Nov 20, 2015
ローター研磨 ランエボ9 グレッディ アルコンキャリパー用ローター

シャブれよシリーズのタイトルにしようか悩んだまるそうデス。自重しました。
というわけで、北の地にお住まいの某氏からローター研磨をご用命頂きました♪。今回お預かりしたのは、
グレッディ アルコン製キャリパー用2ピースローター for ランエボ9
を、ちょうど趣味レーターTAランキングがエボ&インプなのでタイムリーなご用命です♪。タイムリーといえば、サーバーメンテナンス期間がちょうど重なってメールでのご連絡が滞ったため電話でやり取りをさせていただく事に。ご不便をおかけして済みません(汗) > 某氏。

ちょうどサーバーでバタバタしていた時期だったので作業前の写真は撮りそびれてしまいましたが、こうして綺麗に研磨できました♪。スリットも厚みもありますので、まだまだお使いいただけると思います。
社外品ローターはどうしても高価になりがちです。アタリツケの失敗などで厚みがあるにもかかわらずジャダーを起こしてしまった、放置期間が長くサビサビになってしまった等ありましたら、一度ローター研磨をお試しください♪。
カズノリムラタのカヌレ 頂きました♪。

ひとつの焼き菓子の中にいろんな食感が詰まっているのが面白いと思うまるそうデス。うーまー♪。
というわけで、仕様変更に伴って泣かされた某氏が差し入れを持ってきてくださいました♪。今回は、
カズノリムラタ カヌレ
内側のもっちりとした食感を残しつつ、表面は固さを感じる程にかりっと焼き上げたカスタードです。二つの食感が口の中で合わさって不思議な美味しさをかもし出します♪。
カズノリムラタと言えばマカロンが有名ですが、焼き菓子やケーキも充実していますね〜。しかし、おしゃれな一品。いつもお心遣いありがとうございまーっす♪ > 某氏 < 嫁も喜んでおりました♪。
Nov 19, 2015
趣味レーターTAランキング エボ vs インプ in 仙台ハイランド インプの方が有利か?!

サーバーのHDDがお亡くなりになって慌て捲くったまるそうデス。おおよそ復旧。
というわけで、新HDDへのファイルコピーを待つ間に稼動式プレイングシート 趣味レーター♪。タイムアタックランキング エボ vs インプ in 仙台ハイランドの基準タイム作りにいそしんでみました。遊んでたんじゃないヨ、あくまで基準タイム作りダヨ?。
にしても、難しい、仙台ハイランド。特にインプもエボも重量があるからどーしても慣性に負けて狙いから外れていきます。そんな悩ましい走行データが上の画像です。グラフは赤がインプレッサ、緑がランエボのデータ。上半分が車速、下半分が仕様ギア段数のグラフです。
が、面白いのは、エボがアンダーステアが強く出て行くのに対して、インプはオーバーステア気味。同じ2L 4WDの二台でもかなり性格が異なります。特にインプはロールの振り替えしがやや大きめに出て、立ち上がりでテールが流れていく感じ。
が、それにしても、インプ、速い。いゃ、速いというよりは効率が良いというべきでしょうか。癖がありながらも強力なトルクバンドを持つエンジンEJ20を、クロスレシオのミッションでいいところだけを切り出して走る。実車乗ったときも思いましたが、GDB以降はとにかくミッションが良い。
ただ、効率を求めるためには、気持ちよくブン回す、とは違うことをせねばならないのが悩ましいトコロ。ドコが効率がいいか、センサーを貼りながら走る必要がありそうです。ねぇ? > 某氏。
ちくせう、エボ派のハズなのにインプで走ったほうがタイム出たヨ(遠い目)。違うちがいチガウんです、エボはやればできる子なんです!。
ともあれ、当面は、インプ/エボ共に2分10秒をきったら人外、2分7秒を切ったら超越者扱いとなります。攻略の進み具合によっては上方修正がはいるやもしれませんがご容赦を。
あ、あと、SUGOではあまり気になりませんでしたが、ハイランドはショートカット判定がやや厳し目となります。ショートカット判定をうけた周はタイム計測が無効となります。4コーナーとか結構危ないデス。ちなみにタイムは無効ですが料金計算には入りますのでご注意を(笑)。
という感じですので、週末のアレにご参加予定の方は参考にして下さ〜い♪。
そして趣味レーターの料金体系、現在の時間いくら、から、マイペースラップ風に1周いくらでコースによって値段が変わる、という形に変更しようかと思ってます。その方が気兼ねなく乗れると思いますが如何でしょうか?。
Nov 18, 2015
趣味レーターでシミュレート Z33ファイナルとかタイヤサイズとか

色々変わって悩ましいと思うまるそうデス。やっぱりアレかなぁ〜。
というわけで、Z33をアレこれ悩む某氏より再度ご相談をうけたので、色々データを作ってみました。
まずは、ファイナルギアが3種類。
お次はタイヤの扁平率で2種類。
ついでに車重量で3種類。
組み合わせて的には18個のパターンが(滝汗)。趣味レーター上の車両自身のデータを作るのはおおよそ慣れてきたのですが、これだけバリエーションがあると走行テストが大変(汗)。
しかし、ファイナルギアにしても、タイヤ外径にしてもかなり走りのリズムが変わります。問題はその変化が、果たしていい方向にいっているか、という判断でしょうか。
また、リズムが変わると1周目からベストで決められることはほぼ無く、限界走行しようとすると破綻も起きたりで。散々走ってコレがベストかなぁ〜と報告してみたら、実は前提条件が違っていたり(涙)。
仕方が無いので、報告後に追実験をば。ワタクシ的には2つの選択肢に絞れた感じですが、ドライバーさんの好み次第かなぁ。
そんな仕様変更の指標にもつかえる趣味レーターご利用をお待ちしております。
Nov 16, 2015
ブリ頂きました!

