Sep 30, 2025
[農家(掘)] 開拓101日目 しっとり土ということは水持ちも水はけも上々? 根っこも多量ですが テスト畑西側を開墾 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
水はけも水持ちもいい感じなのは助かるまるそうデス。でもPhはアルカリ。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓101日目の作業は、農地南部のテスト畑の西方への拡張の続きです。前回で南部は概ね開拓できたので、北上して中部へ進出していきます。
が、今回も根っこ!。開拓前の土の状況から分かる通り、結構な草が生えていた所になります。そのため、地下には根っこが多量に。
防草シートを1ヶ月程度敷いてあったので、概ね草自体は死んでいるのですが、一部の地下茎はまだ生き延びています。そいつらが強固に根を伸ばしていて、スコップが入りません。
葛根に加えて、今回は竹根もびろびろーんと(涙)。コイツラを残しておくと、畑にした跡に蘇られるので、頑張って掘り起こします。
幸い土に湿り気があるので、結構作業が進みました。しかし、こうしてみると、土に湿り気はあるものの水たまりになるようなことはありません。実は保水力と水はけがちょうど良い感じでしょうか?。土質はやや粘度質ではありますが、周囲より小高い丘上にあることで、悪くないバランスになっている気がします。
問題は、土がアルカリ質なことでしょうか。Phで8近いからなぁ。畝4畝5も竹チップをぶち込むつもりではありますが、Foreverした粉砕機1号の引き継ぎマシンが・・・・、お、発送になった?!。早ければ明日にも届くかも?!。
竹粉砕作業の復活をお楽しみに!。
Sep 29, 2025
[農家(掘)] 開拓100日目夕方 竹根ビローンもあるよ 掘っても掘っても根っこばかり テスト畑西側を開墾 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
掘っても掘っても根っこばっかりで困るまるそうデス。石も出ますが。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓100日目の夕方の作業です。引き続き、テスト畑の東側を開拓していきます。徐々に北上していくのですが・・・。
前回に引き続き、根っこがあちこちにはびこっています。完全に掘り起こそうとすると、どんどんと穴が大きくなっていってしまい、手に終えないことに。スコップ1本分の深さ(30cm程度)より先は、ある程度諦めることに。上部を切り取ってポイ!。
とにかく、この中部ゾーンは根っこが多くてなかなか作業が進みません。テスト畑に第四畝、第五畝ができるのはいつになることやら・・・。
[農家(掘)] 開拓100日目午後 テスト畑にトマト降臨 ルッコラと大葉の収穫もしつつ 3倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
今更トマトを植えて実る所まで行くのかちょっと実験のまるそうデス。大根生えてこないので。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓100日目の夕方、テスト農地で小作業です。
まずは、トマトの支柱立て。第三畝の北部・中部の間が見事に何も生えてきませんでした(涙_。ので、その空き地にトマト小畑から脇芽欠きした枝を持ってきて、つっこんでみました。そしたら、無事に根付いたようなので、支柱立てを行いました。が、時期的にトマトの収穫は無理じゃないかなぁ。
その後に、ルッコラの収穫。今回の容器はピザ用大皿。でも、深さが無いのであっという間にルッコラモリモリに(汗)。うん、食べる量より増える量の方が多いな、ルッコラ。
さらに、中部と南部の間に植えた大葉を収穫。収穫前に雑草を取りもしつつ。
今夜の夕飯の一品を増やしたところで、今日の収穫は終了です。
[農家(掘)] 開拓100日目 根っこに根っこに根っこ! 葛葛葛竹ぇ〜で進まねぇ〜 テスト畑西側を開墾 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
根っこに当たって開拓速度が落ちるのがツライまるそうデス。地道に抜くしかないんですが。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓100日目の作業は、引き続き農地南部のテスト畑の拡張です。徐々に北に移動しつつ掘り起こしを進めていますが、今回は、とにかく根っこでした。
前回、掘り起こしつつあった葛根の隣にさらに葛根が。その2本を取り除いてインベーダー移動していると、またすぐ葛根が。
その葛根は、竹根も立体交差しており、ちょいと先にはさらに別の竹根が。複雑な3次元模様を組み上げていて、大変ほりづらいです(涙)。
また、西側は防草シートが貼ってあったギリギリの縁で、遮光の効果が弱かったせいか、かなり根っこが元気。もうモッサモサ。逆に言えば、1ヶ月も遮光すると、その下の根っこ類も結構弱まると言えそうです。開拓前の遮光、結構大事かも。
ともあれ、体力が尽き所で今回の作業は終了。徐々に開拓地域が広がってはいますが、なかなか先は長そうです。
Sep 28, 2025
[農家(掘)] 開拓99日目 天候は敵か味方か?! 岩に当たると根っこがコブ化?! テスト畑西側を開墾! 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
雨で土が柔らかくなるのは助かるけど作業中に降られるのは困るまるそうデス。都合良くはいきませんね。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓99日目の作業は、引き続きテスト畑拡張のための開拓です。前回の作業から引き継いで作業をはじめました。
この日も前日の雨のお陰で土は柔らかめ。スコップの入りはすごくいい感じです。でも、空模様はかなり怪しい感じです。天気が崩れる前に今日の分ができればいいのですが・・・。
土は柔らかいものの、作業開始早々に大型根っこを発見。掘り上げを始めます。掘り上げるほどに、どんどんとさつまいものように膨らんだ根っこができてきます。栄養溜め込んでるなぁ。
そんな巨大根っこの近くには、結構な大きさの石が眠っている事が多いです。お陰で、土の掘り起こしがしづらいことこの上なしです。
が、ちょっと考えるに、巨大根っこの近くに石があるんじゃなくて、逆なのでは。根っこが石に当たって進めなくなったから、ソコをエネルギー貯蔵庫として使うようになるのではないか、なんて考えつつ作業を進めます。
そんな巨大根っこの周りには結構な大きさの石が3つも掘り出されました。うち一つは、石じゃなくて岩と呼んでも良いサイズ。うーん、ホントにここ、前、畑だったの?。
巨大根っこもだいぶあらわになってきた所で、ついに空からポツポツと水滴が。雨が強くなってきてしまったので、今日の作業はここまでとしたいと思います。
また次回、掘りますよぉ!。
それホントに羅漢果はいってます?

計算してみると0.1%を切る気がするまるそうデス。商品名に問題ありじゃね?。
というわけで、ダイエッターの強い味方ラカンカがamazonさんから送られてきました。ので、ちょっと考えてみました。
ラカンカは羅漢果という植物をベースに使った甘味料で、カロリー0なのが特徴です。類似商品には、ラカントSとかが有名ですね。
で、その羅漢果、砂糖の300倍の甘さを持つ植物です。でも、そんなに甘いと使いづらいので、ラカンカもラカントSも調合して砂糖と同じ甘さにしているそうです。
ということは、仮に無味の粉と調合している場合、ラカンカ/ラカントSに含まれる羅漢果の成分量は、1/300、0.3%程度となります。
が、実際には、砂糖の80%の甘さを持つ植物性甘味料エリスリトールと配合されています。となると、羅漢果の成分量はどれぐらいになるのでしょうか?。
仮に、甘さが重量に比例して調整されるとするならば、エリスリロールの量をx、羅漢果の量をy、砂糖の甘さを1とした場合、次のような式が成り立ちます。
式1: 0.8x+300y=1
エリスリロールの量と羅漢果の量を併せて1とすると、
式2: x+y=1
連立方程式です。中学校ぐらいの問題ですね。式2を変形して、
y=1-x
式1に代入して
0.8x+300(1-x)=1
展開して
0.8x+300 -300x = 1
左辺に文字、右辺に数字を集めるために移項して、
0.8x-300x = 1-300
計算すると、
-299.2x = -299
両辺を-299.2で割ると、
x=299/299.2 = 0.99933........
