Aug 27, 2025
[開封動画] WORFCI 520mmヘッジトリマー 充電式 [広告]
結構ボロクソ言ってるまるそうデス。欠品の時点で印象悪い。
というわけで、秘密装備1号のヘッジトリマーさんを開封、使用してみました。
実は1週間以上前に届いていたのですが、部品が欠品していて動作させる事ができず。やっと昨日、欠品部品が遅れて届いたので使ってみました。
この投稿はamazonアソシエイトとして、まるそうは適格販売により収入を得ています。 皆様が上記URLからamazonでお買い物していただけると私に広告料が入ります。別段、紹介商品じゃなくてもOKなので、そろそろamazonしようかなぁ、という時にはウチから飛んでいただければ助かります
[農家(掘)] 開拓38日目朝 農地全体を草刈、テスト畑候補地南ゾーンを西側へ開拓、 オクラ畑についてだべりつつ 3倍速 [耕作放棄地再生を目指して]
気がつくと生い茂っているのがツライまるそうデス。ネバーエンディング草刈り。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓38目の朝方の作業になります。今回は全体的に草が伸びてきたので、あちこちの草刈り&若竹刈りを行ってから、畑作業に移りたいと思います。作業内容的には大きく分けて3つ。
1.農地北側の草刈り&若竹倒し
2.農地南側の西方面を中心に草刈り
3.畑候補地の南ゾーンを西側へと開拓
まずは、農地の北側の草刈りを行います。こちらは側は、散布した竹チップや切り倒した竹の葉っぱが日光を遮っている事もあり、それほど多くの草は生えていません。が、隙間から伸びてきているので、電動草刈り機で頭を飛ばします。また、何本かの若竹が成長し結構な高さになってきています。そちらも大型ハサミで切り倒します。


次は、農地南側の西方面です。こちらは、農地より南側が緑の密林な事もあって、葛を筆頭に侵食が激しめです。電動草刈り機君のパワーではところどころ足りないこともあるほどに伸びています。ので、できる範囲で刈り取ります。時折、左側に行き過ぎて画面外で作業しています。


最後は畑候補地に戻ります。前回の作業でシートをめくった場所、テスト畑候補地の南ゾーンを西側に広げていきます。東側の畝を作った際の「谷」を崩し広げていく形で、徐々に開拓を進めます。この辺りは笹がの根が多く、結構もっさりした根っこの塊がいくつも取れました。また、最南端は防草シートの切れ目という事もあり、草がまだ生きている箇所が多く、しぶとい根っこが多数ありました。最終的には全摘出は諦め、大型ハサミで切断し、一部のみ掘り出す事にしました。


そんなこんなで、畑候補地の南ゾーンの西進は、1/3程度が終わった所で体力が終了し、作業ストップとなりました。
Aug 26, 2025
[農家(掘)] 開拓37日目朝 畑候補地を南側に延長! 巨大な石もあるよ 草刈り機に関してだべりつつ 3倍速 [耕作放棄地再生を目指して]
というわけで、農家ネタシリーズの開拓37日目、朝の作業です。今回の作業は畑候補地南ゾーンの東側部分の開拓です。特に最南端の部分が手つかずだったので、そこを中心に行っていきます。
以前の作業で中央ゾーンの作業が終わった際に、ついでに南ゾーンも透明マルチかけて保温していました。そこで、まずは南ゾーン部分の透明マルチを剥がします。中央ゾーンと南ゾーンの堺には巨大な葛株を掘り起こした穴があり、そこには水が溜まっていました。
南ゾーンの敵の主構成は笹です。笹は竹と葛の中間ぐらいの性質です。根本近くに細い根がもわっと広がって土を結構抱き込む性質があります。が、葛や竹ほど広い範囲には根を伸ばしません。近隣を掘り起こせば、ごぼっと取れてくる事が多いです。ただ、土とともに石を抱え込んだり、葛の根っこと立体交差したりして、難易度がUPする場合も。範囲が狭い割に時間がかかりました。