腹身の脂の乗りの違いに驚いたまるそうデス。ご馳走様でした〜。
というわけで、荒れ狂う海を制して爆釣だった某氏が釣果をおすそ分けしてくださいました♪。今回のターゲットは、
ブリ!。
寒くなるとやっぱりブリですね♪。刺身にしてよし、煮物にしてもよし、焼いてもよし!。
しかし、今回の釣りの様子を動画で拝見しましたが、まー、海が荒れてること(汗)。趣味レーターもかくやというぐらいに上下に振られまくり(汗)。よくぞあんな状況で釣りができたものです。
がそんな激しい波を掻き分けたおかげか、釣果はかなりの量になったとの事。コレだ!という魚はお持ち帰り用にチェックを入れていたのですが、あまりに釣れすぎたためにソレを探し出す事は不可能だったとか。
でも、ぷりっぷりの身は十分以上においしかったです♪。また、嫁用に準備してくれた腹身側は脂の乗りもしっかりしてて、濃厚なうまみが刺身でもしゃぶしゃぶでも楽しめました♪。ほんとうにありがとうございまーっす。 > 某氏 < 次回の釣果もお待ちしております!。
しかし、一晩粘って1匹もつれなかった某氏が立派になられて(ほろり)。
Nov 15, 2015
パン色々頂きました!

クロワッサンがしゃくっと印象的だったまるそうデス。えびカツサンドうまー!。
というわけで、店子の様子も気になる某氏より差し入れを頂きました♪。今回お持ちくださったのは、
クロワッサン & メロンパン & えびカツサンド!
マーケティングには某氏も参画したとのことで、ナカナカの業績とか♪。やはり狙いどころが大事ですね〜。
ともあれ、お心遣いありがとうございまーっす♪ > 某氏 < ええ感じの車両データを入手したのであれソレしておきます♪。お楽しみに〜。
Nov 14, 2015
SUGOハウマッチ走行会!、は雨だから趣味レーター如何? TA車両改定

生憎の雨空ですので趣味レーターがお勧めのまるそうデス。国内仕様と輸出仕様で結構違う!。
というわけで、年末恒例の週末に予定空き日は全部ブチこんじまうぜ(?)ハウマッチ第一弾がSUGOで行われるのですが、ごらんの通り生憎の雨です(貰涙)。豪雨というほどではありませんが、小雨というほど弱くないというウェット模様。うーむ、こりゃぁ駄目か?。
でも走りたいという心の昂ぶりを抑えきれない貴方にお勧め。横G縦Gを体感できちゃうドライビングシミュレーターシステム 稼動式プレイングシート 趣味レーター♪。ワンコインタイムアタックは仙台ハイランドですが通常料金ならSUGOも走れますヨ♪。
さて、そのワンコインタイムアタックことインプ vs エボバトル & 参加資格獲得用NCロードスター in 仙台ハイランドですが、利用車両車両が変わりましたので御報告差し上げます。
旧 GDB型インプレッサSTi US EJ25 → 新 GDB型インプレッサSTi Spec C EJ20
旧 ランサーエボリューション9MR US → 新 ランサーエボリューション9MR 国内仕様
えー、手元にあったのが輸出仕様データでしたが、国内仕様データを作り直しましたのでソチラでのアタックとさせていただきます。
というのも、リアルGDBオーナーさんに乗っていただいたところEgフィールが明らかに違うとご指摘が。確認してみたらEJ25、すなわち2.5Lエンジンである事が判明。ぎゃー、輸出仕様だ、コレ(滝汗)。

というわけで、慌てて車両データをチェックすると結構違う。合わせてエボの方もみてみるとやっぱり輸出仕様(汗)。特にどちらも車重が国内仕様より重たい上に、ピークトルクが出ていないという設定でした。
ので、一念発起、EJ20と4G63MIVECエンジンデータを作成!、車重もそれぞれGDB-F SpeCとエボ9MRのカタログ値+70kg(ドライバー分)に設定、ギア比も国内仕様に見直しを図りデータを作り変えました!。
・・・国内仕様の方が圧倒的に乗ってて楽し〜い!。輸出仕様より軽く、かつ、高回転型のEgでびゅんびゅんまわる!。コレだ〜。
というわけで、現在のランカー様には申し訳ありませんが、以後は国内仕様にてランキングを付けさせていただきたいと思います。旧仕様マシンでの記録は車両型式の後ろに(US)とつけて区別がつく形で掲載しておきます。ちなみに、現在のランカー様には旧仕様マシンでの支払い走行回数の半分を無料特典として付けさせていただきますので、是非また更新にいらしてください。
そんなマシンリニューアルのインプ vs エボバトル in 仙台ハイランドは外が雨でもドライで走行していただけます。是非、チャレンジにいらして下さ〜い。
でも、エボインプに乗る前にNCロードスターで基準タイムを切る必要がありますけどね(ニヤリ)。
Nov 12, 2015
タイヤ組み換え ブリジストン RE71R 255/40-17 とSUGOギア比

やっぱりいいホイールは組みやすいと思うまるそうデス。色々キワドイ。
というわけで、思わぬ減り方に驚ろかれた某氏よりタイヤの左右入れ替え作業のご用命頂きました♪。今回お持ちいただいたのは、
ブリジストン ポテンザ RE71R + RAY TE37SL
国産最強コンビです(汗)。ただ、71R、確かにグリップは高いのですが、ちょっと変な減り方をします。

