〜。

 引き続き御協力者、御協賛者様を募集しております。特に64bit系WindowsのUSB経由でのHIDのコントロールでハマっております(32bit系のソースがコンパイルが通らない;汗)。何か情報をお持ちの方は是非御協力ください!。

Posted at 13:23 in Sym | Comment () | Edit

Aug 05, 2015

趣味レーター最大の難関!

コレをクリアできるかどうかが大問題なまるそうデス。ワタクシこれに成功したら結婚するんだぁ(死亡フラグ)。

 というわけで、稼動式プレイングシート 趣味レーター作成上裁断の難関に取り組んでいます。

 というのも、うちのガレージ、ヤヴァいんです。

image

 この時期、日の出から日の入りまで全面に日あたりっぱなしなんです。冬場でも結構あったかくて過ごしやすいなぁなんて思っていたのですが、この時期はもう半ばサウナ!。飲んでも飲んでも全部汗になって出てきてしまいます(汗)。

 なので、

image

 ガレージからリビングに持って来ちゃった(はぁと)。

 あとは嫁をどうやって言いくるめようか(滝汗)。この最大の難関を越えられるかどうかは、神さんだけがしっている!(笑)。

 明日からのブログの更新が無くなったら、ソウ言うことかもしれません(滝汗)。

Posted at 09:51 in Sym | Comment () | Edit

Aug 04, 2015

趣味レーター動作テスト with 人

アレをコレしてそうしたいまるそうデス。具体的手法までたどり着かないなぁ。

 というわけで、稼動式プレイングシート 趣味レーターの動作テストをしたのですが、ささやか過ぎて動きがわからん、という事だったので撮影方法を変えて見ました。



 とりあえず、カメラを固定して撮ってみました。ロール方向のみの稼動ですが見えますでしょうか?。

 ついでにワタクシが乗ってます。生足です。誰得です。

 稼動トルクについては見通しが少し立ったものの、コレで正解かどうかが悩ましいところデス。また駆動部にかかるコストが倍増しちゃうのが悩み。うーん、誰かトルクの太いステッピングモーター知ってたら教えてくださ〜い。

Posted at 12:08 in Sym | Comment () | Edit

Aug 03, 2015

趣味レーター動作テスト! のために犠牲になったのだ(きらーん)

image
RDMWはブラックじゃないと言ってみるまるそうデス。言ってみるだけなら自由。

 というわけで、稼動式プレイングシート的な趣味レーターですが、骨組みができたので稼動部に必要な部品を某氏にお願いしました。で、その打ち合わせの電話での一幕。

 某氏 「趣味レーターの部品の件なのですが」
 ワタクシ 「で、いつできるの?」
 某氏 「**の仕様が*****で***ですが、どうします?」
 ワタクシ 「うーん、***かなぁ。で、いつできるの?
 某氏 「となると、○○○○が○○○○○○○なので○○○○となって」
 ワタクシ 「そこら辺は任せるわ。やりたい事判ったやろ?。ええようにしてぇ〜。で、いつできるの?
 某氏 「りょ、了解しました(汗)。では、これから作成を」
 ワタクシ 「で、いつできるの?
 某氏 「(汗)、明日ラインに入れて、明後日には」
 ワタクシ 「あん?」
 某氏 「今日ラインに入れて、あしt」
 ワタクシ 「わかっとらへんなぁ。今日を越えられへんヤツに明日はこぉへんのやで?」
 某氏 「きょ、今日発送しますぅ〜(涙)」

 と、自発的に、あくまで自発的に特急作業で仕上げてくれました♪。いつもありがとう〜(はぁと) > 某氏。

 そんな某氏のブツのおかげで駆動部がとりあえず完成。パソコンからピクピクさせてみました♪。



 とりあえずXY軸での動作はできました♪。ただ、モーターのトルク足らないなぁ(滝汗)。

 結構、駆動ロスが大きくなっちゃったみたいだし、機器の自重が大きくなったためイナーシャが・・・。うーん。バランス点の調整だけじゃ厳しそうだなぁ。

 駆動部にギア入れて減速かなぁ。それとも、モーターを一箇所に複数機投入かなぁ。もしくは、より大型のモーターを探した方がいいかなぁ。でも、ステッピングモーター、あんまり種類無いのよねぇ。どなたか、48Vまででで駆動する高トルク対応のステッピングモーター御存知でしたら教えてください〜。