耕耘後は、谷を掘って、畝を作りたかったのですが、畝を作るほど土がなく、谷を掘ったところでタイムアップ。透明マルチをかけ直して完了です。

Aug 25, 2025
[農家(掘)] 開拓36日目朝 畑候補地 北側耕耘続き、中央の西進続き、竹を傾斜地から回収 3倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
あっちコッチで作業したまるそうデス。だから計画性がないってば。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓36日目、朝の作業です。今日の作業は大きく分けて3つです。
1.畑の手前北側のマルチを剥がして、谷と畝を作る。
2.畑の中央を西側に耕耘の続き
3.すき込む用の竹を傾斜地から引き上げる。
なので、前日透明マルチ掛けした手前北側にてまずは作業。マルチ上の抑えとしておいておいた石をどけ、マルチをめくります。奥側に谷を掘って、出た土で畝を作ります。が、石が多くて大変。地道に掘って、積んで、最後に透明マルチを掛け直して終了。


次は場所を移動して、小畑正面の西側の開墾を続ける。このゾーンは土が柔らかく耕しやすい。が、根っこと石は多いし、アスファルトの塊も発見。いやん。
最後に竹チップ用の竹を崖側から引っ張り上げます。とりあえず10本程度。これは粉砕してすき込もう。粘土質だから竹はもっとあってもいいかも。


これで夕方は粉砕作業ができるとイイナァ。
Aug 24, 2025
[農家(掘)] 開拓35日目朝 雨上がりの耕耘は快調! 根っこ断面確認可? 3倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
雨が降ると作業がしやすくて助かるまるそうデス。石はどーしょーもないですが。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓35日目の朝の作業になります。今回は畑候補地の中央を西側に広げていきます。
実は朝、寝坊。3時に起きてしまって二度寝したら、今度起きたのは5:45でした。慌てて作業開始。
昨日の雨のおかげか土が柔らかいく、スコップがスコスコ入ります。
と思ったらガツン!。石だ。根っこだ。石を抱き込んだ根っこだ(涙)。この葛野郎めぇ〜。
葛の根と戦いつつ耕し。概ね半分ぐらい耕せたところで体力が尽きました。


次は竹チップ+糠をすき込んで、半分ゾーンを掘って、反対ゾーンを盛り上げて、透明マルチをかけたいと思います。
Aug 23, 2025
[農家(掘)] 開拓34日目朝 中央西ゾーン開拓準備 落ち葉を谷にIN 3倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
こっそり動画外で100均透明マルチを一旦剥がして新しく買ってきた透明マルチ(50mx135cmで1200円 コメリ)を引き直したまるそうデス。剥がした100均マルチはオクラ用小畑の雑草置き場に。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓34日目の朝の作業になります。後半戦がちょとカメラの角度がイマイチでしばしば画面外に消えてしまいますがご容赦を。今回の作業は大きく分けて3つです。
1.畑予定地北側の前回耕耘しきれなかった部分を耕す
2.中央畑の奥(西)側の耕耘準備 除草シート剥がし
3.枯れ葉を掃除
まずは、畑予定地北側部分の耕耘の続きを行います。動画外で高級?透明マルチをかけておいたので、一旦それをめくってから、スコップで掘り起こします。が、石が多く、なかなか耕耘が進みません。石を右側斜面に放り投げつつ、徐々に耕耘スペースを広げていきます。耕耘作業が終わったら再び透明マルチを被せて土の発酵を促します。が、まだ谷も畝も作ってないので、近日また剥がして作業する事になるでしょう(無駄手間)。
次は、畑予定地中央を西側に広げます。除草シートが被っているので、それを西に移動します。これまで散々根っこなどを除草シート上に貯めてしまっていました。ので、それらを排除しないとシートの移動ができず(涙)。嗚呼、ここでも無駄手間。作業計画の重要さがわかりますね。
また、シートしたには枯れ葉が多数隠れていたので、最初のうちは除草シート上に枯れ葉をどけていました。が、途中で、コレ堆肥化できるし、透明マルチ押さえに使えるじゃね?、とひらめきます。これまでマルチ押さえに使っていた石をどけて、そこへ枯れ葉や竹チップを「谷」に注ぎ込みます。
掃除した感じでは、中央西側ゾーンは竹は少なそうだが、葛の根っこは多そうです。