センターブロックが斜めに減ってます。SUGOの最終コーナーのように大きな横Gがかかりっぱなトコロだとたわんじゃうのかなぁ。もうすこしロールさせてキャンバー変化を起こした方がよいのかも?。ともあれ、ご用命ありがとうございまーっす♪ > 某氏。
そんな某氏よりロガーデータをお預かりしましたので、ちょいちょいとギア比を検討してみました。ちなみに、お車はZN6型86。ただし、ファイナルがスタンダードじゃないので注意です。
まずはFA20型エンジンのトルクカーブをば。

すげぇフラットトルク!。3500から4700rpmあたりに谷があるのが気になりますが、実は盛り上がり感のための演出なのでは?という疑いも(笑)。パワーバンドの5000rpmから7000rpmまでリニアに加速しそうです。で、このパワーバンドを速度と換算すると、

をぉ、コレまたイケてる感じのギア比!。これを走行データに重ねると、

ウム、いい感じのパワーバンド。視づらくなるけど、レブリミットまでの回転を含めると、

問題はやっぱり4コーナーでしょうか。一応、数値的にはギリギリS字の左側脱出まで2速でカバーできるようです。また、ボトムスピードと出力の関係をみると、3速だと4500rpmトルク19kgf。2速だ6300rpmトルク20kgfだけどステップ比は0.7だから3速換算なら29kgf相当でレブリミットまで1200rpm。4コーナーS字間の登り勾配を考えれば、2速に入れるのも手のように思えます。
ここはヒトツ、趣味レーターでシミュレートしてみるしかないでしょう!。ロードスターにFA20とAZ6を乗せれば86っぽくなるかな?。実験結果をお楽しみに〜。
趣味レーターTAランキング いきなりのクライマックス もう頂点決定か?!

立つ瀬が無いまるそうデス。まだまだイケるはず!。
というわけで、横G縦Gを体感できちゃうドライビングシミュレーターシステム 稼動式プレイングシート 趣味レーターを使った インプ vs エボバトル & 参加資格獲得用NCロードスター in 仙台ハイランドですが、NCロードスターによる予備予選導入して速攻で劇的なタイムをたたき出す二人がエントリーです。
お一人はワタクシも購入しようか悩んだ7軸式のシミュレーターも熟知する某氏。お見積もりなども頂きましたが、画面と人の動きが連動していない、シートとステアリングの相対位置がズレる、横G縦Gが再現できる幅が小さい、カスタマイズ幅が狭い、そして高いなどの方向性の違いから趣味レーター自作への道をすすんでしまいましたが。ともあれ、シミュレーター自体にはかなり習熟の深い某氏、うちの趣味レーターの評価を兼ねてアタックしていただきました♪。
速い、巧い!。シムに慣れていることに加え、ご本人も公式レース参戦経験のある芸達者。箱の動きに少し戸惑ったものの、スグにアジャスト。スザマジィ勢いでタイムを詰めていきます。もちろん、NCロードスターの基準タイム(2分40秒)はサックリ切って、次のGDBも4WDの特性に悩まされつつも暫定トップタイムをマーク。お見事でした!。

が、強者は強者を呼ぶのか。第一回SUGO NCロードスターランキングではわずかにチャンピオンには届かなかったランキングホルダーもご来訪。
先日は実車で土をつけたという裏づけのある自信をもってアタックです!。まずはNCでコースを思い出しつつ走ります。普段からMAZDAのFRを乗りこなし、仙台ハイランドの実走経験も豊富な某氏、NCロードスター/仙台ハイランドとの親和性は高く、計測1周目で基準タイムを切るも、ココのタイムでも実力の違いを見せ付けねばとアタック開始!。ワタクシ耳元で先の挑戦者のタイムをささやいたところ、見事に某氏のタイムを乗り越えてNCロードスターランキングの暫定TOPに!。
お次はエボ/インプbattle。問題はどちらの車種を選ぶかですが、実はSUBARUにもお勤め経験のある某氏、ここは古巣が生み出したマシンをチョイスです。
が、しかし、FRマイスターな某氏からすると、SUBARUのシンメトリカルAWDはスタビリティーが高すぎる。そして、NCに比べて400kg近くも重い車体、倍近いトルクは思った以上のイナーシャで某氏を翻弄します。そんな荒波の中で某氏が見につけたのは、

曲がらないなら切ればイイじゃない!(爆)。
スタビリティーの高さを生かして、FRではありえないぐらい大きく速くハンドルを切る。そして、鼻が向いたらアクセルON!。
タイヤを痛めつけるとは判っていても、一発のタイムを出すならコレだ!、という結論に。それに合わせて趣味レーターの動きもドンドンハードなものに。これは横G出てる!。
普段の乗り方とは大きく違うドライビングスタイルゆえにかなり悩まれましたが、最後には見事なタイムを出してインボエボbattleでも堂々の暫定TOPに!。
・・・
・・・・・・アレッ?。このタイム、もしかして、ワタクシがエボで出したタイムより(滝汗)・・・。

ワタクシ、負ぁーけぇーてぇーるぅ〜(滝汗)。ちょっ、おまっ、章典外なのにランキングそこって恥ずかしすぎやないか!。ち、ちがうんやで、エボが悪いんやないで。ま、まだ詰めどころあるんやで。他にお仕事あって乗れてないだけで(以下言い訳が続く)。
そんなある意味オーナー殺しも可能(涙)なドライビングシミュレーター 趣味レーターによるワンコイン タイムアタックキャンペーン、前哨戦のNCロードスターチャレンジと本戦のインプエボbattle in 仙台ハイランド、皆様の御参戦もお待ちしております!。
Nov 11, 2015
趣味レーターTAランキング NCロードスター on 仙台ハイランド考察