 まぁ、パワーは足りてませんが、PCからの制御は思ったより簡単に動作しました♪。さーって、お次はモーターを探しつつ、ソフト側の開発かなぁ。

Posted at 19:34 in Sym | Comment () | Edit

Aug 01, 2015

シミュレーター?、いぇ、趣味レーターです

やっと形になったまるそうデス。夏休みの工作〜。

 というわけで、新プロジェクト稼動です。その名も、「趣味レーター作成」。

 いゃね、最近アチコチで流行のレーシングシミュレーター、ちょっと気になった訳ですよ。で、ネットで検索したらちょっと古い情報ですが150万ぐらいであるっていうので、真剣に検討をば。メーカーさんに問い合わせて、販売店さんから見積もりを取っったのですが。

 見積もりが300万近いんデスが(滝汗)。

 うーん、それでもコレでかっつりしたシミュレーション環境が成り立つならアリかなぁ、とも。まぁ、とにかく乗ってみないとわかんないよね、と仙台は某所のシミュレーターに乗りに行きました。

 うん、おもちゃとしては面白い。けど、Gの再現のための駆動部分がシートのみで、ステアリングやペダル類が動かないからすっごく違和感・・・。たとえば減速Gが発生するとペダルが近づいてきちゃうんデスもの(遠い目)。

 またもうひとつのネックが耐加重が90kgである事。アノ方とかソノ方とか乗れないジャン!。

 コレはチョットねぇなぁと思いつつも、熱が入っちゃった気持ちが暴走気味に。無いなら作ればいいんジャネ?。

 で、さらっと調べてみたら、エンビパイプでフライトシミュレーターを作っている方とか発見。なるほど、コレならマネできそうかも。

 こちらはフライトシミュレーターベースなので、操縦レバーを操作することで物理的に「ゆりかご」を傾けてますが、ワタクシ的には自動車用なのでそのアタリのギミックは削除。電動駆動ユニットをつけて傾かせる事に。ついでにエンビ管はMAX150kg超を誇る某氏が乗るには強度に不安があるので、とりあえず手近に入手できる金属管を使う。飛行機と違って、加速Gは減速Gほど出ないので、できるだけ前傾範囲を広げて・・・。

image

 つくってみました(はぁと)。

 とりあえずはXYの2軸で。まだ駆動部分は無いので傾けるときはこんな感じ。

image

 お行儀悪く足で失礼〜。

 余力ができたらZ軸も入れて3軸化したいなぁ。でも、設置場所が広くフラットな空間が必要になるから難しいかなぁ。

 とりあえず、ゆりカゴ部分ができたので、今度は駆動部分に着手。いくつか駆動方式も考えましたが、入手難度と価格を考慮してステッピングモーターで行ってみようかと。PCからUSB経由で接続、制御用マイコンを通してステッピングモーターをまわす。

 最近はいいチップが安く出回っているので既製品の組み合わせで簡易回路を作成。で、制御プログラムをちょろちょろっと組んで、



 とりあえず動くようになりました♪。

 あとは、モーターを組み込んで駆動部と連結させてハードウェアは終了でしょうか。モーターが過重に耐えられるかどうか微妙に不安ですが(汗)。駆動ユニットの重要なアノ部分に関しては某氏に丸投げ(爆)。よろしくお願いします > 某氏。

 ハードの次はソフト。すべきことは車両状態を読み込んで、ゆりかごの角度に変換し、モーター動作に変換し、USBユニットと通信。問題はシミュレーションをするソフトを何を使うか、でしょうか。

 とりあえず、コースや車両の資産や情報が豊富なrFactorからかなぁ。理想的にはPS3とつないでGT6とかで動かしたいけど、車両情報を外部出力してくれないだろうなぁ。

 ともあれ、夏休みの工作、こっそりひっそり進行中です。共同作成者、技術提供者、人足 作業お手伝い、ご協賛、募集中デスのでご協力いただける方がみえましたらお声掛けください♪。

Posted at 10:02 in Sym | Comment () | Edit

Page 10 of 10: « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10


ページTOP | RDMW
Powered by
blosxom 2.0