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Oct 08, 2025

[農家(掘)] 開拓108日目 竹チップ&米ぬかすき込み マルチ張り 農地南部テスト畑拡張部 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]


畝4と5の準備もこれで一段落と思ったまるそうデス。PHが下がらずリトライしますが。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓108日目朝の作業は、テスト畑拡張部のすき込みです。昨日の動画で竹チップの散布を行いましたが、動画外で米ぬかも撒き散らしておきました。ので、今日は耕運機やスコップを使って、土に混ぜ込んでいきます。

 久々登場の電動耕運機君。相変わらず非力です。が、スコップで掘り起こしが済んでいるので、比較的順調に耕耘していきます。それでも、石や竹の繊維が絡まって止まることはあります。また、うちには複数の電動工具があります。刈払機、レシプロソー、ヘッジトリマーの3点はマキタ18Vバッテリー互換で、バッテリーに互換性があり、使い回せます。しかし、この電動耕運機君は独自規格なので、1個のバッテリーが付きたら充電しないと使えます。はい、尽きました(涙)。

 ので、スコップに持ち替えてすき込みを行います。この土地をスコップで掘ると、根っこ地獄にとらわれるのではないかと不安に陥りますが、もう十分に地獄は味わったので、今回はサクサクです。刺して、起こして、混ぜてと繰り返して最南端まですき込みをしました。

 そして、先日700円で購入したじょうろが登場です。さらに謎のペットボトル登場。納豆を2ツブと砂糖を少々、水を入れて、朝晩シェイクして、納豆菌を増殖した納豆水です。こちらをさらに水で薄めて耕うんしたところに蒔きます。納豆菌パワーで竹や米ぬかの分解が促進されるといいのですが。

 それが終わったらマルチ張りです。畝1〜3号で使ったやつを再利用します。なんかちょっと穴あいてたり、汚れたりしてますが、まぁ、ないよりはマシでしょう。ざっと広げたら、片方を石で押さえて、もう一方も伸ばします。2枚同様に広げたら、そこらに転がっていた竹の端材をマルチ押さえ代わりにおいておきます。これで畝4,5の準備はOKです(と言いつつ、後日、もうちょっと手を入れますが)。

 ついでに第一畝から3畝の雑草をテデトールして、今日の作業は完了です。

   最後に、テスト畑全体の状況確認です。北部はルッコラゾーンで、非常に順調にルッコラが育っています。むしろ、家で食べる分より旺盛に育っており、やや持て余し気味です。来年はもうちょっと作付けを減らして良さそう。

 中部は大根ゾーン。第二畝に5本、第一と第三畝に1本づつの大根が育っています。種まき量はどこも同じ程度撒いたはずなので、第一&第三畝はなにか問題があったようです。特に第1畝は、初期にはもうちょっと発芽して育っていたのですが、途中で虫にやられて残りが1本になってしまいました。が、残った1本は結構太く育ちつつあります。収穫が楽しみです(まさかあんな事になるとはこのとき全くおもっていませんでした・・・)。

 南部は人参ゾーン。発芽が遅かったので心配しましたが、発芽後は程々順調に育っているように見えます。ただ、第三畝は1本しか生えていません。

 全体的に第二畝は順調、第一畝は大根以外は順調、第三畝は不作のように感じます。日当たり的には第一畝が一番傾斜に近く条件が悪いと思うのですが、むしろ第三畝が不調で不思議な感じです。竹チップぶつけすぎたか。

 ともあれ、全体的に隙間が結構空いてしまったので、空いているところに何かを作付けしようかと検討中です。大根、再度植えたら冬までに収穫できるかなぁ。

 と言ったところで、本日の作業はここまで。また、次回の作業をお楽しみに!。

Posted at 08:45 in Famer | Comment () | Edit

Oct 07, 2025

[農家(砕)] 開拓107日目朝 続崖下粉砕 竹集めや途中カットを試してみる カメラ不調で一部撮影できておらず [耕作放棄地再生を目指して]


人為的ミスや機械の不調で撮れていない事が多くて凹むまるそうデス。ヘビーデューティーなカメラ欲しい。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓107日目朝の作業です。今日も崖下にて竹粉砕です。

 まずは、撮影の邪魔になる手前の雑草を刈ります。斜面での作業はヘッジトリマーが楽ちん。

 前回の反省から、ある程度竹を集めてから粉砕をしてみます。竹集め中に粉砕機君がアイドリングしているのがちょっともったいなくて。

 が、チップが飛び散って回収がイマイチなので、シートの固定を見直します。そこらに転がっていたチンアナゴ竹の先端を鋭利にして、杭代わりに打ち込み。シート後端を持ち上げるようにしました。いい感じに回収できました♪。

 手元の竹を粉砕しきったので、奥の竹を回収にいきます。が、この辺りから動画ファイルに異常が。最近、撮影した動画が「音だけ」進んで、画像が停まってしまう事が頻発しています。やっぱり、竹で直撃したり、チップぶつけまくったり、落としたりしたせいでしょうか・・・。映像は鮮明じゃなくなるけど、別カメラで撮影にしようかなぁ。