複数仕様があるとヤヤコシイと思うまるそうデス。遠回りしたわぁ〜。
というわけで、「縦」の字のコピペを失敗していた事に気づいた、横G縦Gを体感できちゃうドライビングシミュレーターシステム 稼動式プレイングシート 趣味レーターを使った インプ vs エボバトル in 仙台ハイランドの参加資格争奪のNCロードスター in 仙台ハイランドですが、NCアタック自体は前哨戦なのでコース攻略を簡単に紹介したいと思います。
まず、使う車両のNCロードスターは全開のパーティーレース仕様では無く6速MT仕様になります。そのギア比や出力等はこんな感じ。

パワーバンドは5000rpmから7000rpm。そして、2−3−4速はパワーバンド上限でシフトアップしたらちょうどパワーバンド下限のEg回転数に当たるという正しいギア比!。T○Y○TAさんも見習って!(涙)。
そのため、パワーバンドを速度グラフに書き込むと、

う、美しい(遠い目)。トルクバンドが僅かに重複して隙間がありません。コレでレブリミットまでまだ500rpmも余裕があるし、トルクバンド下のトルクカーブもなだらか。うん、凄く使いやすい構成だ!。
というわけで、走行状況をみていくと、

ホームストレートをMAX160km/h程度、4速全開で飛び込む。

100m看板を目印に、フルブレーキング、減速中盤で3速に落として右ステア、1コーナー。
1コーナーはまたぎ気味に入って、一瞬加速、即フルブレーキングしつつ2速。左ステアの2コーナー

2から3コーナーは繋がって左回り。ボトム65km/h前後。

4コーナー目指して駆け上がって3速に上げ、ブレーキングから左ステア入れて2速に落として4コーナー。

小さめに回ってスグ3速に上げる、右から左の振り替えしはできるだけ直線的に抜けて、バックストレート。
MAX160km/hぐらい。サンプルデータでは5速に入れてるけど4速吹け切りの方が早そう。150mから100看板の間ぐらいでフルブレーキ、3速まで落とす。左ステアでS字進入。

S字の右振り替えしは抜けるときはフルスロットル。でも、その次の左回りこみが全開じゃ飛んでくのでパーシャルを挟む。さらに右回り込みはブレーキを一瞬あててから右ステア。ここまでずっと3速。

右回り込みからスクウェアコーナーまでは距離がアンマリ無いので早めブレーキング。2速に落としてスクウェア通過。

なだからに右に回りこみつつ、3、4速に上げる。50m看板を目印に、50m看板よりやや手前からまっすぐフルブレーキ、3速に落とす。

左ー左ー左と3連左カーブが繋がるスプーンコーナー。思った以上に曲がらないので進入でしっかり減速、先が見えるまではパーシャルで通過。ボトムスピード85km/hが目安。スプーンの最後の左への進入前に4速に上がる。

4速吹け切りMAX140km/h前後から、テクニカルINへ。下って奥が見えづらいコーナーなので、左にある50m看板よりやや手前からブレーキング。3速へ。

テクニカルアウトの進入側アウトへまっすぐ一瞬フルスロットル、即フルブレーキングで2速へ落とす。右ステア

左振り替えし前に3速にあげて、ややアクセルコントロールを入れつつ右振り替えし。ヘアピン進入までに4速に上がる。

ヘアピン進入で2速まで落とす。ボトムスピード55km/h程度。ヘアピン脱出の2速は全開にするとオーバーステアに陥りガチなので、アクセルコントロールでじんわり抜ける。即3速。
ストレート中に4速にあげ、4速ふけ切り。

最終コーナーへの侵入に向けてブレーキング、3速に。サンプルデータは流されているので2速ゾーンに入ってるが、車体コントロールがキチンといけば3速でいけるハズ!。
最終コーナー脱出後、4速に入れてホームストレート。という感じ。
クロスしたギア比、フラットなEg特性のおかげで多少ハズしても盛り返してくれます♪。
そんなNCロードスターで2分40秒を切ったら、インプ・エボbattleへの参戦可能となります。コレを参考にさっくり切って参戦してくださ〜い♪。
Nov 10, 2015
趣味レーターTAランキング 予備走行導入? 5速と6速はどっちがいいの?

軽い車でコース習熟をとおもってケーターハムR500を選んで痛い目をみたまるそうデス。こりゃ化けモンじゃぁ〜。
というわけで、、G縦Gを体感できちゃうドライビングシミュレーターシステム 稼動式プレイングシート 趣味レーターを使った インプ vs エボバトル in 仙台ハイランドですが、いきなり国産最強クラスのハイパワー4WDを操るのはちょっと難しすぎる、という結論になりました。ので、インプ/エボに乗っていただく前にもう少しライトなマシンでアタックしていただく事に。

ライトウェイトのお手本NCロードスター♪。第一回のタイムアタックランキング in SUGOでの対象マシンだったので、皆様おなじみかと。軽量な車体、50:50の重量バランス、ほどほどの馬力、そして後輪駆動とスポーツ走行教習にはピッタリ。本当は86/BRZを用意したかったのですが間に合わなくて(汗)。
というわけで、基準タイムを作成するために仙台ハイランドを気合入れて走ってみました。が、このNCロードスター、パーティーレース用の5MTと、普通に市販されている6MTがあります。これまでは、ずっと5MTの方で走ってただけど、6MTってどうなんでしょう?。気になったら走行テストだ!。