式2を変形したy=の式にxを代入すると、 y=0.00067...
したがって、構成割合は、エリスリロールが99,93%、羅漢果が0.067%という結果になります。
いゃね、そんな単純計算じゃないとは思うんだけど、そんなに大きくハズレていることも無いと思うのよね。もうコレ、羅漢果入ってないと言っても過言じゃなくね?。なのに、
Q 色がついているのはなぜですか?
原材料である羅漢果(ラカンカ)由来の色素によるものです。
0.07%で全体の色変えるなんて、どんだけ真っ黒なんだよ、羅漢果・・・。
ちなみに、エリスリロールだとラカンカ・ラカントSの半額以下だよ!。
あ、この投稿はamazonアソシエイトとして、まるそうは適格販売により収入を得ています。明らかにラカンカ、売る気0の説明ですが。
[農家(掘)] 開拓98日目 巨大な岩との遭遇! ほんまに元畑? テスト畑西側を開墾! 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
掘り起こし初回から大物がでてきて体力が尽きたまるそうデス。全力で稼働するとエネルギー消耗が激しいです。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓98日目の作業は、テスト畑の拡張のため、防草シートで封印されていたときを掘り起こします。今回が初掘り起こしですので、最南端(画面手前)の東側(画面右)からスコップを入れていきます。
基本的な方針としては、東側から徐々に西進し、西端までいったら、一段北に移動し、今度は東に移動する、というインベーダー方式を取りたいと考えています。
この日は、早朝に豪雨が降り、その後、カラッと晴れました。お陰で土にはちょうどよいぐらいの湿り気があり、スコップが入りやすかったです。
が、イキナリ根っこにブチあたりました。根っこは放射状に広がっているため、根っこの周りを広く掘り広げないと引っこくことができません。そんなわけで、大物に当たるとインベーダー行動は一旦停止して、大物周りを円周状に掘り広げます。
で、根っこを排除できたら、再びインベーダー行動に戻る、という形です。
が、今回は東の端っこで巨大な岩に遭遇。周りを掘り上げて、最終的に転がりだすことに成功します。が、この大岩戦で体力を大量に失って、この後の作業は動きに精彩を欠きます。やっぱり強く踏ん張るとエネルギー消費が激しい。
パワーがでなくなったので、テスト畑の草取りを少々して、この日の作業は完了となりました。
また次も掘りますよぉ。
Sep 27, 2025
[農家(掘)] 開拓97目 畑増やすで! テスト畑西側を開墾準備! 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
息子の発熱継続で軽い短時間作業のみのまるそうデス。早く元気になれヨ。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓97日目の作業は、テスト畑を西側に広げる準備をします。
まずは防草シート上の掃除からです。防草シート上にも蔓草が這い回っているし、シート押さえの重しも乗っているし、前回のテスト畑開拓時に掘り起こした根っこや石が乗っています。それらを一度、シートからどけます。
シートからモノがどいたら、シートを西側にスライドします。ざっくり3mぐらい。2畝分ぐらい拡張するつもりです。
防草シートは3枚(と手前に2枚)あるので、掃除→スライドを3回繰り返します。
東側の稼働中のテスト畑との堺に結構緑が生えているので、そちらをテデトール。また、笹の切り株が残っていたので、レシプロソーを使って地際でカット。これで、開拓準備はOKです。
また、明日から掘って抜いて掘りまくりますよぉー。
[農家(収)] 開拓96目 おっさんのケツを見ろ! テスト畑北部のルッコラ収穫 [耕作放棄地再生を目指して]
収穫らしい収穫ができてホッとしているまるそうデス。ちょっと虫にも食われましたが。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓96日目は、農地南部のテスト畑でのルッコラ収穫です。
大きくなった葉を手でちぎっては、餅つき機の蓋に集めていきます。
時々、雑草を引っこ抜きながら。
数日作業が飛んでいますが、ハチに刺された長男が、その後、発熱してダウン。看病やら何やらで重作業はできずにおりました。
スキマ時間を見計らって、今回のルッコラ収穫をしました。
ルッコラの栽培は今回が初でしたが、植物として強いようです。お世話としては、雑草&虫取りぐらいしかしておりませんが、旺盛に成長してくれました♪。
また、外葉だけ収穫していますが、株自体は残っているので、今後も次々生えてくるようです。成長も早い上に長く楽しめるようです。
ごまのような風味と辛味が好みに合う方なら、育てて損は無いかと思います。
というか3畝植えたら、家で食べる分より多くできてしまいました。ご希望の方にはお譲りします(というか、ルッコラもぎ放題?)ので、お気軽にお知らせください。
Sep 26, 2025
[農家(揚)] 開拓94目 裏庭草刈り 未踏の裏庭崖下にカメラが初到達! 草刈り機君の活躍もあるヨ! 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
表が片づきゃ裏はえらいこっちゃなまるそうデス。両立難しい。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓94日目は裏庭の草刈りを行いました。畑の方に手をかけすぎて裏庭は放置状態。ツタ草ジャングルになっていたので、こちらも手入れです。
まずは、コンクリートブロック上の裏庭を草刈りです。刈払機、ヘッジトリマーを併用してツタ草を排除します。
コンクリートブロック下は草刈り機君1号の出番。2往復してざっと道を拓いてもらいました。
そこから奥には、ヘッジトリマーを突き刺して、ヤブを切り払いつつ進みます。が、ちょっと進むと昨年切り倒したはずのニワウルシが、旺盛な生命力で枝を次々に伸ばしているのに遭遇。
太すぎる枝はノコギリに持ち替えてカット。完全に切り株なのに、なんて生命力!。ドリルって農薬ブチ込むぐらいの必要があるかも・・・。
ニワウルシをすぎれば、小物ばっかりなのでヘッジトリマーでどんどん切り開きます。
ついに最下層に到達。カメラも移動して、崖下の状況、本邦初公開です。動画の防草シートがあるアタリまでがうちの敷地。それより奥は、お隣さんの耕作放棄地になっています。この耕作放棄地が結構面積が広く、奥から奥から緑が押し寄せてきます。なんとか抗おうと、防草シートを引いたり、防草ボンネット(?)をおいたりしていますが、それを乗り越えてきちゃいます。なんとかせなば。
とりあえず、手近なところからヘッジトリマーで削っていたら、少学校からお呼び出し。息子がハチに刺されたとの事で、お迎え&病院に行く事に。
うーん、この前々日、ワタシも車のホイールハウスに巣作りしてたハチにやられてるんだよなぁ。親子してハチに痛い目に合わされています(涙)。
[農家(刈)] 開拓89日目 放置竹にはびこるツタを刈る! 農地北部の草刈り チンアナゴ竹の間の若竹も 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