この日は保育園の保育参加につき、追加作業はありません。
Aug 22, 2025
[農家(砕&掘)] 開拓33日目夕 竹チップをダイレクトIN! 米糠も 電動耕運機は役に立つのか? 3倍速 [耕作放棄地再生を目指して]
砕いたチップがそのまま畑に入るので楽なまるそうデス。ダイレクトIN!。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓33日目の夕方の作業になります。朝方開拓した北側ゾーンを手入れします。今回の作業はおもに4つ。
1. 竹粉砕
2. 竹補充
3. 米ぬか散布
4. すき込み
まずは竹の粉砕です。ウッドチッパーを畑間際に持ってきて、粉砕した竹チップが直接、畑に入るように準備します。これで運搬の手間を減らせる!。
でも、繊維質の強い部分も直接畑に入っちゃう(涙)。細い枝等は粉砕機のスクリーンを素通りして出てきちゃうのが悩ましい所。手で取り除きつつ作業。
時折、竹を補充しつつ粉砕します。最初にまとめて竹を準備しておいたほうが効率は良さそう。何事も段取り8割。
竹だけだと発酵度合いが足りないので、米ぬかも散布。その後に、電動耕運機で土、竹チップ、米ぬかを混ぜ込みます。


まだまだ開拓していきますよぉー。
Aug 21, 2025
[農家(掘)] 開拓33日目朝 新地点開拓 竹根、竹根、竹根に石(涙) 3倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
根の石の立体交差がツライまるそうデス。掘って掘って掘りまくりますよぉ。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓33日目の朝の作業になります。 前回作った畝を北方向に延長したいと思います。そのために、今回やる作業は2つ。
1.防草シートをめくる(隣に移動)
2.耕耘
と書くと簡単なのですが・・・。
まずは防草シートをめくります。抑えとしておいてあるタイヤをどかし、シートを奥側の隣スペースに引きずって移動します。その上に再びタイヤをおいて吹っ飛ばないように押さえます。
そこからは剣先スコップを装備して、ひたすら掘ります。スコップを刺して、おこして、さして、おこして。
植物の根っこがでてきたら、掘り起こして、奥の防草シートの上にポイ。 浅い竹の根、地上を這う葛のツル、そして出先で直下型に伸びる葛の根、立体的に組み合わさってヤヴァい。巨大な竹の根を一本釣り上げたと思ったら、さらにもう一本発見したり。
石が出てきたら、掘り起こして、手前の斜面にポイ。しかし、 石、岩、礫が多くて、掘っても捨てても無くなりません。
とにかく作業が進みません(涙)。シートをめくった半分程度を耕した時点でタイムアップでした。