あれーん、5速で超がんばって20秒だったのに、6速だとあっさり19秒乗っちゃったぞ(汗)。これは、もしかして・・・。

うわっつ、あんなに高い壁だったSUGO 1分55秒、すんなり切れちゃった(汗)。しかも、54秒0台に乗ってる。もうちょっと詰めれば53秒入りそうな勢いだ!。
上記のグラフの下はギア選択の様子。どちらも緑が6速、青が5速。6速の方が各ギア間が近いので、シフトアップ自体も早いタイミングになっています。その小さな加速力の差が蓄積している感じでしょうか。うーん、蓄積、恐ろしい。
と、寄り道が長くなりましたが、TAランキング インプエボBattle in 仙台ハイランドへ参戦するには、NCロードスター(6MT)で仙台ハイランドを2分40を切っていただく事が条件とさせていただきます。ハイパワーマシンに乗る前に素直な軽量FRでハイランドを攻略セヨ!。
皆様の参戦、お待ちしております!。
タイヤ組み換え KENDA KR36 ICETEC NEO 205/60-16

流石に冬タイヤの組み換え作業が多くなってきたまるそうデス。車両への脱着も安いデスよ♪。
というわけで、実は以前もご利用いただいた事があった某氏からタイヤ組み換えをご用命頂きました♪。今回お持込いただいたのは、
KENDA KR36 ICETEC NEO 205/60-16
最近ドリフト系でもよく使われるようになったKENDAさんの冬タイヤです。なんといってもお値打ち!。やはり国産ブランドの半額近い金額なのは凄い。
その性能も昨今では大分改善されてきています。特に KR36は昨年デビューの比較的新しいタイヤなので期待できるところ。
組み込んだ感触としては、コンパウンドは結構柔らかめかも?。サイプのがブロックを完全に横断しきっていないので、コンパウンドは柔らかめでも腰砕け感は防げそう。でも、その分、吸水量と雪への食い込みが落ちそうで怖いですが(汗)。
特に、今回は国産タイヤからの履き替えなので、くれぐれも慎重に乗ってくださいね(汗)。ともあれ、ご用命ありがとうございました♪ > 某氏。
Nov 09, 2015
RDMW忘年会 in 村田 at 12月19日(土)

今月も似たような事をする気がするまるそうデス。年末デスから。
というわけで、忘年会のスケジュールが決まりましたので御報告差し上げます。
日時 12月19日(土) 鍋は19時からを予定
場所 村田ICから10分のRDMW
内容 鍋を食べ、ピザを食べ、肉を食べ、シムに乗り、語らう。
予算 3000円。 食べ物+ソフトドリンク+シム料込み
追加 宿泊 +1000円
アルコールはご用意しませんので、飲みたい方は飲む分だけお持込ください。
飲酒後はシム機に乗れませんし、強制宿泊ですのでご注意を
協賛の焼き物等歓迎。ホットプレートはご用意します。
条件 まるそうを知っている方(笑)。みなで楽しく過ごせる方。泥酔禁止
事前申し込み必須、申し込みは12/17までとします。
お申し込み状況などによっては参加をお断りする場合もございますのでお早めに。
という感じで、いつもの鍋会にシム加えた感じです。趣味レーターは乗り放題ですが、参加人数で入れ替わりでの利用となりますのでご注意を。この日のリザルトもTAランキング 仙台ハイランド インプ vs エボに反映しますので鍋メインでもよし、シムメインでもヨシです。
皆様ふるってご参加ください♪。
Nov 08, 2015
NCP91型VitsRS ギア比Eg出力考察

アレこれ考えるのが楽しいまるそうデス。データ作成料高いよ?。
というわけで、昨日のZ33ギア比考察を見た某氏からNCP91でもヤレ!と指示が来たので、チェックしてみました。
NCP91型Vitsに搭載されているのは、1NZ-FE型の1.5L NAエンジン。トヨタさんのページを漁ると、上記のエンジン出力カーブになるようです。
最大出力 110ps/6000rpm
最大トルク 14.6kgf/4200rpm
レブリミット 6200rpm(6600かも?)
最大トルクの90%以上出力回転数バンド 3000-6200rpm
NCP91に搭載されいるミッションのギア比とステップ比が、
1F 3.166
2F 1.904 , 0.601
3F 1.392 , 0.731
4F 1.031 , 0.741
5F 0.815 , 0.790
Final 4.312
コレを元に計算すると〜、

で、このシートを元に走行データを入れます。今回は某氏の1.57秒ぐらいのモノを使わせていただきました♪。

色の濃い部分がパワーバンド、下の薄い部分が90%以上のトルクの部分、上の薄い部分はレブリミットまでのゾーンとなっています。
ていうか、流石は実用エンジン。広いトルクバンドのおかげで各ギアゾーンが重なって見づらいアルよ(汗)。というわけで、90%ゾーン&レブリミットゾーンは消してみると、