刈っても刈っても戦いは続いていくまるそうデス。ちょっと目を離すと増殖します。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓89日目は農地北部の草刈りを行いました。放置竹の上の草刈り、道路際の残り、崖下のチンアナゴ竹の間から生えてきた若竹切りです。
まずは、放置竹の上にはびこってしまったツタ草を刈ります。竹に当たってしまうため、電動道具が使いづらく、長柄鎌で刈ります。
次は道路際の残り。草刈り機君で手前はキレイさっぱりしてくれました。が、飛散防止に道路際だけ少し残したので、そこはヘッジトリマーでざっくりと。50cmも長さがあるので、さらっと撫でれば刈り倒せます。
ついでに電動刈払機で、あっちこっちの残った草を刈ります。
最後に場所を移動して、農地北部の崖下の草刈りを行います。チンアナゴ竹の間に新しい竹の小さい穂が生えてきてしまっています。こいつらを倒しておかないと、竹の根にエネルギーが送られてしまうので、葉が生い茂る前に借り倒したいところです。
ただ、チンアナゴ竹が多数あるため、刈払機は弾かれてしまい使うことが難しいです。そんな場所にはヘッジトリマー。そもそもデカイものは刃の間に入らないため、基本的にはノックバックが起きません。何があるかわからないところに突っ込むにはヘッジトリマーが優秀です。ただ、切り払い能力は高いと言えず。やや効率は落ちます。
あいだ間にヘッジトリマーを突っ込みつつ、崖下をはらって、今回の作業は終了です。
Sep 25, 2025
[農家(刈)] 開拓88日目 見せてもらおう、草刈り機君の斜面での性能というものを! 40度でも楽々登るでぇ! 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
思った以上に高い登坂能力でさすがの履帯だと感心したまるそうデス。あとはブレーキがあれば完璧でしたが。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓88日目の作業は、農地北部の道路との間の斜面の草刈りを行いました。草刈り機君は斜面で戦えるのか?。
が、チンアナゴ竹が結構あるので、まずはソレを刈り取り。流石に竹は草刈り機君では倒せないので、例によってレシプロソーで根本から切り倒します。
お次は農地南部でお休み中の草刈り機君を起動して、持ってきます。シートを剥がして、エンジン始動、履帯でえっちらこっちら。
途中、テスト畑北部が結構な叢になっていたので、ついでに刈り取り。刈り刃の高さ調整が難しいです。まだまだ操作に慣れません。そのまま北部まで移動します。
ついに農地北部の道路との間の斜面に到達。高さとしては1mぐらい、斜度としては40度程度でしょうか?。結構な斜面です。
が、草刈り機君の登坂能力だと余裕で登り切ります。ただ、前日の雨で地面が結構ぬかるんでおり、砕いた草の上を登ろろうとすると、地盤そのものがズレて登れない場所も。また、上まで登りきっちゃうと、刈った草を北部道路に撒き散らす可能性が高いので、逢えて手前で留めておきました。
道路側からの撮影だとちょっと分かりづらいですが、下側から確認すると、かなり刈り込んでくれているのがわかります。
作業後の草刈り機君ですが、なかなかの汚れ具合。前日の雨のせいで、草が重く張り付いちゃう事もあって、結構ベトベトに。また、今回は傾斜を登ったり下ったりしたので、履帯も結構草まみれに。
ざざっと水洗い洗車をして今回の作業は完了です。
[農家(開)] 開拓82日目 リモコン草刈り機君引取&開封! 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
通関から引取までやってみて色々勉強になったまるそうデス。次の便はいつになるかなぁ。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓82日目は、リモコン草刈り機の引取開封です。
この日は朝から仙台港に。長らく待った秘密装備を受け取りに行ってきました。
届いたのは、リモコン式草刈り機君です。永遠に続く雑草との戦いから我々を開放してくれるマスぃーんです。
本当はトラックから下ろす所から結構な作業だったのですが、撮影に失敗(涙)。下ろした後にガレージに収めるまで、箱の開封、チェック、箱から取り出すところをお伝えします。
まずは、ガレージに木箱を収めます。が、箱を含めて350kgもあるので、人力ではどうしようもありません。そこで、ハンドフォークの出番です。うちのハンドフォークは400kg対応なので、かーなーりー、ギリギリ(汗)。
また、木箱が大きいため、フォークの爪の長さが不足。フォークを持ち上げると、木箱自体が歪んで傾いてしまいます。釣り上げ位置を調整して、また、爪から離れた場所にはコロ台車も併用して移動します。
平坦地ならコロ+フォークで移動できるのですが、ガレージは1cm程度の段差があり、それを車輪が乗り越える事ができません。そこで、一旦、フォークを持ち上げ、コロ台車を分離。コロ台車を先に段差の先に置いて、フォークを下げて合体。その状態でフォークの前輪が段差に当たるまで前進。一旦フォークを下げて抜いて、先端だけ引っ掛けて荷物を奥へ移動。再びフォークを上げて、今度は荷物下に木片を置いて、高さを稼いでフォークを下げて分離。荷物が外れた状態で前輪を段差を超えさせて、再びフォークで荷物を上げ、荷物を奥へ移動。なにやらピタゴラスイッチ的にあちこちして荷物をガレージに収めました。
お次は開封の儀です。木箱を開けます。
上蓋式で、蓋自体が木ネジで固定されていました。ので、電動ドライバーでネジを外します。上蓋を開けて覗き込んでニンマリ。でも、作業に上蓋邪魔なので、蝶番も外して、上蓋事取っちゃいます。
蓋が取れたら、中身の確認。本体、プロポ、充電器、取説が入っています。特に固定はされていませんでした。
さて、この木箱からどう出そう?。自走で出てもらうのが一番楽そう。ということは、前面の板を外す必要がある。周りの板はネジじゃなくて、釘で固定されている。つまり、力こそパワーの出番!。
小槌でぶっ叩いて、剥がれてきたところをバールをねじ込んで、前板を外します。
これで脱出可能になったので、下駄を引いて、おっとっとしつつも箱を脱出です。
刈り刃が前にでてオーバーハングが長いので、ピッチングを起こさない様な操作が大事ですね。
出てきた草刈り機君をガレージに収めたら、あちこちを舐めるようにチェクしました。
さーて、草刈り機君、頑張って仕事してもらいますよぉ!。
Sep 24, 2025
[農家(収)] 開拓79日目 ルッコラ初収穫! [耕作放棄地再生を目指して]

もう収穫できて驚きのまるそうデス。ごまの香りがふんわりと。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓79日目のご報告は、ルッコラ初収穫です。第一畝のルッコラさんが結構伸びてきたので、一部収穫してみました。
ルッコラの収穫は、株を全部抜いてしまう方法と、必要分だけ伸びた葉っぱを刈り取る方法があります。後者だと残った株からさらに葉が生えてきて、また収穫できるという事。なので、今回は伸びた葉を中心に刈り取りました。