 そんなわけで、動画には残っていませんが、竹を半ばで切り落としてから粉砕してみました。竹が長過ぎて取り回しが悪いこと、根元側は良いチップになるが、先端側は細い枝が繊維が残ったまま排出されやすい事が、竹を半ばで切る事で処理しやすくなりました。ただ、切り口近くでは竹が筒が潰されて一度に飲み込まれてしまうので、チップの歩留まりは悪くなります。

 崖下作業も結構こなれてきました。上まで運ぶことを考えると、崖下作業も悪くない感じです。この辺りの竹が撲滅するまでは、崖下粉砕を続けてみようかと思います。

Posted at 09:05 in Famer | Comment () | Edit

Oct 06, 2025

[農家(砕)] 開拓106日目夕方 逆転の発送! 竹を上げるのが大変なら粉砕機を下に持っていけばいいんじゃね? 差し引きどっちが得か?! [耕作放棄地再生を目指して]

思いつきでやってみたまるそうデス。悪くないけど良くもない。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓106日目夕方の作業は、竹の粉砕です。ただし、場所がちょっと違う。

 というのも、朝、竹上げ作業をしていてひらめきました。竹を上げるのが大変なら、粉砕機を崖下に持っていけばいいんじゃね?、と。

 幸い粉砕機2号君は約50kgと軽量(?)です。また、小型で設置場所もそれほど取りません。これなら担いでいけば崖下に持っていって設置できるのでは?、と。

 というわけで、崖下の地勢を確認して粉砕機2号君が置けそうな場所を検索。その周りの竹や草を刈り取りスペースを作成。粉砕機2号君を抱きかかえて、えっちらおっちらと斜面を下ります(いい子は真似しないでね)。

 転落防止に崖下側にタイヤを敷いて、崖上側からはラッシングで釣って、一応万全な体制を敷いて粉砕開始。確かに、竹を上げなくて良い分、楽・・・、なのかもしれません。

 が、斜面で竹を持って移動するので、やっぱり常につま先立ち。重心が谷側に行くと倒れるので、前傾姿勢必須。谷があるから、竹を自由には振り回せない。粉砕機に突っ込むには、それなりに角度が必要になり、斜面で竹を持ち上げる必要がある。チンアナゴ竹、邪魔。と、それなりデメリットも発生。

 竹を一度上げる必要が無いので、労力と時間は節約できる。ただ、斜面で作業しなきゃいけないので、労力と時間がかかる。差し引きすると、びっみょーに楽になっているような気もしますが、そこまで大差は無い感じでしょうか・・・。

 粉砕して出たチップは回収袋に貯めるのですが、結構あっさり回収袋が満杯に。以後はシートで回収しようかと思ったのですが、結構チップがシートを飛び越えていってしまいます。

 うーん、トータルとしての効率はどうなんだ、崖下粉砕。もうちょっと試してみようかと思います。

Posted at 05:46 in Famer | Comment () | Edit

Oct 05, 2025

[農家(砕)] 開拓106日目午後 フルスペック竹もやすやす粉砕! 粉砕機2号君大活躍 でもエンストしたけど [耕作放棄地再生を目指して]


粉砕機君2号が思った以上にいい仕事ぶりで驚いたまるそうデス。終盤の繊維質が残るのが対策必要か。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓106日目の午後、朝回収した竹を粉砕して、チップ化し、テスト畑拡張部に散布します。皆様大好き竹粉砕回なので等倍でお送りします。

 まずは粉砕機2号君を準備します。角度も調整したら、燃料コックを全開、チョークを全閉、エンジンスイッチをON、リコイルを引いてエンジン起動、チョークを全開にして運転開始。

 また、機械があったまっていないので、最初は負荷の小さい小枝を粉砕。粉砕機2号君の様子を見ます。

 問題なさそうなので、早速粉砕開始!。

 前回もそうでしたが、粉砕機2号君、かなり快調です。小型のボディーに必要十分なエンジンパワー、そして1号機を上回る粉砕能力。太く長い竹をバリバリ粉砕していきます。

 が、調子に乗って連続投入していたら、エンスト発生!。やヴェ、とまっちまった。

 竹を引き抜くと、竹の側面片側だけが、びろーんと繊維が残っています。ロータリードラム型なので、ドラム外周とボディーの間に僅かな隙間があります。その隙間に入るぐらいの薄い繊維は粉砕ができず、びろーんと伸びてしまいます。そのビローンがドラムを外側から巻き込む形で過負荷になり、停まってしまったようです。

 これを起こさないようにするには、連続で竹を突っ込みすぎず、時折引っ張って戻すことが有効です。ビローンしていないか確認しつつ作業を進めます。また、竹自体を回転させて入れるのも有効です。「厚み」が薄いから隙間に入っちゃうわけで、90度回せば、「幅」が「厚み」に変わるので、ブレードが粉砕してくれます。

 巻き込みとは直接関係ありませんが、ブレードの幅がありますので、その幅を満遍なく使うのも大事。ブレードの竹を当たる位置を変える事で、ブレードの消耗を均質化できますし、以上発熱も避けられます。竹を手前側に突っ込んだら徐々に奥にすべらせて、奥まで行ったらまた手前に戻す。そんな意識をしつつ粉砕すると良さそうです。