でも、まだまだ開拓していきますよぉ〜。
Aug 20, 2025
[農家(刈)] 開拓32日目朝 裏庭草刈り 竹倒し [耕作放棄地再生を目指して]
裏に回って草を刈るまるそうデス。うちの敷地じゃないけど。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓31日目の朝の作業になります。
今日は開拓現場からちょっと離れて、裏庭の方へやってきました。今年は開拓作業の方に手を取られていたので、裏庭方面が手つかずに。このままでは、こちら側が緑に飲まれてしまうので対処にやってきました。
が、実は、裏には去年うちに結構大規模に対策作業をしています。そのため、今年はそれほどハードな作業はしなくても草刈り+αぐらいで済みそうです。
画面右側に見える白い建物がウチです。その下に豚っパナみたいなコンクリートブロックが並んでいますが、そこまでがウチの敷地。そこから数メートル幅で「道」があるハズなのですが、完全に埋もれています。その「道」は画面奥に続いており、右側に曲がってからかなりの下りになっています。画面左側手前は建築会社さんの資材置き場、画面左奥はまた別の耕作放棄地で竹や謎樹木の林になっています。
例によって左の耕作放棄地からの「道」を超えて、竹、葛の侵入が激しいです。この「道」、所有者(町?)が管理してくれるといいのですが、全く放置になっています。放棄地に放棄道が重なって、もう緑のジャングル。ジャングル化を食い止めるために間にある「道」の管理作業をするのが今回のメイン作業です。
基本は草刈り機で刈り払い、時折、大型ハサミに持ち替えて、越境してくる竹を刈り取ります。
奥側は下りになっているため、奥に行ってしまうと作業の様子があまり撮れておりません。ソコがメイン作業なんだけどなぁ。
また、右の豚鼻コンクリートブロックの上がうちの裏庭です。終盤ではそちらの刈り取りも行っています。
今回は開拓地とはちょっと離れて、裏庭の作業でした。裏庭が落ち着いたので、これで安心してまた畑作業に戻りたいと思います。
Aug 19, 2025
[農家(掘)] 開拓31日目午後 竹チップ散布 すき込み 畝立て 透明マルチ貼り [耕作放棄地再生を目指して]
ちょっと畑っぽくなってきてテンション上がるまるそうデス。1ヶ月は手がつけられませんが。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓31日目の夕方の作業になります。 畑候補地1号の作業を続けていきます。
今回の作業は大きくわけて3点です。
1.米ぬか・竹チップのすき込み
2.畝たて(谷掘り)
3.透明マルチかけ
まずはすき込み。動画を撮る前に撒いておいた米ぬか、そして粉砕作業で作った竹チップを、畑予定地の土地にすき込みます。土壌改良材として、排水性、保水性、土壌養分の補給、Phの調整が狙いとなります。今回は電動耕運機を使ってみましたが、事前に掘り起こしてほぐしておいた土でも様々に噛みまくり(涙)。回転の早さよりトルクで勝負して欲しいと思う今日この頃。
次に畝立て。山を作る事でほぐした土の厚みを増やすこと、また、山にする事で排水性を上げる事が目的です。最初は耕運機で土を寄せていましたが、パワー不足につき剣先スコップに持ち替えました。山を作るほど土が無いので、谷を掘って相対的に高さを稼ぎます。
最後に透明マルチがけ。漉き込んだ米ぬかや竹チップは細菌達に分解していただきます。彼らが活動するにはそれなりに温度が必要です。そこで、透明マルチをかけることで保温・保湿を狙います。マルチには透明なもの、黒いもの、シルバーのもの等があります。その中でも透明マルチは光の透過率が高いため、したの土地の温度上昇には有効です。逆に防草にはほとんどなりません。驚いたのは、透明マルチをかけていったら、速攻で内部が曇っていった事です。本来はマルチの縁を埋める事で密閉する必要があるのですが、被せるだけでも保湿・保温効果はありそうです。
細菌&太陽パワーでガッツリ温度をあげ、竹・米ぬかを分解しつつ、他の雑草の種や根っこも分解してくれるといいのですが。ざっくり1ヶ月ぐらいこのまま保持しておきたいと思います。