ルッコラは指で強くつまめば茎が折れるので、手作業で簡単に収穫可能です。葉を折るとごまのような香りが漂うのが特徴でしょうか。

若葉のうちは1枚の葉っぱ、それが育つと茎が伸びてその茎部分にもさらに葉がつくられて、こうノコギリ?のような形になります。どちらも同じルッコラなのに様相がだいぶ違って面白いです。
とりあえず、試食分程度を採って頂きました。ごまの香りと結構な辛味が立ち上って、サラダ等にアクセントを加えてくれそうです♪。
第一畝に種まきをしたのが開拓56日目でしたから、23日間程度で収穫に至れた形になります。独特の香りと辛味で虫もそれほどつきませんし、栽培期間も短く、土壌も選ばず育ってくれるルッコラ、初心者には向いているかもしれません。

ついでにオクラ小畑からもオクラを収穫。うん、一本はちょっと大きくなりすぎました。
徐々に収穫物が採れるようになって、楽しくなってきました♪。よーし、頑張って竹上げして、開拓して、畑増やしちゃうぞぉ〜。
[農家(刈)] 開拓78日目 修理した電動刈払機のテスト! 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
無事に直って良かったと思うまるそうデス。10日空いたので草がひどいことに。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓78日目の午後です。
前回修理した電動刈払機を早速テストしてみました。修理の様子はこちら。
かなり伸び放題になっていた農地南部の西側を刈り払います。もう、葛がひどいことに。
新調したモーターも特に問題なく動作してくれました。しかし、やはり、これぐらいの生え具合だと電動刈払機君では能力不足か・・・。
Sep 23, 2025
[農家(修)] 開拓78日目 電動刈払機 修理 モーター交換 [耕作放棄地再生を目指して]
色んな意味でタイミングがマズかったと思うまるそうデス。壊れたタイミングも部品が届いたタイミングも。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓78日目のご報告は、開拓65日目に動かなくなった電動刈払機君を修理です。
モーター内部の破損のため、モーターASSY交換が必要に。この際、エンジン式刈払機にクラスチェンジかとも思いましたが、Amazonで探した所、同等モーターが売られていたのでお取り寄せ。1080円なり。
実は、最初に注文したモーターがなんの連絡もなく販売店都合でキャンセルに(涙)。慌てて別店舗で再度注文したのが開拓68日目。例によって中華品なので、配送等に10日もかかって到着しました。
ので、外して、交換して、しまって、修理します。
とかくと簡単なのですが、実は、結構やらかしており、5回ぐらいハウジングを開閉しました(遠い目)。
ブレード固定用のナットが外れてこない、付けるのもハイトルクが必要な所が一番の問題だったかもしれません。ナット流用の場合は、タップ・ダイスはご用意いただいたほうが間違いないかもしれません。
ともあれ、これで電動刈払機君復活です!。ちょうど雑草が伸びるタイミングでの破損だったので、畑周辺がひどい事になっていますので、活躍してくれるといいのですが。
が、コレと同じタイミングでリモコン草刈り機君が届いたり、ヘッジトリマーが届いたりして、急激に登場機会を失ってしまったりしますが(遠い目)。
Sep 22, 2025
[農家(揚)] 開拓71日目と74日目の竹上げ&テスト畑&小畑確認 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
徐々に作物が育っていく姿が楽しいまるそうデス。ルッコラ強い!。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓71日目、74日目の竹上げと、農地現状のご報告です。
71日目は斜面の1m切りした竹の根本(別名チンアナゴ竹)を排除するところから。その後は斜面に落ちている竹を平坦部まで持ち上げます。
71日目から数日雨が続いて作業ができず、次は74日目にスキップします。
雨が続いたせいか、気がつけば竹チップから謎のきのこがたくさん生えてきました。竹チップが地に帰ろうとしている証拠とも言えます。
ともあれ、74日目はすでに平野部にある竹を整頓してから、崖下の竹を上げます。その後に竹チップをひろげて作業終了です。
作業後、テスト畑に移動して状況の確認。ルッコラはもうベビーリーフ程度の葉っぱが生えてきました。
大根は芽が出てきたものの、所々に虫食いが発生(涙)。
人参に至っては全く発芽せず。別の雑草が生えており、それを人参だと勘違いして愛でているワタクシがおります(汗)。
テスト畑から移動して、小畑に。オクラ小畑ではオクラが3株と、えだまめが1株成長中です。オクラは時々収穫できる程度に。
トマト小畑の方は、桃太郎が3株とプチトマトが2株を育成中。が、どちらも植え付けが遅かったので、夏場に入って成長が急激に鈍化。今年はあんまり取れそうにない。
ともあれ、徐々に畑で作物が成長してきて、楽しみです♪。
Sep 21, 2025
[農家(揚)] 開拓70日目 第三畝開放! テスト畑全力運転開始?! 竹上げも5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
テスト畑の開封が完了して一段落なまるそうデス。元気に大きくなれよぉ。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓70日目です。今日の作業は大きく分けて2つ。斜面下の竹揚げと、テスト畑最後の封印されし畝を開放します。
竹上げは、5本ぐらい斜面にひっかけておいて、上に移動。引き上げるを4回繰り返す。
中盤からしとしと雨。徐々に雨脚が強まる。
お次は畑に移動して、第三畝のビニールマルチを剥がします。第三畝は第二畝と同時に封印したので、開拓41日目に行っています。というわけで、封印期間は29日。十分な熟成時間を取ることができました。
開封後はこれまでと同じく、北部にルッコラ、中央部に大根、南部に人参の種を散布します。
ただ、ルッコラは第二畝に植える際にドバッと出てしまって、もう種が残されていません。そこで、第二畝で混雑している部分からいくつか間引きをして、第三畝に移植します。果たして、こんな移植してもルッコラは育つのか?。
大根、人参の種撒きは通常通りです。
種まき後はお湿りが必要ですが、雨脚が強まったので散水せずにそのままにする事にしました。
これでテスト畑は第一畝から第三畝まで開封し、種まきが完了しました。今後は除草しつつ、作物の成長を見守りたいと思います。
まぁ、竹はまだまだありますし、雑草との戦いは終わることなく続いていきますが(遠い目)。
Sep 20, 2025
[農家(揚)] 開拓63日目から67日 刈払機メンテと破損と修理を試みるも挫折 そして竹あげを5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]