シフト選択にはまったく悩みが無い事が判ります(笑)。
ホームストレート4速から、1コーナー進入で3速に落とす。
4コーナー手前で4速に上げるまでずっと3速ホールド、4コーナー進入で2速まで、
S字通過まで2速レブギリギリで引っ張って、通過直後、もしくは右振り替えし部で3速にアップ。
ハイポイント、レインボーは3速ホールド。
バックストレートで、4速、5速と上げて。
馬の背で、一瞬2速まで落として、即3速にアップ。
SPはどちらも3速ホールド
最終進入手前で4速にあげて、そのままホームストレートまで、という感じ。
ピークトルク発生領域の下もなだらかに広いトルク曲線を持つので、無理して下のギアで高回転まで引っ張る必要がありません。ただ、ステップ比が小さい=各ギアの段が離れているので、トルクを駆けられるところでは下のギアを使ったほうがよさそう。
そういう意味では、S字通過は手前で3速に上げるのもアリ。馬の背もボトムスピードを上げられるなら2速までは入れないのも手でしょう。
特に馬の背は2速に落とせるのがかなり減速がすすんだ時点になります(はやめに落とすとオーバーレブです)。状況的にはステアリングを切って横GがMAXになった後にシフト操作を行う必要があるので、結構大変そう。それなら3速ホールドでボトムスピードアップを狙ったほうがリスクを減らしつつタイムを稼げるかと。個人的に横G大きいときのシフト操作するとハンドル操作がおろそかになるし(ワタクシだけか?)。
どちらの方が速いかは、やっぱり趣味レーターにてお試しアレ♪。 > 某氏。
Nov 07, 2015
Z33ギア比考察

計算そのものよりもブログ化に時間を取られたまるそうデス。結構バリエーションあるのね〜。
というわけで、某氏からのご依頼でフェアレディーZ Z33のギア比について考察してみました♪。でも、ギア比と言いつつもまずはエンジン出力のお話。
まず、Z33ですがEg出力的には3種類に分類できるようです。
前期 280ps/6200rpm、37.0kgf/4800rpm、limit 6600rpm 2005年9月まで
中期 294ps/6400rpm、35.7kgf/4800rpm limit 7150rpm 2007年1月まで
後期 313ps/6800rpm、36.5kgf/4800rpm limit 7650rpm HRエンジン
お話をきいた限りでは出力特性的には前期のようですので、パワーバンドは4800rpmから6200rpm、レブリミットは6600rpmという感じ。
お次はギア比。Z33純正ミッションのギア比とステップ比は、
1速 3.794
2速 2.324,0.615
3速 1.624,0.699
4速 1.271,0.783
5速 1.000,0.786
6速 0.794,0.794
サーキット走行中で大事な4,5速のステップ比を見ると0.78。なので、シフトアップ時前の回転数の発生トルクが、シフトアップ後の回転数の発生トルクの78%以上あるトコロでシフトアップしたい。で、トルクカーブをみると6400rpmでも30kgf以上のトルクが出ている。ピークトルク37kgfの78%が約29kgfだら、6400rpmまでは回してもよさそうだ。でもその先は急激にトルクがしぼんでいそう。
お次は各ギアと車速の関係を表計算ソフトで計算。

各ギアのパワーバンドにおける車速と、6400rpmまで回した車速は下記の感じ。
1速 45〜58〜60km/h
2速 74〜95〜98km/h
3速 106〜136〜141km/h
4速 136〜174〜180km/h
5速 171〜221〜229km/h
6速 216〜279〜288km/h
これをファイナル4.1に変更すると、

1速 39〜50〜52km/h
2速 64〜82〜85km/h
3速 91〜118〜121km/h
4速 116〜150〜155km/h
5速 148〜191〜197km/h
6速 186〜241〜248km/h
スリップロス0でコレ。実際には5%ぐらいは割り引いて考えるべきでしょう。
で、問題はSUGOを走るときはどっちがベターか。ココからは車両の走行データが必要なのですが、Z33のデータは持ちあわせがないので、ウチの黒FD君のデータで代用してみました。ブーストアップ、ラジアル、1分36秒後半ぐらい。

このグラフに、さっき作った各ギアと車速のバンドを色分けします。
ノーマルギア比だと、

とすると、ノーマルギア比だと、1、2コーナーのボトムは2速がトルクバンドだけど、1-2コーナー間は2速ではレブリミット、3速へ上げる時間は無い感じ。レブリミット直前でアクセルを抜くパターンかなぁ。
3コーナーはジャスト3速。
4コーナー進入手前で4速、ブレーキングで3,2と落としす。
S字は2速のままレブ直前で抜けて、スグ3速。
ハイポイント手前で4速に入って、ブレーキング3速。
ハイポイントーレインボー間は3速ホールドで、レインボー侵入で2速。
バックストレート中に5速まで上がって、馬の背で2速まで落とす。
SP−INまでに3速に上げて、SP-INもOUTも3速ホールド。
最終コーナーで4速に上げて、4速ホールドで最終コーナー。
ホームストレートで5速にあげて、1コーナー飛び込み。という感じ。

これが4.1ファイナルだと、こんな感じ。圧倒的に2速の出番が無くなります。その代わり、6速が登場。
1,2,3コーナーまで3速ホールド。
4コーナー前に4速にあげて、4コーナー進入で2速まで落とす。
S字進入前に3速に入れて、3速ホールドでS字通過。
ハイポイント前に4速入って、ハイポイント進入で3速へ落とす。
ハイポイント、レインボー脱出まで3速ホールド。
バックストレートで6速まで入って、馬の背で3速まで落とす。
SP-INまでに4速入って、SP-IN進入で3速へ落とす。
SP-OUTまでに4速入って、SP-OUT進入で3速に落とす。
最終コーナー進入までに5速はいりかけるけど、入れずにレブ直前でアクセルコントロール4速ホールドで最終進入。
最終中に5速に上げて、ホームストレート前で6速。という感じ。
こうして比較すると、2速を程ほど使用してSP以降が楽なノーマルファイナルと、2速は4コーナーのみで序盤が3速ホールドで楽な4.1ファイナル、という感じですね。
4.1ファイナルは6速まで使うのがネックに感じられますが、実は高速部分の加速力が落ちる事は、それほどタイムには影響がありません。ソレよりも大事なのは低速部分。
4.1ファイナルでは2速をほぼ封印する事になるので、レインボー、馬の背の蹴りだしがやや不足する感が。ただ、VQ35エンジンは高い回転数でのトルクのドロップが大きいですが、逆に下の回転数では広いトルクバンドを誇ります。3000rpmを超えればピークトルクの90%程度は出力しているので、下の回転を活用するのも有効そうです。
下のギアで6600rpm回してトルクが27kgfぐらいに細るなら、上のギアで4000rpmまで落としてでも35kgfだしせばステップ比0.78前後あれば同等以上の加速をする事に。
そう考えると先ほどのカラー帯は下側にさらに伸ばしていいことに。
うーむ、やや4.1の方がよさそうにもみえるけど、大きな差は無く甲乙付けがたいなぁ(遠い目)。ウィークポイントとストロングポイントがソレゾレにあるのが悩ましいトコロ。
ついでに、Sタイヤ履くならうちの黒FD君よりもコーナリング速度は10%程度は上がってくるだろうから、さらに際どい速度の部分が結構出てきちゃう。
・・・これ以上の考察は手元のデータだけでは難しそう。やっぱり趣味レーターで各ファイナルでの走行実験してみたほうがよさそうデスね(ニヤリ)。
GAZOOレーシング ワクワク サーキットを走ろう in SUGO!