といった所で、今回の開拓はこの辺りまで。まだまだ開拓していきますよー。
Aug 18, 2025
[農家(掘)] 開拓31日目朝 電動耕運機始動!→瞬殺!(涙)。 スコップで地道に掘り起こし&根っこ抜き [耕作放棄地再生を目指して]
こうなることは半ば予想していたまるそうデス。ショックなんかじゃないモン!。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓31日目の朝作業になります。 引き続き、防草シートをめくった畑候補地1号の耕耘を続けていきます。
まずは、耕耘といえば耕運機。手持ちの電動耕運機を試してました!。開始5秒で石を噛んで止まりました(涙)。石の多いこの土地ではまともに使えるかが怪しいです。とりあえず、石はドライバーでこじり出して、様子を見ます。
が、思った以上に開拓が困難そうで途方にくれます。もしかして、作業地域を変えたほうがいいのかも、とアチコチ見て回ります。が、ドコもココよりヤヴァげな所ばかり。こりゃ駄目だ。
仕方がないので、掘り起こしの続きを行います。前回、巨大根っこを発見したところで止まってしまっていました。そこで、今回はそいつの排除を目論みます。
今回投入したのは手持ちスコップ。攻撃力は下がりますが、取り回しが良く細かい部分の掘り進めには使えそうです。大型剣先スコップと併用して根っこを徐々に露出させます。
が、折れました(涙)。さらば100均のスコップ。やっぱり駄目だったよ(涙)。仕方がないので剣先スコップで掘り進めます。
かなりこの巨大根っこには苦戦しましたが、なんとか株を掘り出す事に成功。やっと耕耘が進められます。
が、再び別の根っこに遭遇。画面左外で再び掘り起こし作業が始まります。今度は、葛の根っこの上に笹の根っこ群が立体交差しており、スコップは入らないわ、入っても次を大きく抱えてしまっていて掘り出せないわで、なかなか苦戦です。
が、最終的になんとか抜根に成功。その後も掘り進めて、最初に防草シートが貼ってあった端までは到達しました!。
とにかく根っこがあると掘り起こし作業が進まず、時間がかかります。


でも、まだまだ頑張って開拓していきますよぉー。
ついでに、おくら畑周りの除草も行って朝の作業は完了としました。
Aug 17, 2025
[農家(砕)] 開拓30日目午後 竹集め 竹粉砕 m切り竹を地際で切る そしてガス欠 3倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
レシプロソーの使い道は地際と学んだまるそうデス。よかった使い道あって。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓30日目午後の作業になります。粉砕機さん、お仕事ですよー。
今回の作業は大きく分けて2点です。
1.竹粉砕
2.1m切りした竹を地際で切る
まずは竹粉砕。朝方準備した竹を粉砕してチップにします。これでガサを減らしつつ防草にも一役買っていただきます。
お次は平坦地に残された1m切りした竹を地際で切ります。竹の根へのダメージを狙って1m切りした竹ですが、粉砕作業等には超邪魔(涙)。仕方が無いので、地際で切り倒し直します。この地際作業には、レシプロソーさんがお役立ち。通常のノコギリはストローク量が必要なので、地際の作業だと地面と当たってしまって作業がしづらいです。その点、レシプロソーなら刃が小さいから差し込み易いですし、小さいストロークで切ってくれます。よかった、活躍の場所があって(笑)。
この1m切りの名残のたけも粉砕しちゃおうと、粉砕機を再起動。が、少し粉砕したところで粉砕機がストップ。確認したところガス欠でした(涙)。昨今、粉砕中はエンジンの回転数を上げているので、燃料消費が激しめです。1Lで30分ぐらいでしょうか。
粉砕後の竹チップを広げたり、切り倒した竹の根本を集めて、今回の作業は完了です。


まだまだ開拓していきますよぉ〜。
Aug 16, 2025
[農家(刈&掘)] 開拓30日目朝 筍→若竹をカット 草刈り 粉砕準備 耕耘 [耕作放棄地再生を目指して]
終わらない草刈りと作業準備で過ぎたまるそうデス。ネバーエンディング草刈り!。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓30日目朝の作業になります。畑からちょっと離れて全体の手入れをしました。
今日の作業は大きく分けて5点です。
1.若竹刈り
2.傾斜地侵入地点より左側の竹カット
3.草刈り
4.粉砕準備
5.畑耕耘
まずは若竹刈りです。動画中央の奥あたりが、傾斜地での竹刈りの侵入地点となります。そこから右側は竹刈りが済んだ部分なのですが、竹刈り後に生えた筍が成長して若竹になりつつあります。こいつらを放置してしまうと、竹の根っこに栄養を補給してしまうため、葉を広げる前に刈り取ります。
また、傾斜地竹刈りの侵入地点より左側は開拓が手つかずでした。ここから左は葛地帯であまり竹はないのですが、それでも数本ポツポツと生えています。ソレを刈り取るために踏み込みます。ただ、葛をメインに笹も足元に茂っているため、草刈り&大型鋏で刈り取りしつつ徐々にヤブの中に入っていきます。崖下での作業なのであんまり映ってませんが。
また、このゾーンは竹刈り前に草刈りを行ったのですが、竹刈り作業中に雑草が復旧しています。主に葛です。そちらを刈り取ります。竹刈りの根っこや、葛が木のようになった塊、葛玉があり、非力な電動草刈り機だと引っかかって作業が進みません(涙)。
粉砕に向けて、切り倒した竹や笹を移動します。方向にそろえて、根本をだいたい同じ位置にそろえておいておきます。
残った時間で畑候補地の耕耘を行いました。が、掘り始めて即、巨大な根っこにブチ当たって、耕耘というより掘り起こし作業になりました。葛は広く深く根を張るのでなかなか大変です。