まさかの一番草がはびこるタイミングでの刈払機ブローで困ったまるそうデス。この時まだ草刈り機くんは船の上。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓63日め、65日目、67日目の作業のご報告です。
63日目は普通に竹上げです。今日も重力と戦います。
65日目は電動刈払機のブレード交換からスタートです。ブレード交換したので、快適に草が刈れるぜ!、と始めたら何故か途中で刈払機が停まってしまいます。
ガレージに戻って刈払機を分解したところ、内部のモーターのさらに内部で部品が破損しているのを発見。流石にモーター内部は修理できずに諦める事に。
そんな切なさを竹にぶつけて持ち上げます。
65日から3日ほど雨が続いたので、作業ができませんでした。ので、次の作業は67日目。再び竹を上げして完了です。
[農家(揚)] 開拓59目朝から61日朝までの竹上げと農地全体確認 5倍速 [耕作放棄地再生を目指して]
じわじわ竹を減らしつつあるまるそうデス。積み重ねが大事。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓59日目から61日めの竹揚げ作業の様子をお送りします。
これまではカメラの設置位置が農地最北端でした。が、徐々に北部の竹が減って、作業場が南に移動しています。それに伴って、カメラの撮影位置も徐々に南に移動しています。
そしたら、カメラを竹が直撃しました(涙)。徐々に具合が難しい。
60日目、61日目はそれぞれ作業後の農地全体の確認もしております。現状をご確認いただければ幸いです。
Sep 19, 2025
[農家(揚)] 開拓56目朝から58日朝までの竹上げと農地全体確認 5倍速 [耕作放棄地再生を目指して]
竹上げだけだと結構短かったので3日分をまとめたまるそうデス。さくっとな。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓56日から58日までの竹揚げをまとめてお届けます。
3日とも傾斜地に倒した竹を平坦部に持ち上げております。
また、58日時点での農地現場のご報告を最後につなげています。
テスト畑は第一畝を開放して種まきまで完了しています。
Sep 18, 2025
[農家(揚)] 開拓55目朝 農地北部で竹整頓&草刈り&竹上げ 5倍速 [耕作放棄地再生を目指して]
中途半端に切った竹が結構邪魔になるまるそうデス。砕けて飛び散っちゃうので。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓55日目早朝の作業です。
まずは散らばった中途半端な長さの竹を集めます。長めのものは南側に、短いものは北側に。
そして、草刈りです。今回は北部ゾーンを中心に。
締めはひたすら竹上げ作業です。地道な作業が環境整備には必要ですねぇ。
[農家(揚)] 開拓54目朝 長柄鎌で一本釣り?! はあまり成功しない竹上げ 5倍速 [耕作放棄地再生を目指して]
人間を上下させるのが一番エネルギーを喰うと思うまるそうデス。重たいから(血涙)。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓54日目の朝作業です。崖下から竹を上げます。
最初は長柄鎌をつかって引っ掛けて持ち上げます。重力が強大なら、人間を上下させずに竹だけ持ち上げれば効率的かと。が、しかし、途中から鎌では届かなくなり、結局斜面に降りて持ち上げです(涙)。
長過ぎる竹は途中でカットしつつ、上げていきます。レシプロソー活躍!。
Sep 17, 2025
[農家(揚)] 開拓51目朝 重力に魂を引かれた竹共を! 農地北部でひたすら竹上げ 5倍速 [耕作放棄地再生を目指して]
どれだけ上げてもなかなか減らない魔法の竹共に立ち向かうまるそうデス。もう朝から粉砕しちゃうか。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓51日目早朝の作業です。今回は竹上げのみです。
今回も農地北部の傾斜地に転がっている竹を平坦部に引き上げます。
結構な早朝(午前4時台)なのですが、近くの農地からブイーンと草刈り機の稼働音が聞こえてきます。んー、周辺への騒音に気を使って朝は竹粉砕せず、竹上げ作業のみをしていました。が、もしかして、気にしなくていいのでしょうか?。
まぁ、近隣としっても「お隣さん」までが100m以上あるから、そう問題にはならないかなぁ。お向かいは工業団地だし。
そんなことを考えつつ、ひたすら重力に逆らっておりました。
[農家(揚)] 開拓49目夕方 地球最大のパワーに逆らえ! 農地北部で竹上げ&南部の草刈り 5倍速 [耕作放棄地再生を目指して]
この状態でも竹上げは大変な作業だけど今は草が覆いかぶさってさらに大変だったりするまるそうデス。鈍すれば貧する。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓49日目夕方の作業です。粉砕はアレだけど、竹上げ作業は動画にしてもいいということで、今回は竹上げと草刈りです.
傾斜地で刈った竹を平坦部に引き上げます。まずは農地北部から。傾斜地は高さ方向で4m程度。また、足元の土がおぼつかなく、ところどころに竹の株があり、作業環境がなかなかに過酷です。
地球の持つ最大のパワー、重力。回避不能な必中攻撃で、人数制限なしの全体攻撃、挙げ句、常時発動型のスリップダメージときたもんだ。もし、こいつを回避する手段が開発されたら、ほぼすべての問題が解決するとも言える。逆にコレに逆らう作業というのはとにかくエネルギーを喰う。つまり、ツライっす(涙)。
ついでに伸びてくる草を草刈り。農地南部をネバーエンディング草刈り。蔓草めぇ。太陽めぇ。
惑星のパワーに逆らい、恒星のパワーに翻弄される新米農家でした。
Sep 16, 2025
[農家(掘)] 開拓63目夕方 テスト農地第二畝の封印解除&第一畝の進捗 3倍速 音声無し版 [耕作放棄地再生を目指して]
1週間であんまり変わりがなくてさみしいまるそうデス。人参かと思ったのに・・・。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓63日目の夕方の作業です。前回の報告は開拓56日目で第一畝の開放でしたが、そこから1週間開けて第二畝の開放を行いました。
その間も竹の粉砕作業をしていたのですが、粉砕機トラブルに伴って動画はボツに(涙)。結構がんばったんだけどなぁ・・・。
ともあれ、今回は第二畝の透明ビニールマルチ剥がし作業です。第二畝と第三畝は同時にビニールマルチ掛けを開拓41日目に行っていますので、封印期間は22日。今回も土地の発酵作業としてはやや短めです。
が、軽くビニールを剥がして確認してみると、竹のチップは概ね地に帰っており、土の団粒化も進んでいました。夏場の気温の高さがいい方向に影響しているようです。
というわけで、第二畝は今回で封印を解いて行きたいと思います。
まずは東側(画面左)からマルチを剥がし、西側に寄せます。次に西側にまとめたマルチを回収していきます。埋め込み具合、畝の幅がちょうど良かったのか、第二畝のマルチは簡単に剥がせました♪。
が、問題は第一畝のマルチ(汗)。西側にまとめたまま、かなり埋もれてしまっています。南側から少しづつ回収していくのですが、途中、完全に埋まってしまっていて、引っ張っても取れてきません。