全車撮ったらファイルの整頓が大変になったまるそうデス。がんばる。
というわけで、本日SUGOで行われた、GAZOO ワクドキ サーキットを走ろうにビート君で行ってまいりました、応援に(汗)。
このGAZOOのイベント、座学、ショートコースでのジムカーナ、お弁当、本コースでの走行、同乗走行、逆同乗走行と一日まるっと楽しめるイベントになっております。特に今回は初心者向け回で広く門戸を広げたイベントになっております。
で、某氏と某氏が参加予定でしたので覗きに行ってまいりました♪。流石に午前中だけですが。
午前中は座学と西コースを使った、スラローム&フルブレーキ体験。特にサーキットでは公道とはブレーキの使いかたが大きく違うので、フルブレーキ体験は凄く良いプログラムになっているかと♪。
公道ではガツンとブレーキを踏むことは稀かと思います。が、車両の限界値まで制動力を搾り出す事で緊急回避が可能な場合も。本当に必要とされたときに全力ブレーキングができるかどうかは、こうした体験の有無が大きく効いてきます。是非、コレだけでも皆さんに受けていただきたい!。
お次はスラローム。コース内のかなり回り込みがキツイ部分に加えてパイロンも使ってテクニカルな振り替えしを作成し、車を振り回す練習を行います。車速が低いため比較的安全に車両の限界を体験できるのが良いですね〜。
と、そんな午前の部のフルブレーキングとスラロームは全車外部撮影しました♪。参加者様でご希望の方はお渡ししますのでお気軽にまるそうまでメールください。
午後は本コースを使っての講習となりますが、講師が乗る車の助手席に乗せてもらえるだけじゃなくて、マイカーで自分がハンドルを握る助手席に講師が乗っていただけるとの事!。この逆同乗、すっごい勉強になるのでお勧めです。
逆同乗、すっごいお勧めなのですが、講師の方はきっとかなり寿命が縮む思いでしょう(滝汗)。ワタクシも何度か講師代わりに助手席に乗りましたが・・・(ガクブル)。
ちなみに、趣味レーターなら命が縮む思いをせずとも逆同乗と同等以上の効果が得られます♪。お勧めでっせぇ〜(笑)。
ともあれ、ワタクシは午前中で戻ってきてしまいましたが、午後の部も存分にお楽しみくださ〜い > 参加の皆様。
Nov 05, 2015
趣味レーターTAランキング ECR使いはECR使いをよぶ? 地味に仕様変更

慌てて掃除したまるそうデス。普段もこうありたいんですが。
というわけで、レンタルピットを活用して3セットのタイヤ組み換えをこなされた某氏に、 横G縦Gを体感できちゃうドライビングシミュレーターシステム 稼動式プレイングシート 趣味レーターを試乗していただきました♪。
普段はECRを横方向にかっ飛ばしてみえる某氏ですが、そろそろ周回系にも挑戦してみたいという事。今回はランキング対象の仙台ハイランドをインプレッサで乗っていただきましたが、もちろん趣味レーターでSUGOを走る事も可能です。是非ぜひ練習にお使いください。
ともあれ、車両はインプレッサをチョイスして走っていただきました。ただ、普段のマシンに比べるとどうしてもアンダーが強く思うようにコントロールできない様子。それでも、テールスライドのコントロールは抜群にお上手で、短いお試しの中でも綺麗にまとめてみえました♪。
ECR使いといえば、かつてECR使いだった某氏とも親交があるとの事。ただ、最近はお会いしてないのでソロソロ合いに行かねば、とおっしゃっておりました。
ともあれ、ご利用ありがとうございまいた〜 > 某氏 < 次は是非お二人で対決で〜。
そのお楽しみいただいた趣味レーター、メンテナンスを兼ねてちょっと仕様変更を入れました。具体的には、コレが

こうなって、

最終的には、

こんな感じに。
ウチの趣味レーターでは、ディスプレイ自体も上下左右に稼動させる関係上、あまり大きなモノはマウントできません。そこで、より迫力を感じていただくために、ディスプレイ自体をドライバーに近づけました。
これで迫力倍増かつ、見づらかったメーター類もよくみえるようになると思います♪。

また、ステアリングと同じ高さを起点にマウントされていたシフトレバーを、

マウント自体を分割し、一段下の手前側にシフトレバーが来るように配置しました。これで、よりリアルに近いシフト操作が可能になったかと思います♪。
仕様変更したからテストしないワケには行カナイヨネー(棒読み)