 噛み込みはあったものの、用意した竹はすんなりと粉砕完了。かなり快調に竹粉砕作業が進みました。粉砕機2号君、竹の粉砕にはかなり適していると言えそうです。今後も粉砕して、耐久性チェックをしたいと思います。

 嫁さんからの呼び出しもあり、今回の作業はここまでとしました。

Posted at 14:03 in Famer | Comment () | Edit

[農家(刈上)] 開拓106日目 竹が完全に埋まった?! 葛刈払と竹上げ 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]


1週間で完全にグリーンカーペット化してて途方にくれたまるそうデス。地球の重力もヤヴァイ。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓106日目朝の作業は、草刈りと竹上げです。

 これまでテスト畑の拡張作業に勤しんでいたので、農地西部の斜面の手入れがほぼストップしていました。そのため、切り倒した竹の上には葛がびっしりと。竹の撤去作業をしたいのですが、葛がついていると持ち上げるのが大変になります。そこで、まずは葛を撤去、もしくは、ツタの切り分けを行います。

 最初は電動刈払機君で立ち向かいました。しかし、ツタの下には切り倒した竹や、1m切りした竹の株(別名チンアナゴ竹)が埋もれています。それらに刈払機のブレードが当たって弾かれて作業が進みません。

 そこで、取り出したのはヘッジトリマー。ヘッジトリマーは切断能力は高くはありません。しかし、約15mmのブレード幅以上のモノは、そもそも噛み込まないため、ほとんどノックバックがありません。そのため、中が見えないヤブにも、思い切って突っ込むことができます。

 刈り払うような使い方はやや苦手です。が、とにかくツタが絡まるのが竹上げの障害になるため、ツタを寸断しておく事が肝要です。切り分けだけなら、ヘッジトリマーを集合部に突っ込んで引くだけでも、十分可能です。

 十分にツタを切ったところで、竹上げ開始です。斜面に降りて竹を引っ張ります。ただ、竹同士が穂先で絡み合っているため、そのまま上に持ち上げる事はできません。枝の広がり方の関係で、根元側に引っ張りぬくのはそこまで難しくありません。そこで、一旦、根元側におおきく引っこ抜いて、穂先の絡みが取れたところで、上へ移動という手順に。

 そもそもが斜面での作業なので、足元が悪く、直立しているだけだえも、常にふくらはぎに力が入った状態です。さらに、竹を上げるためには、自身も上下に移動する必要があり、位置エネルギーに逆らう運動量が非常に大きい。地球の重力の呪縛がツライ。

 途中、作業場所をすこし北側に移動します。北側は再生を目論む竹どもが小竹を茂らせつつありました。もちろん、そんな事は許されないので、ヘッジトリマーで小竹もバッサバッサ。足元をキレイにしてから、竹上げを続けます。身体は画面外ですが、動かされた竹のケツだけが見えます(汗)。

 倒れていた竹が一段落したところで、次は奥の巨木に立てかけられている竹を撤去します。一旦、用水路を渡って、お隣さんの敷地に侵入。たてかけたまま根本を持って、用水路を渡って、斜面を登ります。これまた、重労働。さらに、引っ張ってきた竹を、平野部まで完全に持ち上げて撤去完了です。

 再度、崖下、用水路周りをヘッジトリマーで刈り取り。もっさもさだった用水路が、徐々に姿を表します。残った立てかけ竹も全部撤去して、今回の作業は完了です。

 引き上げた竹はテスト農地の北に集めました。粉砕機2号君をつかって、これらの竹は粉砕、チップ化して、テスト畑の拡張ゾーンに蒔きたいと思います。

Posted at 06:43 in Famer | Comment () | Edit

Oct 04, 2025

[農家(掘)] 開拓105日目 ついに掘り起こし完了! テスト畑の西側への拡張 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]


段階を一つ超えたと思うと感慨深いまるそうデス。まだまだやること一杯ですが。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓105日目も農地南部のテスト畑を西に広げるための開拓作業です。南側からはじめて徐々に北上してきましたが、残りもあとわずか!。今日で掘り上げきっちゃいますよぉー。

 しかし、このゾーンはとにかく根っことの戦いでした。序盤に巨石が出たりもしましたが、その後はひたすら葛根。掘っても掘っても葛根でした。

 この日もご多分に漏れず、というか、西側が傾斜地が近づいていることもあって、ものすごい根っこ。1株がデカイ上に、その隣にもさらにもう1株と、根っこの連鎖が止まりません。掘り上げる穴もどんどんデカっくなってしまって・・・。

 さらに、葛根に隠れて竹根や笹根も現れて大混戦。最後の最後で激しい戦いとなりました。

 が、そんな長く苦しい戦いも、ついに最北端に到着です。本日を持って、テスト畑の西側掘り起こし、完了です!。

 テスト畑の西側開拓を始めたのが開拓97日目。約1週間で3x10m程度の掘り起こしが完了した計算になります。

 今後は、このゾーンに竹チップ、米ぬかを散布。土へのすき込みを行って、ビニールマルチで保存。微生物たちが土を改良してくれるのを待つことを予定しております。畑として使えるのは、来年以降かもしれません。