仕方がないのでスコップで掘り起こしつつ回収。結構な手間になりました(涙)。マルチ掛けするときに適切な作業が大事ですね。
この後に第二畝の土を均して、封印解除作業は完了です!。
ついでに斜面に広がりつつある、スベリヒユを回収。今夜の夕飯はスベリヒユとオクラのネバネバ丼だ。
最後に第一畝の発育状況を確認。種まき後1週間経ちました。
北部のルッコラは結構な発芽率。アチコチに双葉がたくさんみえつつあります。
中央部の大根はほとんど発芽が見えません。一応、2つぐらいは発芽したようですが・・・。
南部の人参も大根同様イマイチです。一応、2つぐらいの双葉を発見しました。が、後で発覚したのですが、実は、コレ、人参の芽じゃありません。人参の葉はもっと細くて線状です。この双葉は農地に落ちた雑草の芽だと思われます。このときのワタクシは、そんな事には気づかず、わーい人参も芽がでた、と喜んでます。モノを知らないというのは残念な事です。
ちなみに、実はこの後、種植えをしているのですが、カメラが停まってて撮影されていませんでした(涙)。植えた種は、第一畝と同様に、北部はルッコラ、中央に大根、南部に人参です。1週間ズレで徐々に収穫できるとイイナァ。
Sep 15, 2025
[農家(砕)] 開拓56目夕方 テスト農地第一畝の封印解除&種まき 3倍速 音声無し版 [耕作放棄地再生を目指して]
畑らしい姿に変わってくれることを願うまるそうデス。引き続き子供体調不良で在宅のためやっぱり音声無し。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓56日目の夕方の作業になります。前回の開拓47日目からだいぶ日数が空いてしまいましたが、粉砕機1号がトラブルでちょっと動画にするのに問題があるため、だいぶ飛ばして畑作業の回になります。
今回の作業は第一畝を開放して種まきまで。
まずは透明マルチ剥がし。マルチの東側(画面左側)は石でマルチを押さえていました。そこで、押さえの石を取り除きます。
石さえどければマルチを剥がすのは楽々。ざっと剥がして土の状況を確認します。
第一畝に透明マルチを敷いたのは開拓31日目が最初。その後、ちょこちょこ作業をしつつ開拓34日目に完全封印をしています。ので、封印期間は22日間。
土を休ませる期間としてはちょっと短めでした。が、真夏という季節柄温度はかなり上昇していました。おかげで、発酵も進み、大量にブチ込んだ竹チップはかなり姿を減らし、粘土質だった土も団粒構造っぽいものになっていました。
よし、イケそうだ。
というわけで、ざっと土を均して、野菜の種を蒔きます。
最南端は「人参」、中央部は「大根」。これはどちらも100円ショップで買った種です。秋野菜の定番ですね。
最北端は「ルッコラ」。嫁さんがルッコラ好きなので。また、グリーンリーフ系の中では栽培難易度が低く、土の栄養素もそれほど選ばないためです。
種まき後はホースで水撒きして作業完了です。
果たして植えた種達は発芽するのか?。収穫に至るのか?。乞うご期待。
Sep 12, 2025
[農家(砕)] 開拓47目夕方 農地北部の竹粉砕 3倍速 [耕作放棄地再生を目指して]
音声付き版を作成したかったまるそうデス。息子発熱で在宅、落ち着いたと思ったら娘が下痢で在宅。録音作業ができませんでした(涙)。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓47日目の夕方の作業のご報告です。昼間の作業で平坦部の竹は概ね粉砕しました。次は北端部に移動して、谷に落ちている竹を引き上げて粉砕します。
が、粉砕機のエンジンスイッチのステーが、コテンと折れました。だいぶグラグラしてたから駄目っぽかったですが、やっぱり駄目でした。
そんなエンジンステーに関してはこちらの動画もご確認アレ。ステーの構造についてコメントいただければ幸いです。
https://youtu.be/kvnXLYTnb34
ステーは折れましたが、電線はつながっているのでなんとか起動。粉砕作業を行います。
しかし、竹がありすぎて、粉砕しても粉砕しても減ってる感じがしません。
ともあれ、次回以降も竹を引き上げつつ粉砕していきたいと思います。
Sep 11, 2025
[出荷報告] TH8A TH8R スーパーショートストロークロッド 発送です!

スーパーショートの切れ味は代えがたいと思うまるそうデス。リアルかどうかは想定の車次第。
というわけで、本日の出荷のご報告はこちら、TH8A TH8R スーパーショートストロークロッドです。
ゆったり気味なTH8A/TH8RSのストロークを、手首の返しだけで決まるように変更できちゃうアイテムです。ショートとスーパーショートを気分によって入れ替えて使うのもアリですね。
また、TH8A/8RS用のアイテムとしては、7速暴発防止チップも人気です!。4速から5速にシフトアップしたいのに7速にブチ込んでしまう、とお嘆きの方は併せてぜひご検討ください。
Sep 10, 2025
[出荷報告] 多用途洗剤 パインソル オリジナル 300g 発送x2です!

連続して売れる事が多いのが不思議なまるそうデス。売れて再出品したらまた売れました。
というわけで、今日の出荷のご報告はマルチクリーナー パインソル オリジナル 300mlを2つです。
2つと言っても、同じ方が2個お求めになられたんじゃなくて、1つ売れたと思ったら、すぐもう一つご用命頂きました。うーん、動かないときは全く動かないのですが、動き出すとポポポイと動く。不思議です。
ついでに、facebookのmarketplaceでも出品をはじめました。そちらでもお求めいただけますので、併せてご検討ください。マケプレにも順次商品追加していく予定です。
ともあれ、多用途洗剤 パインソル オリジナル、本日発送です。到着までお待ち下さい!。
[農家(刈)] ラジコン式ハンマーナイフモア型草刈り機の紹介 ディーゼル・モータープラグインハイブリッドタイプ テスター募集中! [耕作放棄地再生を目指して]
ホントは夏前に入荷する予定だったまるそうデス。伸びて伸びてくさも伸びました(涙)。
というわけで、農家ネタシリーズの番外編、草刈り機の紹介です。夏場の草刈りがつらすぎて、もう機械に頼るしか無いとお取り寄せしました。
草刈り機です。ただ、通常の刈払機と違って、ハンマーナイフモア形式です。これは複数(32枚)のブレードが地面に対して垂直に回転しており、ブレードを叩きつける事で草を粉砕していきます。
自走式です。左右にキャタピラがついており、草刈り機自身が前後・方向転換する事が可能です。人間が押す必要はありません。
ラジコン式です。RCカーのようなプロポがあり、それで動作可能です。障害物がなければ300m程度の距離まで対応可能との事。夏場の草刈りもこれがあれば作業者本人は日陰の下から操作できます。また、踏み込むのがためらわれるような場所でも、リモコンで突貫させられます。もちろん日本の技適に通ってます。