そんなこんなの朝作業ですが、まだまだ開拓していきますよぉ〜。
Aug 15, 2025
[農家(掘)] 開拓29日目午前 防草シート移動 Ph確認 竹チップ撒き [耕作放棄地再生を目指して]
アルカリ性土壌というのがちょっと気になるまるそうデス。ある意味ちょうどいい。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓29日目午前中の作業2回めになります。先に竹の粉砕をしましたが、今度は 竹粉砕後に畑ゾーンに移動して耕耘作業を行いました。
今回の作業は大きく分けて5つです。
- 防草シートの移動
- PH確認
- 竹チップ散布
- 竹チップすき込み
- 時々根っこ処理
次はPHの確認。土壌改良を始める一歩として現状の土壌のPhを確認しました。概ね7.5、弱アルカリ性に傾いています。ほとんどの作物が弱酸性(Ph6程度)が推奨される事を考えると、もう少し酸性にしたいです。そこで、竹チップ(Ph3.5!)を土に漉き込んでPh的に調整しつつ、水はけや水持ちの改善、また、土壌栄養素の補充を行う事にしました。
ので、先の動画で作った竹チップを撒いて、スコップで掘り起こして土に混ぜ込みました。どの程度の量でどの程度の影響が出るかは手探りです。明日にでも再度、Ph計を突っ込んで計測してみたいと思います。
作業中に時々根っこにぶつかりましたので、そのたびに掘り起こし作業をして抜根しつつ進めます。


うーん、竹刈りよりだいぶ農家っぽい感じの作業になってきました(笑)。果たしてこの先どうなっていくのか、乞うご期待!。
Aug 14, 2025
[農家(砕)] 開拓29日目午前 ブレードを研磨したウッドチッパーで竹粉砕! やや改善か? [耕作放棄地再生を目指して]
研いでみたらちょっと改善して嬉しいまるそうデス。でもまだなんかおかしい。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓29日目午前中の作業になります。今回はウッドチッパー君の動作確認をかねた竹粉砕作業です。
あまりに作業効率が落ちたウッドチッパー君。対策の一つとして、分解し、ブレードを取り外して、研磨してみました。
取り外したブレードは結構凸凹に。砥石だけでは刃を立てるのが難しそうだったので、高速カッターで一度面を整えました。その上で、砥石で研いで仕上げました。
結果、前回よりは切れ味が回復しました。が、それでもまだ最初の頃のような粉砕能力はありません。前回以上、初期未満という感じです。ブレードの切れ味だけが原因ではなさそう。
とりあえず20本ほど粉砕してみましたが、根に近い太い部分は厳しそうでした。ノコギリで太い部分は切り、上の部分だけ粉砕を行いました。