 とりあえず、一段落ついてホッとしております。でも、終わったのは掘り起こしのみ。開拓作業はまだまだこれから。がんばって作業しますよぉー。

Posted at 06:15 in Famer | Comment () | Edit

Oct 03, 2025

[農家(掘)] 開拓104日目 まるそう家一家集合で作業は早朝かお昼寝タイムに テスト畑西側開拓の続きを 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]


休みの連鎖がツライまるそうデス。土曜日保育のシステムが。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓104日目は開拓作業の続きを行います。農地南部のテスト農地中腹あたりから北上しつつ掘り上げです。

 開拓103日目が飛んでいますが、103日は土曜日。そして、長女のお腹の調子が治りきらなかったので、保育園をお休み。下の子の土曜日保育が休みになると、自動的に上の子も保育所がお休みなります(涙)。そして、小学生の長男はそもそもお休み。まるそう家、一家全員集合です。というわけで、作業はお休みに。

 翌104日目はあさイチで布団をこっそり抜け出して作業しました。が、始める前から葛根が2株もお出迎え。今回も根っこ祭りです。

 今回は久しぶりに笹根とも遭遇。葛根に竹根に笹根、最悪な野郎どもが立体交差してなかなかに強敵でした。

 動画外となりますが、作業後、子どもたちのお昼寝タイム中に買い出し。先日壊してしまったレーキの柄の変わりにパイプが600円、納豆菌散布用に6Lじょうろを700円、出かけたついでに米ぬかも無人精米機から回収。これで竹チップすき込みが進みそうです。

 ついでに、オクラ小畑では3株あったうちの1株が虫にやられてヨボヨボに。再生は難しそうなので、引っこ抜きました。抜いた根にコブはなく、ネコブセンチュウはいなさそうです。来年は虫対策をもうちょっとしっかりしよう。残った2株がまだまだ元気なので、食卓にオクラから消えることはなさそうです。

Posted at 07:00 in Famer | Comment () | Edit

Oct 02, 2025

[農家(砕)] 開拓102日目夕方 すごくヤヴァイ! 粉砕機2号 テスト畑候補地にダイレクトチップ散布! [耕作放棄地再生を目指して]


まさかの性能に驚いたまるそうデス。こいつデキル!。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓102日目夕方の作業は、竹のチップ化です。作業場所は農地南部のテスト畑西側の南北的に真ん中あたりです。

 粉砕機1号のふぉーえばーに伴って、竹粉砕作業が行えなくなっておりました。が、本日、到着&準備をした粉砕機2号君で粉砕作業を行っていきます。

 また、現在開拓中のテスト畑の西側部分は、土質が粘土質な上にPhがアルカリ寄り。そこで、竹チップを混ぜ込む事で、土壌改良を図ります。

 つまり、開拓中の土地に竹チップをダイレクトIN!します。

 まずは、粉砕機を移動です。粉砕機2号君は重量が50kgを切るので、ギリギリ独りでも持ち運べます。ホント、ギリギリだけど(汗)。足元が良くないので気を付けつつ。

 粉砕機2号を設置したら、エンジン起動!。アイドリングで暖気をしつつ、粉砕する竹や笹を回収します。

 そして、初粉砕!。まずは細い笹から砕きます。をぉ、吸い込みも上々だし、粉砕も軽やか。そして、できたチップが結構すっ飛んでいく!。

 粉砕機のポジションを調整して、2本目!。今度は細め&短めの竹をツッコミます。あっさりさっくり粉砕!。

 粉砕機2号機くん、1号機よりエンジン出力が1/2になったの、粉砕能力の心配をしていましたが、全く問題なくもりもり粉砕してくれます。むしろ、1号機よりパワフルに感じるほど。

 気を良くして、今度は太竹に挑戦!。流石に連続して一度に突っ込むとエンジンが苦しそうです。が、砕いて、抜いて、砕いて、抜いてと負荷を調整しながらやると、なんの問題もなく粉砕できてしまいます。

 さらに太い竹をチョイス。それを軽々粉砕していく粉砕機2号機。やゔぁぇ、1号機より優秀かも?!。そして、本体が軽いので結構本体が暴れて、それはソレでやヴェぇ(汗)。

 ともあれ、かなりの粉砕能力を発揮する粉砕機2号機くん。これは結構なポテンシャルですよ!。

 ちょっと排出角度の調整フラップが弱くて、広がっちゃいがちですが、粉砕能力はかなり高い。そして、スピードも結構早い。騒音も1号に比べれば控えめ。

 アレ、これ、当たりじゃね?。というか、粉砕機1号がむしろハズレだったのか(遠い目)。ブレードも含めて新品という事もありますが、粉砕機君2号、期待できるポテンシャルの持ち主のようです。

 よーっし、これでガンガン竹粉砕しちゃうぞぉー。

 って、その前に、テスト畑拡張のための開拓の続きしないとね(汗)。

Posted at 06:33 in Famer | Comment () | Edit

Oct 01, 2025

[農家(開)] 開拓102日目 新粉砕機開封! 組立! 試運転! 竹粉砕作業再開も近い! 3倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]