搭載されているエンジンはディーゼル(軽油)で排気量0.5Lの単気筒で約15馬力程度です。刈り刃の駆動、発電はエンジンで行います。起動はセルモーター式でボタンを押すだけ。確実に起動できますし、リコイルを何度も引き絞る必要はありません。安価な軽油で動作し、ガソリンエンジンに対して好燃費です。レスポンスは劣りますが、定常回転で動作させる農機具には非常にマッチングが良いです。定常運転時は排気ガスも黒煙や白煙もほとんどありません。
モーターは580Wのものが左右に1個づつ、計2個ついています。キャタピラの駆動を行います。また、刈刃を上下させるのも電動油圧ユニットとなり、こちらもリモコンから操作可能です。
バッテリーは48Vです。エンジンから充電される他に、プラグイン電源口がついており、充電器経由で100Vコンセントからも充電ができます。
重量は約300kgです。サイズは約1.5mx0.9mx0.8mで、軽トラにも載せられるタイプとなります(別途ラダーが必要です)。
草を粉砕していくパワー、過酷な天候からユーザーを守るリモコン、安いランニングコストと、広い範囲の草刈りを必要とされている方におすすめです。
正規販売を前に、テスト用に2台用意したうちの1台となります。写真はテスト中の1号ですが、お譲りするのは未動作の2号となり、まだ木箱に入っています。未使用品です。
テスト用機材ですので、使用感のレポートを提出していただける方限定でお譲りします。また、日本語マニュアルはまだご用意できておりませんのでご容赦ください。
草刈り機本体、操作リモコン、充電用アダプタのセットとなります。別途、ディーゼル用エンジンオイルと燃料の軽油、リモコン用の電池が動作に必要です。
木箱のままお引き取りも、箱から取り出して本体のみのお渡しもどちらも可能です。木箱のままだと軽トラには乗りきらないかもしれません。
お引渡し場所は、東北道村田ICから10分程度の場所になります。大型のため発送は手配できませんが、購入者様の方で手配していただければ引き渡しは可能です。
現車の確認も対応可能です。お気軽にお問い合わせください。
Sep 08, 2025
実は編集済み動画が尽きちゃってエンコードを急ぐまるそうデス。子供発熱で作業してる時間が・・・。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓47日目の昼前の作業です。朝に作業しようと思ったら雨で作業できず。ので、お昼前に一仕事片付ける事に。
作業場所は農地北部。前回結構片付けたので残りを少々と、さらに崖側の竹を粉砕作業をします。
が、その前に、チンアナゴ竹(1m切りした竹の株)が邪魔になるので、根本で切り取り。この手の作業はレシプロソーが便利です。
また、草下に埋もれてしまっている竹を、粉砕機の投入口前に並べます。事前準備しておけば、ガソリンを無駄なく使えます。
ある程度準備が済んだら、粉砕機を起動!。竹を粉砕していきます。
粉砕した竹が20本を超えた当たりで、手近な竹は粉砕完了。そこで、一旦粉砕機を止めて、より北側西側の崖の丘になった場所に粉砕機を移動。その近くの竹の粉砕します。
概ね周りの竹の粉砕が終わる頃には、粉砕本数は52本に。今回もなかなかの数を粉砕できました。
粉砕機を停止させて、周りのチンアナゴ竹を刈り取って、今回の作業は終了としました。
Sep 07, 2025
[農家(砕)] 開拓46日目夕方 病み上がりの粉砕! 60本 新品ブレードは良く切れる! 3倍速 [耕作放棄地再生を目指して]
新品ブレードはやっぱりよく切れて効率いいなぁと思うまるそうデス。数時間しか持ちませんが。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓46日目、夕方の作業となります。43から45日目の3日間が飛んでいますが、私が熱を出してダウン。作業ができずにいたためです。また、朝、午前中にも作業をしておりましたが、撮影機材のトラブルで動画が消失(涙)。夕方の作業からのご報告となります。
この日は、粉砕機のメンテナンスを3件行っています。給油、アクセルレバーの調整、ブレード交換です。
アクセルレバーについては固定部のナットが振動で緩み、レバーとスロットルの連携が取れなくなっていた模様。ただ、このナットがレバーの渋さも決めるため、締めすぎるとアクセルが動かなくなるし、ゆるすぎるとスロットルが反応しない、という謎設計。何度か微調整していいところにします。
お次はブレードの交換。切れ味が落ちていたので新品を取寄せて交換しました。交換にはメンテナンスハッチが10mmのナットを4個で外せます。また、穴開きスクリーンを、上下の割ピンを外して、貫通棒を抜いて、さらに上下の13mmのナットを緩めれば外れます(硬いけど)。その状態でブレードドラムを回転させて、メンテナンスハッチからブレードが見えるように調整し、1枚あたり3本のボルト(六角)ナット(13mm)で止まっているので、それを2枚交換します。
ここまでの作業は動画が落ちていて取れませんでしたが、エンジン回転数の維持とブレードの切れ味が復活したところで、粉砕能力は復活!。かなり快調に粉砕が行えるようになりました。
なんと絶好調の粉砕機君のおかげで60本もの竹を粉砕する事ができました!。
おかげで農地北部の平坦部においてあった竹の大半粉砕しきりました。ただ、最北端では、1m切りした竹の根っこ、別名チンアナゴ竹が残っていますし、はぐれ竹がいくつか転がっています。また、崖下にはそれ以上に大量に、切り倒した竹が粉砕を待っています。まだまだ粉砕する日々は続きそうです。
Sep 06, 2025
[農家(砕)] 開拓42日目夕方 竹チップをテスト農地に散布 & 農地北部の竹粉砕 21本 3倍速 [耕作放棄地再生を目指して]
空模様に翻弄されつつ開拓を行うまるそうデス。降ったり晴れたり
というわけで、農家ネタシリーズの開拓42日目の夕方の作業となります。お昼前に雨が降り出してきましたが、午後からは天候が回復しました。そこで、夕方にも粉砕作業を行う事に。ついでに、できた竹チップを畑に散布します。
まずは日中に作った竹チップをテスト畑に散布します。畝と谷を作りましたが、その谷に流し込んでいきます。これは、透明ビニールマルチの押さえとしての役割と、竹チップ自身が発酵して肥料・土壌改良材になること、そして、竹で影を作って谷部に草が生えるのを防ぐ事を狙っています。とりあえず、在庫分の4袋を流し込んだら、次は粉砕です。
農地北部にはかなりの量の竹が貯蔵されています。まずは、これらを粉砕していきます。粉砕してできた竹チップを回収するために、粉砕機の排出口のすぐ手前に不織布袋を設置します。まぁ、大変飛び散っちゃって入らないんですが。
そうしたら後はひたすら粉砕するのみ。竹を突っ込んで粉砕し、ある程度竹チップが溜まったら袋を交換します。合計4袋できたところで、あとはひたすら粉砕に。
粉砕機ですが、常時エンジン全開だと勿体無いので、微妙にアクセルの調整をします。粉砕時は全開で作業しますが、竹チップ袋を交換したり竹を運搬したりレーキで掃除したりする時は、アクセルレバーを下げてエンジンの回転数を落とします。が、そのアクセルレバーの反応がイマイチに。レバーを上げても回転数が上がりません。うーむ、また問い合わせか。