うーむ、ウッドチッパー、まだまだ微妙です。
[農家(掘)] 開拓28日目午後 畑作業用の新兵器投入x2! [耕作放棄地再生を目指して]
今度の新兵器は作業序盤から投入で安心なまるそうデス。竹刈りは終わってから投入だったからなぁ(遠い目)。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓28日目の夕方の作業になります。朝方、ついに畑作業へとシフトしたのですが、手持ちの平スコップがあまりに掘れない事が判明したので、日中に新しい道具を購入してきました。そして、新しい道具が来たらとりあえず使ってみたい、という事で、夕方にも畑作業をしております。
新兵器の1つ目は「つなぎ2号」。今回の動画で来ている白いつなぎです。Workmanで2500円ぐらいでした。 夏用の薄手のつなぎです。動きやすいのはいいのですが、夏用なせいか、首元周りが開き気味で、ちょっと心もとない感じです。
もう一つはDCMで買った「剣先スコップ」です。1500円ぐらい。朝に使っていた平スコップと違って、先が鋭い刃になっています。お陰で、土への踏み込みはかなり楽に深くさせるようなりました。作業効率倍増です♪。
が、そんな剣先スコップも葛の根を切るには至らず。少し太い根に当たると刃先が止まってしまいます。そのため、根の周りを掘り上げて、抜根しながらの作業です。
また、この農地は石が結構はいっています。もちろん石でもスコップを留められてしまうため、石に当たると石を掘り起こしてどかす作業が必要です。
根系は画面右側ののシート上へ、石系は画面左側の斜面に集めつつ、耕耘を進めていきます。


が、今回は新兵器をお試ししたぐらい。程々に耕して終了です。明日からもこの新兵器を使って引き続き掘りますよぉ〜。
Aug 13, 2025
[農家(刈→掘)] 開拓28日目朝 斜面の竹刈おまけ ついに畑化に着手! [耕作放棄地再生を目指して]
竹刈りはアレで最後と言ったけどオマケにもういっちょしてみたまるそうデス。後半は畑作業に
というわけで、農家ネタシリーズの開拓28日目の朝の作業になります。前回の作業でついに敷地内の竹を駆逐しきり、今回から新ステージに移動、という流れでしたが、おまけにもういっちょ竹刈りします。
というのも、残念なデビューを果たしたレシプロソー君の、ブレードを変えての竹刈りチェックです。先の付属の刃ではにっちもサッチモな感じでしたが、さすがタカギの替え刃、かなり切れます。ただ、やはり、基本的に竹にはちょっと相性が良くない感じです。ノコギリ最強説。
竹刈りが終わったら、今度は畑予定地ゾーンに移動して、耕耘作業に入ります。というわけで、農家(刈)あらため、 農家(掘)、スタートです。
ここは農地の中でも最もくさや竹の侵食が少ないゾーンになります。とりあえず、この辺りを中心に4mx15mぐらいを畑化していきたいと考えています。今回はその一歩目。
まずは除草シートをめくります。約1ヶ月前からシートを被せて草達にダメージを与えておきました。日光を遮断するときれいに枯れますね。
続いてスコップで掘り起こします。が、手元にあったのが平スコップだったので、土を掘り起こすにはあまり向いていません。蹴り込んでもなかなか土に刺さらず苦戦します。

が、作業の途中、何やら大物の気配が・・・。やゔぇーー。
ともあれ、作業途中ですがタイムアップでここまでとしとうございます。


また、次回からも「農家(掘)」進めていきたいと思いますので、よろしくお付き合いお願いいたします。
[耕作放棄地再生を目指して] 開拓27日目朝 斜面の竹刈り最終章! 今更新兵器投入?! 電線も近い! [農家(刈)]
長かった竹との戦いも一段落ついてほっとしているまるそうデス。一段落だけでまだまだ戦いは続いていく。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓27日目の朝の作業になります。長らく戦ってきた傾斜地の竹林ですが、ついに残す所わずかとなりました。果たして今回切り切る事ができるのか?。
まずは、これまで奮戦してくれ、すっかり刃がかけてしまったノコギリの刃を交換します。タカギのシャークソー替え刃、amazonで600円ぐらいです。刃の背中側をコンコンと叩くと柄から外れてくるので、逆の方向で新しい刃を差し込んで固定。さっくり交換です。
また、竹刈りはほとんど終わったというのに、今更ながら新兵器投入です。レシプロソー。モーター駆動で小さくストロークしてくれるノコギリです。amazonで6000円ぐらいの安物。が、開封してブレード部を見てみてがっくり。ノコ刃なのに一枚板をギザギザに切っただけ、という感じです。実際に使ってみた所、竹刈り用としてはかなり微妙。切れ味がイマイチな事もあって、ストロークするというより振動するという感じで、今ひとつ切れません。竹がしなやかなこともあって相性はイマイチです。
結局、ノコギリに持ち替えて作業。道路に近づいてきたので、竹の倒れる方向はややシビアになりました。また、上部で電線と交わっているものもあり、より慎重な作業を求められます。
最後の1本に関しては、高さもあり電線との距離も際どかったため、ラッシングベルトも作業に導入。切る前にテンションを掛けて、倒れる方向を調整してからの伐採となりました。