新しい道具が来ると心が踊るまるそうデス。こいつはヤレそうだ!。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓102日目のお昼前の作業は、粉砕機君2号の開封から試運転です。

 以前使っていた粉砕機君1号ですが、アチコチ問題があって、ふぉーえばーしました。が、粉砕機がないと竹の処分が進まないので、仕方がなく2号機を購入しました。1号機での知見を活かして、2号機はシンプルで頑丈なのを探しました。

 まずはエンジン、1号機が15馬力、2号機が7.5馬力と約半分です。1号機でも結構粉砕パワーが不足していましたが、果たして・・・。

 お次はカット方式。1号機はグラスクラッシャー側がハンマーナイフ方式でウッドチッパー側は回転スライサー方式という2段構成。基本的にはチッパー側しか使いません。スライサー方式は、円盤にスリットがあり、そこにブレードがついていて、円盤が回転してブツを切ります。竹を粉砕するなら、スライサー方式の方が良さそうに見えましたが、ブレードの損耗が早く、切れ味が落ちるとすぐ絡まる印象でした。円盤の回転軸とブレードが近いことも絡まりやすい原因かと。また、チップの排出がほぼ自然落下のみになります。

 対して、2号機はロータリー式のみです。こちらは、回転ドラムにヘッコミがあり、その凹みにブレードが付いています。物理的に回転軸にはからみようがありません。ただ、切れ味が落ちると、ロータリー自体に噛み込んだりする可能性が。逆にロータリーが遠心力を発するため、チップの排出はかなり勢いよく出てきます。

 さらに起動方式が違います。1号機はセルモーター式。レバー類を調整してから、ボタン押せばブルルンと起動。ただ、その分、バッテリーやセルモーターが必要になり、機材のサイズ・重量がおおきくなります。対して、2号機はリコイルスターター式。紐付きレバーを勢い良く引き絞る事でエンジン起動します。起動に人間のパワーが少し必要です。が、機構がシンプルです。

 外装としては、1号機は持ち手や足、タイヤ付きでした。重量が100kg近いので、タイヤ等がないと移動が困難です。逆にタイヤや足を付けるために重量がかさんでいるとう面もあります。対して2号機は、ゴム足だけで持ち手もありません。ただ、総重量が50kgを切るので、ギリギリ独りでも持ち運べます。また、全体サイズとしてもコンパクト。

 ちなみに、お値段は1号機が20万円近くと結構しましたが、2号機は半額以下とリーズナブル。予算もうなかったの(涙)。

 さらにカバーを外して確認してみたとろ、駆動部にも結構違いがありました。

 1号機はメインシャフトがボールベアリングで、給油口無し。販売店さんに聞いてみた所、グリスの給油は必要だが、バラして補充して、との事。2号機はベアリングにグリスチャックがあり、グリスガンでの補充が可能です。

 一番の問題点は、駆動ベルトでした。1号機はエンジンからチッパーに動力を伝えるベルト1本のみ。2号機はダブルベルトで2本でした。1号機のエンジン出力は2号機の倍、でも、駆動ベルトは半分。ベルトの負担は4倍。もちろん、一本のベルトでそんな駆動力に耐えられる訳もなく、ベルトはものすごい勢いで滑って摩耗。結果として、エンジンの高い出力も行かせず、粉砕力はイマイチになるという始末でした。いろんな所で設計に問題がある1号機でしたが、特にココが問題だったと思います。

 ちなみに、どちらもベルトテンショナーはなく、エンジン位置でテンションを調整するタイプです。

 ともあれ、2号機を触ってみて、1号機のマズさを再確認しました(遠い目)。

 そんな2号機、エンジンオイルを入れて、ガソリンも入れて、試運転です。うむ、動く(振動で)。

 さーて、2号機君、果たして、その性能は如何に?!。次回に続きます。

Posted at 13:24 in Famer | Comment () | Edit

[農家(掘)] 開拓102日目 巨根祭り再び 葛根がさつまいもだったら掘り甲斐もあるのに テスト畑西側を開墾 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]


巨大な根っこがあっちにもこっちにもあって掘りまくりなまるそうデス。掘り上げた根っこの山がうずたかい。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓102日目の朝の作業も、引き続きテスト畑の西側開拓です。南北的に中部ゾーンが終盤から北部ゾーンの入口のになります。

 前回も根っこが多かったですが、今回はさらに多い!。掘れども掘れども葛根がもっさもっさ。

 更にはズバーンと長く伸びる竹根も2軸。いつもよりやや深めに竹根が走っており、そのままではびろーんできず。周囲を彫り込んでから引き上げます。びろーん。

 あまりの根っこ類の多さに、掘っても掘っても開拓距離は稼げませんでした。

 だが負けんでぇ〜。何と言っても、今日はアレが届くハズ!。お楽しみに。

Posted at 07:39 in Famer | Comment () | Edit

Sep 30, 2025

[農家(掘)] 開拓101日目 しっとり土ということは水持ちも水はけも上々? 根っこも多量ですが テスト畑西側を開墾 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]