ともあれ、なんとか誤魔化しつつ粉砕を行いました。合計21本砕いたトコロで、この日の粉砕作業は終了です。出来上がった竹チップを、鳴らしながら近くに広げて、防草効果を狙います。とにかく農地は草との戦いなので。また、袋にためた竹チップを再びテスト畑に散布しに行きます。これで概ねテスト畑への竹チップ散布は完了です。
今後は竹を粉砕し、できた竹チップは周りに厚めに散布していく形になるかと思います。
Sep 05, 2025
[農家(砕)] 開拓42日目昼 雨中の竹砕き31本! でも降ってきたのでヤメます(弱気) 3倍速 [耕作放棄地再生を目指して]
ここから竹クラッシュロードが始まるまるそうデス。ひたすら砕きまっせぇ。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓42日目のお昼前です。少し時間が取れたので、竹の粉砕作業を行いました。が、天候はやや下り坂。果たして、粉砕作業はどこまで進められるのか?。
作業場所は前回から引き続き、農地北側。朝用意した竹を粉砕していきます。が、粉砕機君、なんか回転数があがらないような・・・。雨が近い感じで湿度も結構あるから、パワー落ちてるのかなぁ。
ともあれ、31本を粉砕したところで準備していた竹がなくなりました。ので、一旦粉砕機を止めて、奥から再び竹を運搬してきます。
そして、粉砕機再起動!。持ってきた竹を粉砕します。
ただ、霧雨ぐらいだったのが、徐々に小雨ぐらいにパワーアップしてしまったので、ひどく降り出す前に撤収としました。


今回の粉砕作業は合計37本という成果になりました♪。もじゃっとしていたのが、だいぶさっぱりです!。
でも、まだまだ竹は大量にあります。どんどん粉砕していきますよー!。
Sep 04, 2025
[農家(刈)] 開拓42日目朝 全体草刈り&竹粉砕の準備 3倍速 [耕作放棄地再生を目指して]
草は刈ってもまた生えるのがシンドイまるそうデス。刈っても刈っても。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓42日目の朝の作業となります。今回やることは大きく3つです。
1.全体の草刈り
2.粉砕する竹を準備
3.粉砕機周りの準備
畑作業に手を尽くしている間に、農地全体に雑草が生い茂りつつあります。そこで、まずは全体を草刈りする事にしました。まずは農地南側から電動草刈り機君でぶぃーんと。カメラの視点を移動して、農地北側もぶぃーん。


次に、粉砕する竹を準備します。まずは、チンアナゴ竹、こと、1m切りした竹を根本から切り倒します。作業スペースに生えてて邪魔なので。次に竹を集めます。切り倒した竹は、アチコチに転がっていたり、谷に落ちていたりするので、それらを粉砕機の近くに持ってきます。また、竹の根元側から粉砕機に投入するので、向きも揃えて、根本の位置もあわせて準備です。


最後に、粉砕機の周りを整頓します。竹チップが散乱していたので、ある程度集めて不織布袋に入れます。また、排出口周りは、少し掘り下げて、不織布袋に竹チップを受けれるように用意します。


よーし、これで午後から粉砕して竹チップ化頑張りますよぉ。
Sep 03, 2025
[農家(砕)] 開拓41日目夕方 チンアナゴ竹討伐! 農地北側で竹粉砕開始! 3倍速 [耕作放棄地再生を目指して]
某水族館でチンアナゴを前に「チンコウナギがいる!」と言った嫁さんを前になにもできなかったまるそうデス。奥様間違ってます。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓41日目の夕方の作業となります。朝方の作業で雨が降ってきましたが、午後、雨が落ち着いたので竹粉砕を行いました。まずは農地北部に大量に保存されている竹から。
ただ、周りの1m切りした根本がチンアナゴのように伸びてて、粉砕作業の邪魔なので、地際でカット。こういう地際作業の時にレシプロソーは便利。
溜まっていた竹は長く、振り回すと先端が道路側までいっちゃいそうで不安でした。また、まだ葉が落ちきっていないものも多く、作業がしづらかったため、上部はレシプロソーでカットして、脇においておきつつを粉砕。
が、カメラの容量不足で途中で撮影がストップしてしまっていました。後半は撮れておらず(涙)。無念です。



Sep 02, 2025
[農家(掘)] 開拓41日目朝 テスト畑完成! 南ゾーン西側すき込み畝立て 透明マルチかけ 3倍速 [耕作放棄地再生を目指して]
ついにテスト畑が完成して感無量のまるそうデス。まだ何も植えてませんが(汗)。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓41日目の朝方の作業となります。内容的にはテスト畑南ゾーン西側のすき込み、谷掘り、畝つくりを行います。これでテスト畑の全ゾーンの畝作りが完成するので、第二畝、第三畝の透明マルチ掛けも行います。
まずは、電動耕運機で散布した竹チップ・米糠をすき込みます。土の掘り返しが終わっているし、石などはある程度除去しているのでこの作業は順調です。ただ、中央ゾーンとの堺の西側は根っ子を掘り上げた穴が大きく土が不足しているところも。
次は、スコップで溝&畝つくり。混ぜ込んだ土を山にしていきます。うーん、第一畝と第二畝が近づきすぎたか。


最後は透明マルチがけ。竹チップや米ぬかの発酵を促進するために、太陽光を通過させる透明マルチを貼ります。第一畝はすでに貼っているので、第二畝、第三畝端を石で抑えてくるくるくるー。
東側は石で抑え、西側は土を掛けて固定します。そして、後で切り倒した竹で押さえれば良かったと発見。うーん、次回に活かそう。


これで第三畝までマルチがけ完了です。とりあえず、テスト畑の作業はコレで一時中断!。1ヶ月ほど発酵&土を休めます。というわけで、明日からは竹粉砕作業がメインか。
ちなみに、今日の作業は耕運機作業、マルチがけ作業が主だったので、肉体疲労も汗も少なめ。案の定、体重減りませんでした(71.4kg)。
Sep 01, 2025
[農家(掘)] 開拓40日目夕方 北ゾーン西側 米ぬか散布 すき込み 畝谷作り 3倍速 [耕作放棄地再生を目指して]
ついに完成形が見えてきたまるそうデス。ここからまだまだ時間がかかりますが。
というわけで、農家ネタシリーズの開拓40日目の夕方の作業となります。この日は調子にのって3本立てに。
しかも、この作業前に、米ぬかを頂いてきました。我が家の近くには2件ほど米ぬかが自由にいただけるコイン精米機があり助かります。が、1軒は空でしたが、もう2軒の方でありがたく頂戴です。
北ゾーン、南ゾーンの西側に米ぬか散布しました。いただいてきた分はすべて撒き切った形です。
そこを電動耕運機で竹チップ、米ぬか、土の撹拌を行いました。コレまでの耕耘が効いてて、非力な耕運機でも軽々耕耘可能でした。
耕耘の跡はスコップで谷を掘り畝を作ります。北ゾーン、中央ゾーンにそれぞれ2列作ります。
北ゾーンの最北端に雑草対策用の谷を掘ります。こちらは雑草対策として。
谷掘り畝作りも非常にスームズでした。嗚呼、土ができてればこんなに快適に作業できるんですね。
次回はは、南ゾーンを耕運、谷&畝作りをする予定。その後は、テスト畑全体を透明マルチかけます。ソコまで行けば、テスト畑候補地は完成となります!。


それで当面の畑作業は完了かな?。そのあとは、ひたすら竹粉砕でしょうか?!。