ついに、敷地内の竹はすべて刈り切りました!。これも皆様の応援のおかげです。ありがとうございます。
ただ、竹刈りは終わったと言っても、開拓の序章が済んだだけ。まだまだこれから農地再生を目指して作業していきますので、引き続きお付き合いお願いいたします。
Aug 12, 2025
[耕作放棄地再生を目指して] 開拓26日目朝 ついに道路に貫通! 斜面の竹刈り [農家(刈)]
突き抜けきった時のカタルシスはたまらなかったまるそうデス。まだ終わりじゃありませんが。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓26日目の朝の作業になります。最終決戦地での竹刈り作業となります。
遠目から見るとブロッコリーぐらいの太さがあった竹群も、気がつけばアスパラ程度に。流石にアスパラのようにポキポキとは折れませんが、頑張って駆逐したいと思います。
が、相棒のノコギリがこれまでのワタクシの下手くそ操作によって刃が欠け欠けに。かなり切れづらくなってしまってきおり、さっと切れないから切れない間に竹が倒れ、つながっったたま竹が倒れる事によって竹が割れ、それが跳ね上がるというスパイラルに 時折、跳ね上がる竹が目前を通過する、なんて危ない状況にも陥ります。
また、斜面だった部分が用水路との接する面になり、かなりの急勾配に。斜面というより高さ2mぐらいの崖になってきて、足元がおぼつかない状況に。
竹が生える地面が下がる = 竹の高さが伸びるという事もあって、より竹同士が絡む確率も増えます。おかげで刈っても倒れない竹が増え、作業の進捗が遅くなります。
うちの敷地への竹侵入地点がこの辺りのようです。そのため、竹の株が古いものが多く、立ち枯れている竹も多数。
挙げ句に、なんか曲がった金属パイプ(風化したパイプ椅子か?)が竹に貫通されており、地味に絡んで作業を阻みます。
しかし、最終的にはついに竹林から北側道路に到達!。道路側へ脱出する事に成功しました。


まだ周りに竹は残っていますが、竹刈りも最終フェースに突入です。次回は掃討戦になるかと思います。
まだまだ頑張って開拓していきますよぉ〜。
[耕作放棄地再生を目指して] 開拓25日目朝 斜面の竹刈り カメラ近すぎました(汗)[農家(刈)]
カメラが近い上に裏側での作業が多くてあまり写っていないまるそうデス。竹の揺れと音と心眼で御覧ください。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓25日目の朝の作業になります。だいぶ北側道路に近づき、最終地帯へ足を踏み入れた竹刈りの様子をお届けします。
が、カメラの位置がイマイチで、最初の作業が写っていませんでした(涙)。遠いと小さいし、近いと狭いし、カメラ設置位置は悩ましいです。
今回のメインウェポンもノコギリです。が、度重なる無茶な切り方で、だいぶ刃がが飛んでしまいました。早速交換用刃を手配しました。600円ぐらい。
今日の作業は、カメラが近いこともあり、表面の竹も結構切ったこともあり、前後で結構な進捗を感じます。奥のお隣さんの敷地の竹林が背景なので、見通しが良くはなっていませんが。


この調子で頑張って竹刈続けますよぉ〜。