水はけも水持ちもいい感じなのは助かるまるそうデス。でもPhはアルカリ。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓101日目の作業は、農地南部のテスト畑の西方への拡張の続きです。前回で南部は概ね開拓できたので、北上して中部へ進出していきます。

 が、今回も根っこ!。開拓前の土の状況から分かる通り、結構な草が生えていた所になります。そのため、地下には根っこが多量に。

 防草シートを1ヶ月程度敷いてあったので、概ね草自体は死んでいるのですが、一部の地下茎はまだ生き延びています。そいつらが強固に根を伸ばしていて、スコップが入りません。

 葛根に加えて、今回は竹根もびろびろーんと(涙)。コイツラを残しておくと、畑にした跡に蘇られるので、頑張って掘り起こします。

 幸い土に湿り気があるので、結構作業が進みました。しかし、こうしてみると、土に湿り気はあるものの水たまりになるようなことはありません。実は保水力と水はけがちょうど良い感じでしょうか?。土質はやや粘度質ではありますが、周囲より小高い丘上にあることで、悪くないバランスになっている気がします。

 問題は、土がアルカリ質なことでしょうか。Phで8近いからなぁ。畝4畝5も竹チップをぶち込むつもりではありますが、Foreverした粉砕機1号の引き継ぎマシンが・・・・、お、発送になった?!。早ければ明日にも届くかも?!。

 竹粉砕作業の復活をお楽しみに!。

Posted at 08:34 in Famer | Comment () | Edit

Sep 29, 2025

[農家(掘)] 開拓100日目夕方 竹根ビローンもあるよ 掘っても掘っても根っこばかり テスト畑西側を開墾 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]


掘っても掘っても根っこばっかりで困るまるそうデス。石も出ますが。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓100日目の夕方の作業です。引き続き、テスト畑の東側を開拓していきます。徐々に北上していくのですが・・・。

 前回に引き続き、根っこがあちこちにはびこっています。完全に掘り起こそうとすると、どんどんと穴が大きくなっていってしまい、手に終えないことに。スコップ1本分の深さ(30cm程度)より先は、ある程度諦めることに。上部を切り取ってポイ!。

 とにかく、この中部ゾーンは根っこが多くてなかなか作業が進みません。テスト畑に第四畝、第五畝ができるのはいつになることやら・・・。

Posted at 19:01 in Famer | Comment () | Edit

[農家(掘)] 開拓100日目午後 テスト畑にトマト降臨 ルッコラと大葉の収穫もしつつ 3倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]


今更トマトを植えて実る所まで行くのかちょっと実験のまるそうデス。大根生えてこないので。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓100日目の夕方、テスト農地で小作業です。

 まずは、トマトの支柱立て。第三畝の北部・中部の間が見事に何も生えてきませんでした(涙_。ので、その空き地にトマト小畑から脇芽欠きした枝を持ってきて、つっこんでみました。そしたら、無事に根付いたようなので、支柱立てを行いました。が、時期的にトマトの収穫は無理じゃないかなぁ。

 その後に、ルッコラの収穫。今回の容器はピザ用大皿。でも、深さが無いのであっという間にルッコラモリモリに(汗)。うん、食べる量より増える量の方が多いな、ルッコラ。

 さらに、中部と南部の間に植えた大葉を収穫。収穫前に雑草を取りもしつつ。

 今夜の夕飯の一品を増やしたところで、今日の収穫は終了です。

Posted at 16:14 in Famer | Comment () | Edit

[農家(掘)] 開拓100日目 根っこに根っこに根っこ! 葛葛葛竹ぇ〜で進まねぇ〜 テスト畑西側を開墾 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]


根っこに当たって開拓速度が落ちるのがツライまるそうデス。地道に抜くしかないんですが。

   というわけで、農家ネタシリーズの開拓100日目の作業は、引き続き農地南部のテスト畑の拡張です。徐々に北に移動しつつ掘り起こしを進めていますが、今回は、とにかく根っこでした。

 前回、掘り起こしつつあった葛根の隣にさらに葛根が。その2本を取り除いてインベーダー移動していると、またすぐ葛根が。

 その葛根は、竹根も立体交差しており、ちょいと先にはさらに別の竹根が。複雑な3次元模様を組み上げていて、大変ほりづらいです(涙)。

 また、西側は防草シートが貼ってあったギリギリの縁で、遮光の効果が弱かったせいか、かなり根っこが元気。もうモッサモサ。逆に言えば、1ヶ月も遮光すると、その下の根っこ類も結構弱まると言えそうです。開拓前の遮光、結構大事かも。

 ともあれ、体力が尽き所で今回の作業は終了。徐々に開拓地域が広がってはいますが、なかなか先は長そうです。

Posted at 09:15 in Famer | Comment () | Edit

Sep 28, 2025

[農家(掘)] 開拓99日目 天候は敵か味方か?! 岩に当たると根っこがコブ化?! テスト畑西側を開墾! 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]