微妙に更新しました♪(はぁと)。明らかに動作テストに11周もいらんだろうという突っ込みはご容赦ください(汗)。
ともあれ、迫力UPでシフト操作も良好になったので、仕様変更的には良い感じのようです。さーって、次は2号機も同様に改修しますかいねぇ〜。
そんな地道に改修中の稼動式プレイングシート 趣味レーター、是非お試しください♪。
Nov 04, 2015
ドーナッツたくさん頂きました♪

予定が詰っている時に限って重なる気がするまるそうデス。お口臭かったかも(滝汗)。
というわけで、ワタクシ、今日は歯医者の予約をしておりました。昔詰めてもらった詰め物が割れて、新しいのを作ることになっておりましたので。さーって、そろそろ歯を磨いて出発かな?、という時になって、
「今日レンタルガレージお借りできますか〜」 by 某氏A →「できますよ〜(を今日の予定埋まった♪)」
「今日、作業のお手伝いをお願いしたいのですが〜」 by 某氏B →「できますよ〜(おっとスケジュールが際どい;汗)」
ヤヴェ、そろそろ歯を磨かないと間に合わなくなりそうだ、というあせったところで、
「今日、預けておいたアレ取りに行っていい?」 by 某氏C →「ヤヴェ、もう歯磨いてる時間ねぇ(大丈夫ですよ〜)」
ごめんなさい、歯医者さん。あんまりしっかり歯磨かずに受診しました(汗)。
というわけで、無限軌道マシンの復活を達成した某氏Cより差し入れを頂きました♪。今回頂いたのは、
ヤマザキのドーナッツたくさん♪。
って、たくさん過ぎやぁ(汗)。嗚呼、ワタクシ、あればあるだけ食べてしまう人なのにぃ〜(滝汗)。
でも、いつもお心遣いありがとうございまっす♪ > 某氏 < 出張お気をつけていってらっしゃーい。
Nov 03, 2015
趣味レーター オリジナルデータ作成
あれやコレやソレやといじってみたまるそうデス。次はエボ6だ。というわけで、G縦Gを体感できちゃうドライビングシミュレーターシステム 稼動式プレイングシート 趣味レーター、 イコールコンディション下でのお試しタイムアタックが盛り上がっていますが、マイカーの練習としてもお使いいただけます。
ただ、収録車種は結構な数になりますが、ぴったりマイカーと同じ車種が無い場合もあります。また、チューニングの度合いはマシンそれぞれに千差万別。なので再現というのは難しい一面があります。がそんなときはご相談ください。オリジナルデータを作成いたします。
たとえば、先日今年の最終戦が鈴鹿サーキットで行われたスーパー耐久。こちらに参戦していたあるドライバーから、鈴鹿はこれまでに走行経験が無く、また、公式練習日も乗れる枠が少ないため、趣味レーターで練習をしたいとご連絡が。
さすがレースマシン、データロガーもばっちり装備しているので、過去データを頂き、また車両の仕様も伺って趣味レーター上でデータを作成。それを用いて練習していただきました。
そして、レース当日。なんとこのレースウィークが鈴鹿初走行にもかかわらず、鈴鹿を走りこんでいるチームメイトよりも速いタイムで周回し見事に走りきられました!。また、走行後、再現度の高さと練習には趣味レーターが極めて有効とレーシングドライバーからもお墨付きを頂きました♪。
また、ソコまで行かなくても、車両データにヴィッツが無いとお嘆きな某氏のリクエストで、フィットをヴィッツっぽくするデータを作成。サスペンション構造が近い車種をもってきて、エンジンパワー、ギア比、車重、スプリングレートなどのデータを変更する事で、ヴィッツののり味に近づけさせていただきました。そんな感じでジャストフィットする車両データが無い場合にも、よりマイカーに近い形に調整可能です。
イコールコンディションでの腕の競い合いとしても、実車へのフィードバックのための練習としても使える趣味レーター、是非お試しアレ!。
Nov 02, 2015
第2回 趣味レータータイムランキング エボとインプが仙台ハイランドで対決!
といいながらヴィッツデータの作成にいそしんでいるまるそうデス。もーちょっとパワーが。というわけで、G縦Gを体感できちゃうドライビングシミュレーターシステム 稼動式プレイングシート 趣味レーターによるお試しタイムアタックキャンペーン第二段 エボ vs インプ in 仙台ハイランドの告知ページができました♪。
前回のSUGO/NCロードスターと異なり、今回の舞台は仙台ハイランドレースウェイ。登場役者はランエボ9とインプSTiとなります。車両は2台ありますが、ランキングはひとつ。お好きな方で参戦していただいてかまいませんが、ドライバーお一人様につきランキングに登録ができるのは1台限りとなります。速いのはエボかインプか?!。貴方の手で確かめてください。
また、費用形態も今回から変わり、マイペースラップ形式をとらせていただきます。走行費用は基本料金+周回数×1周価格。すなわち、走った周回数で走行費用が決まります。さらっと走ってベストをたたき出すもよし、気が済むまで走りこんでタイムを積み上げるもよし、お財布と相談して(笑)チャンレンジしてください。
しかも、今回は1周価格が100円!。本当は1周150円とかにしたかったのですが、清算が面倒になるのでポッキリ価格とさせていただきました!。
さらに、当面の間、基本料金の1000円を無料とさせていただきます!。このチャンスをお見逃し無く!、
果たして勝つのはインプレッサか?、それともランエボに軍配が上がるのか?。また、最速のタイムをたたき出すのは誰だ!?。
皆様の挑戦をお待ちしております♪。