雨で土が柔らかくなるのは助かるけど作業中に降られるのは困るまるそうデス。都合良くはいきませんね。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓99日目の作業は、引き続きテスト畑拡張のための開拓です。前回の作業から引き継いで作業をはじめました。

 この日も前日の雨のお陰で土は柔らかめ。スコップの入りはすごくいい感じです。でも、空模様はかなり怪しい感じです。天気が崩れる前に今日の分ができればいいのですが・・・。

 土は柔らかいものの、作業開始早々に大型根っこを発見。掘り上げを始めます。掘り上げるほどに、どんどんとさつまいものように膨らんだ根っこができてきます。栄養溜め込んでるなぁ。

 そんな巨大根っこの近くには、結構な大きさの石が眠っている事が多いです。お陰で、土の掘り起こしがしづらいことこの上なしです。

 が、ちょっと考えるに、巨大根っこの近くに石があるんじゃなくて、逆なのでは。根っこが石に当たって進めなくなったから、ソコをエネルギー貯蔵庫として使うようになるのではないか、なんて考えつつ作業を進めます。

 そんな巨大根っこの周りには結構な大きさの石が3つも掘り出されました。うち一つは、石じゃなくて岩と呼んでも良いサイズ。うーん、ホントにここ、前、畑だったの?。

 巨大根っこもだいぶあらわになってきた所で、ついに空からポツポツと水滴が。雨が強くなってきてしまったので、今日の作業はここまでとしたいと思います。

 また次回、掘りますよぉ!。

Posted at 15:02 in Famer | Comment () | Edit

それホントに羅漢果はいってます?

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計算してみると0.1%を切る気がするまるそうデス。商品名に問題ありじゃね?。

 というわけで、ダイエッターの強い味方ラカンカがamazonさんから送られてきました。ので、ちょっと考えてみました。

 ラカンカは羅漢果という植物をベースに使った甘味料で、カロリー0なのが特徴です。類似商品には、ラカントSとかが有名ですね。

 で、その羅漢果、砂糖の300倍の甘さを持つ植物です。でも、そんなに甘いと使いづらいので、ラカンカもラカントSも調合して砂糖と同じ甘さにしているそうです。

 ということは、仮に無味の粉と調合している場合、ラカンカ/ラカントSに含まれる羅漢果の成分量は、1/300、0.3%程度となります。

 が、実際には、砂糖の80%の甘さを持つ植物性甘味料エリスリトールと配合されています。となると、羅漢果の成分量はどれぐらいになるのでしょうか?。

 仮に、甘さが重量に比例して調整されるとするならば、エリスリロールの量をx、羅漢果の量をy、砂糖の甘さを1とした場合、次のような式が成り立ちます。

 式1: 0.8x+300y=1

 エリスリロールの量と羅漢果の量を併せて1とすると、

 式2: x+y=1

 連立方程式です。中学校ぐらいの問題ですね。式2を変形して、

 y=1-x

 式1に代入して

 0.8x+300(1-x)=1

 展開して

 0.8x+300 -300x = 1

 左辺に文字、右辺に数字を集めるために移項して、

 0.8x-300x = 1-300

 計算すると、

 -299.2x = -299

 両辺を-299.2で割ると、

 x=299/299.2 = 0.99933........

 式2を変形したy=の式にxを代入すると、  y=0.00067...

 したがって、構成割合は、エリスリロールが99,93%、羅漢果が0.067%という結果になります。

 いゃね、そんな単純計算じゃないとは思うんだけど、そんなに大きくハズレていることも無いと思うのよね。もうコレ、羅漢果入ってないと言っても過言じゃなくね?。なのに、

   Q 色がついているのはなぜですか?
   原材料である羅漢果(ラカンカ)由来の色素によるものです。

  0.07%で全体の色変えるなんて、どんだけ真っ黒なんだよ、羅漢果・・・。

 ちなみに、エリスリロールだとラカンカ・ラカントSの半額以下だよ!。

 あ、この投稿はamazonアソシエイトとして、まるそうは適格販売により収入を得ています。明らかにラカンカ、売る気0の説明ですが。

Posted at 09:30 in Diary | Comment () | Edit

[農家(掘)] 開拓98日目 巨大な岩との遭遇! ほんまに元畑? テスト畑西側を開墾! 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]


掘り起こし初回から大物がでてきて体力が尽きたまるそうデス。全力で稼働するとエネルギー消耗が激しいです。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓98日目の作業は、テスト畑の拡張のため、防草シートで封印されていたときを掘り起こします。今回が初掘り起こしですので、最南端(画面手前)の東側(画面右)からスコップを入れていきます。

 基本的な方針としては、東側から徐々に西進し、西端までいったら、一段北に移動し、今度は東に移動する、というインベーダー方式を取りたいと考えています。

 この日は、早朝に豪雨が降り、その後、カラッと晴れました。お陰で土にはちょうどよいぐらいの湿り気があり、スコップが入りやすかったです。

 が、イキナリ根っこにブチあたりました。根っこは放射状に広がっているため、根っこの周りを広く掘り広げないと引っこくことができません。そんなわけで、大物に当たるとインベーダー行動は一旦停止して、大物周りを円周状に掘り広げます。

 で、根っこを排除できたら、再びインベーダー行動に戻る、という形です。

 が、今回は東の端っこで巨大な岩に遭遇。周りを掘り上げて、最終的に転がりだすことに成功します。が、この大岩戦で体力を大量に失って、この後の作業は動きに精彩を欠きます。やっぱり強く踏ん張るとエネルギー消費が激しい。

 パワーがでなくなったので、テスト畑の草取りを少々して、この日の作業は完了となりました。

 また次も掘りますよぉ。

Posted at 07:00 in Famer | Comment () | Edit

Sep 27, 2025

[農家(掘)] 開拓97目 畑増やすで! テスト畑西側を開墾準備! 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]


息子の発熱継続で軽い短時間作業のみのまるそうデス。早く元気になれヨ。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓97日目の作業は、テスト畑を西側に広げる準備をします。

 まずは防草シート上の掃除からです。防草シート上にも蔓草が這い回っているし、シート押さえの重しも乗っているし、前回のテスト畑開拓時に掘り起こした根っこや石が乗っています。それらを一度、シートからどけます。

 シートからモノがどいたら、シートを西側にスライドします。ざっくり3mぐらい。2畝分ぐらい拡張するつもりです。

 防草シートは3枚(と手前に2枚)あるので、掃除→スライドを3回繰り返します。

 東側の稼働中のテスト畑との堺に結構緑が生えているので、そちらをテデトール。また、笹の切り株が残っていたので、レシプロソーを使って地際でカット。これで、開拓準備はOKです。

 また、明日から掘って抜いて掘りまくりますよぉー。

Posted at 16:45 in Famer | Comment () | Edit

[農家(収)] 開拓96目 おっさんのケツを見ろ! テスト畑北部のルッコラ収穫 [耕作放棄地再生を目指して]


収穫らしい収穫ができてホッとしているまるそうデス。ちょっと虫にも食われましたが。

というわけで、農家ネタシリーズの開拓96日目は、農地南部のテスト畑でのルッコラ収穫です。

大きくなった葉を手でちぎっては、餅つき機の蓋に集めていきます。

時々、雑草を引っこ抜きながら。

数日作業が飛んでいますが、ハチに刺された長男が、その後、発熱してダウン。看病やら何やらで重作業はできずにおりました。

スキマ時間を見計らって、今回のルッコラ収穫をしました。

ルッコラの栽培は今回が初でしたが、植物として強いようです。お世話としては、雑草&虫取りぐらいしかしておりませんが、旺盛に成長してくれました♪。

また、外葉だけ収穫していますが、株自体は残っているので、今後も次々生えてくるようです。成長も早い上に長く楽しめるようです。

ごまのような風味と辛味が好みに合う方なら、育てて損は無いかと思います。

というか3畝植えたら、家で食べる分より多くできてしまいました。ご希望の方にはお譲りします(というか、ルッコラもぎ放題?)ので、お気軽にお知らせください。

Posted at 08:48 in Famer | Comment () | Edit

Sep 26, 2025

[農家(揚)] 開拓94目 裏庭草刈り 未踏の裏庭崖下にカメラが初到達! 草刈り機君の活躍もあるヨ! 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]



表が片づきゃ裏はえらいこっちゃなまるそうデス。両立難しい。

というわけで、農家ネタシリーズの開拓94日目は裏庭の草刈りを行いました。畑の方に手をかけすぎて裏庭は放置状態。ツタ草ジャングルになっていたので、こちらも手入れです。

 まずは、コンクリートブロック上の裏庭を草刈りです。刈払機、ヘッジトリマーを併用してツタ草を排除します。

 コンクリートブロック下は草刈り機君1号の出番。2往復してざっと道を拓いてもらいました。

 そこから奥には、ヘッジトリマーを突き刺して、ヤブを切り払いつつ進みます。が、ちょっと進むと昨年切り倒したはずのニワウルシが、旺盛な生命力で枝を次々に伸ばしているのに遭遇。

 太すぎる枝はノコギリに持ち替えてカット。完全に切り株なのに、なんて生命力!。ドリルって農薬ブチ込むぐらいの必要があるかも・・・。

 ニワウルシをすぎれば、小物ばっかりなのでヘッジトリマーでどんどん切り開きます。

 ついに最下層に到達。カメラも移動して、崖下の状況、本邦初公開です。動画の防草シートがあるアタリまでがうちの敷地。それより奥は、お隣さんの耕作放棄地になっています。この耕作放棄地が結構面積が広く、奥から奥から緑が押し寄せてきます。なんとか抗おうと、防草シートを引いたり、防草ボンネット(?)をおいたりしていますが、それを乗り越えてきちゃいます。なんとかせなば。

 とりあえず、手近なところからヘッジトリマーで削っていたら、少学校からお呼び出し。息子がハチに刺されたとの事で、お迎え&病院に行く事に。

 うーん、この前々日、ワタシも車のホイールハウスに巣作りしてたハチにやられてるんだよなぁ。親子してハチに痛い目に合わされています(涙)。

Posted at 19:20 in Famer | Comment () | Edit

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